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これでも年金を払い続けますか?
「日本というのは、国民年金をずっと払い続けても受け取れるのは月に6万円程度だが、払わずにきて生活保護を受ければ月16万円もらえるという不思議な国である」(「国籍法が浮き彫りにする日本政治の断面」花岡信昭 BP NET 12/4) http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007/27494261.html (在日の大部分が生活保護を受けているとされるが統計値は手元にない)
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義務ですから当然払い続けます。 万一事故等で後遺症や障害を持った場合、障害基礎(または厚生)年金の支給対象になりますし。 普通は老後や万一の事を心配するのであれば、それを見越して自衛のための対策をする(生活費を切り詰めるなどして貯金をするなど)ものだと思うんですがねぇ・・・。 私自身は円安が極端に進めば貯金を外貨に変えて永住権が取れる国に移住しても良いかなって思ってます。それも視野に入れながら今自分が何をすべきかを常に知恵を絞って考え、行動してます(まずは思いっきり働くことです)。 もちろん日本に住み続けたい気持ちはありますので、そのために働きながら税金や年金を払い、貯金もしてます。 当然選挙にも毎回行きます。しかし生活保護費が財政を圧迫してるという現状は理解してます。 政治の問題であれば政治主導で解決してくれる政党に投票するなり、それこそご自身が立候補して政治家になって問題解決に立ち上がれば良いだけの話ですから。 しかし不思議なんですよね。あちこちで不満を見たり聞いたりする割には、選挙での投票率が60%とかザラですし。 残りの40%はなんら関心が無いわけですよ。 私も「日本は不思議な国」だと感じてますが、不思議に感じるのは選挙の投票率の低さですがね。 誰が働かずに楽をしてお金を得てるとか、今の自分の生活レベルを他人の生活レベルと比較の対象にして疑問を持ち続けるだけではなく、では将来どういう自分でありたいかを考えた方が健康的だと思います。 その方が働き甲斐がありますしね。 しかし重ねて申し上げますが、自分が生活をしやすくしてくれると感じる党に票を入れるために選挙には必ず行きます。まずはそこからでしょうね。最低ラインのレベルの話です。
お礼
ご回答有難うございます。私も選挙は必ず行っています。しかし、前回の衆議院選挙では民主党に投票してしまいました。とても後悔してますが、自分の無知のせいで自業自得です。<誰が働かずに楽をしてお金を得てるとか、今の自分の生活レベルを他人の生活レベルと比較の対象にして疑問を持ち続けるだけではなく、では将来どういう自分でありたいかを考えた方が健康的だと思います。 その方が働き甲斐がありますしね。 なんて健全なかたでしょう。すばらしいです。あなた様の考えに感動しました。