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TASCAMのUS-144MK2での定位感
TASCAMのオーディオインターフェースUS-144MK2を使用しているのですが、音楽を聴いているときなど、定位感が気になります。 PCに直接ヘッドフォンを接続して聴く場合より、このインターフェースに接続している場合の方が若干右寄りに聞こえます。 気のせいかな?とも思ったのですが、シーケンスソフトでピアノを単音鳴らしても右寄りだったので、やはりどこかに原因があるのではないかと思っています。 使用しているヘッドフォンはオーディオテクニカのATH-AD1000です。 US-144MK2に接続する際は、変換プラグ(ギターなどのシールドの大きさになるもの)を付けて使用します。 解決策をご存知の方、同じ症状になった方、その他何かお分かりの方、回答して頂けると非常にありがたいです。よろしくお願い致します。
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- Yorkminster
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>> 変換プラグ(ギターなどのシールドの大きさになるもの)を付けて // まさか、とは思いますが、「ステレオミニ <=> ステレオ標準」の変換プラグですよね? モノラルの変換プラグであれば、まずそこから変える必要がありますが... また、ソフトウェア音源のピアノの音は、モノラルサンプリングですか? ステレオサンプリングだと、微妙にズレて聞こえる可能性もあると思います。 その辺りが問題ないとすれば、残る可能性としてはUS-144Mk2のギャングエラーでしょうか。ボリュームの誤差のせいで、左右で音量が違って聞こえることを言います。経験的には、実売5万円程度までのオーディオI/Fでは、そういうケースが少なからずあると思います(モニターのボリュームを絞り切ってもかすかに聞こえる、など)。 実用上、支障がないのであれば気にしないことにすれば良いと思いますが、パンがズレるほど深刻なら点検に出したほうが良いと思います。 あとは、あまり考えたくない原因ですが、実はパソコンのヘッドフォン端子が左寄りで、あなたの左耳の聴覚が落ちていた、という可能性も皆無ではないでしょう。 ちなみに、私の場合、右耳がおかしいと思って耳鼻科で検査してもらったら、実は右耳のほうが良く聞こえていて、肩こりのせいで顔の右側が強ばっていただけ、というオチ(幸いにも)だったことがあります。
お礼
回答ありがとうございます。 初めふたつに関しては問題ありませんでしたので、その「ギャングエラー」について個人的に少し調べてみました。 どうやらインターフェースの音量レベルが小さい状態で特に発生しやすいようで、そしてまさにそういう状態だったわけです^^; 現在、音量レベルを上げて使用していますが、かなりボリュームの誤差は減ったように思います。 よく聞いてみると、まだほんの少しだけ誤差はあるように感じますが、これはもしかすると私の身体的な問題かもしれませんね^^; 何はともあれ、以前に比べ、大分ノーストレスで音楽を聴けるようになりました。本当にありがとうございました。