mp3Gainというフリーソフト

質問

午後のこ～だというフリーソフトでｍｐ３を作成し、mp3Gainでボリュームの調整を行ったところ、以前のｍｐ３の音質と比較すると、好み的にもよると思いますが、調整を行った後のほうが音の広がりを感じて良い音になっているような気がします。

wma→mp3と比較してファイルサイズが小さいわりにほぼ同等と歌っていますが、実際の視聴ではwmaはファイルサイズが小さいとありファイルを削っているせいか音がmp3に比べ音がタイトになっている気がします。

oma→mp3よりクリアでよい音（タイトという意味ではなく）

のような気がするのですが、少し反れてしまいましたが、ゲインを使用することにより何が起きている（ボリュームの変化以外に）のでしょうか？詳しい方よろしくお願いします！！

回答No.2

MRT1452 · ベストアンサー

mp3とwmaに関しては、波形情報を元に徹底比較をされている方が居ます。
音質等はこちらをさんしょうされてみると参考になるのではないでしょうか。

http://aok.web.infoseek.co.jp/mp3vswma.htm

本題について、憶測ですが、ボリュームの上げ方というかそういったところが出ているのかもしれません。
つまり単純にボリュームを上げているのか、周波数帯毎に上げ幅をかえているのか。
何らかの丸めしきい値によって調整しているのか。

そのあたりは、変換ソフトにもよってくると思います。
たとえばSoundEngine等を使えば、ユーザがある程度任意に周波数帯で出力レベルを調整できたりしますし。
こういう波形編集ソフトを使えば、音量を大きくして音質を悪くするとかそういう事もできたりしますし。

変換して音質が変わるのであれば、内部でそういった微調整が処理に含まれているのでしょう。

回答No.1

kenta7859

本来、音量を下げると音質も下がってしまうのですが、このソフトでは音質を維持したまま音量を下げています。音量以外は何も変わっていません。専門家ではありませんので詳しい事はわかりませんが、ｍｐ３は本来サウンド用なのでｗａｍには劣る（元々の音質にｗａｍの方が近い）のではないでしょうか。