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子宮頸癌の原因について
子宮頸癌の90%以上からヒトパピローマウイルスのDNAが発見されると聞きます。 ということは、子宮頸癌の原因のうち10%弱の部分は何なのでしょうか? ヒトパピローマウイルス以外の原因にワクチンは効くのでしょうか?
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#1の方の回答にあった、リンク先の論文の「I. HPV と子宮頸癌」の項の最後に 「HPV感染を伴わずに発生する子宮頸癌は多く見積もっても10%以下である。」 とありますが、その10%以下の子宮頚癌がなぜ発生するのかは分かっていないのだと思います。 おそらくは遺伝的にがんが発生しやすい人だったり、発がん物質を摂取したり、慢性的に炎症を繰り返した過程で発生してきたりという、これという決定的な原因はないのでしょうね。 こういう場合は、ワクチンは無効です。 なぜなら、子宮頚癌のワクチンはなくて、子宮頚癌の原因の大多数を占めるヒトパピローマウイルスの特定のタイプに対するワクチンなのですから。
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- narigon
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回答No.1
ちょっと誤解です。 子宮頸癌の原因はヒトパピローマウイルスで、他は無いと思いますが(あったらごめんなさい)。 「尖圭コンジローマの90%以上にヒト-パピローマウイルス(HPV)の6型と11型」と言うことです。 HPVには100以上の種類があり、その中でも高リスク型が90%の人から見つかるって事で、他の型のHPVで発症した人とか、あとはサンプル採取によるロスとかじゃないかと思います。 これが詳しいです。 http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM0705-01.pdf
質問者
お礼
ありがとうございます。 やっぱりウイルスだけなんですね。 感染経路も性交渉だけですか… 回答くださり、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 なんとなく掴めた気がします。 やっぱり難しいですね。 でもそれがロマンだったりするんですもんね。 なんか変にウキウキしてきました。 ありがとうございました。