- 締切済み
南極関連本のオススメは?
寒い日が続いているのでおもいっきり寒い南極の本が久々に読みたくなりました。 できるだけ日本語版で読める本で手に入りやすいものをお願いします。 本来なら推奨していただいた本すべて読んだ上でベストアンサーを決めるのが筋ですが、南極本づけになるのも辛いので、回答内容だけから決めること、ご了承願います。 なお、推奨図書の内容がAmazonなどの本の取り扱いサイトで確認できるものの場合は、内容紹介文は略していただいて結構です。 なお、以下に掲げるものは読んでいます。 西堀栄三郎『南極越冬記』、綱淵謙錠『極』、『南極物語』、『タロ ジロの真実』、カメラマン不肖宮嶋の南極ルポ、面白南極料理人シリーズ、南極大陸単独横断、『史上最悪の旅』、アムンゼンもの、スコットもの、エンデュアランス号船長もの、小松左京『復活の日』、『世界中を南極にしよう』、『ママ、南極に行く』、斎藤輝子の南極旅行もの、さいとうたかを『ゴルゴ13』の南極舞台もの、講談社ブルーバックスの南極もの。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
植村直己さんの著書はお読みになりましたか? 私は読んだ事がないので、お勧めかどうかわかりませんが。 『極北に駆ける』(文藝春秋,1974年)ISBN 4167178028 『北極圏一万二千キロ』文藝春秋,1976年)ISBN 4167178036 『北極点グリーンランド単独行』(文藝春秋,1978年 もしご存知でしたら、申し訳ないです。 映画「南極料理人」はおもしろかったですね。 原作も買いました。
南極じゃなくて北極関連の本なら知ってますけど。 女優の和泉雅子さんの「笑ってよ、北極点」。
お礼
ありがとう。 和泉雅子さんのその本、読みました。北極圏単独行を掲げながら、和泉隊を先導がわりに利用するいやらしい冒険家のことを書いてましたね。
補足
ネット検索すると、時期が悪いのか木村拓哉がらみ(タロ、ジロものを製作するようです)ばっかり見つかってしまいます(>_<)。 Amazonだと読んだことある本か、低評価の小説か、絶版らしく飛行機に乗れそうな価格のしか出てきません。南極観測隊50周年の頃に南極関連本の出版ピークだったみたいですね。 和泉雅子さんの北極点到達は、武田文男の『冒険物語百年』朝日文庫の巻末年表には「1989年 女優の和泉雅子らの日本隊、二度目の挑戦で、女性として三人目(氷上を伝わっては二人目)の極点到達。スノーモービルとソリ使用」と出てます。
お礼
ありがとう。 提示の植村直己さんの本のうち二冊―一万二千キロとグリーンランド―は読みました。ホッキョククマとの遭遇、アザラシ撃ち、犬橇の犬の調達がままならない逸話とかありましたね。
補足
ニュートリノ観測のアイスキューブが直近で大きな南極の話題ですね。 一般書店売り科学雑誌に記事があれば読みたいです。