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友人のPCについて
友人と話をしてたのですが 友人が自分のPCの話してました。 そこで気になったのですが、友人のPCのスペックを教えてもらったので鑑定してほしいのです。 スペックは聞いてきました。 OS:windows 7 Homme premium64ビット CPU:Core i7 k 875 @ 2.93Ghz (8 CPUs) メモリ:8GB ビデオカード:GeForce GTX460 このスペックはいいほうなのでしょうか?
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ちょっと数年前の話にもどります。 当時最強CPUがcore2quadだったころ、ハイエンドPCを 望む物はこれを夢にまで見ていたのです。 そんな状況の中、それまで最強だった物を大幅に凌ぐLGA1366ーcore i7が誕生しました。 細かいことは除き4コア、8HT(ハイパースレッディング)、TB(ターボブースト)など、二つの性能を一つのCPUの中にまとめる新発想でありそれこそとんでもない大きな一歩でした。 タスクマネージャーからモニタリングするとCPUが八個も見える。 普通にWEBナビだけでは負担率が1%にも及ばない優れもの。 大雑把に言うと、core 2 quadからcore i7の間の幅があまりにも空きすぎ、 こんな物を扱うユーザーも一部のマニアックトップユーザーに限られる CPUと考えられ、同じく新性能でありながら中間を埋める物が 必要になり、LGA1156、core i3, core i5と800番シリーズのcore i7が登場しました。 友人のCore i7 k 875 が800番シリーズです。 ”K”は倍率のロックがフリーであることですのでオーバークロッカー向きですね。 中間としてこれらがミドルレンジだと考えても良いでしょうが、この CPUの場合シリーズの中トップですね。 そしてLGA1366ー900番シリーズがハイエンド。 800番シリーズcorei7は一応ミドルレンジですが、プロセッサー対プロセッサーのみ比較すると、最強900番シリーズの中間モデルまで脅かす存在 となり更に低価格であったため、大人気暴発。 ただし、それぞれのCPUを組んだPCを総合的に、まずCPU+対応したマザーボード考えることでなぜ900番シリーズがハイエンドなのか明らかになりますが、組むのに高価格になるためextreme板以外、魅力が無くなったのです。 一番安い900番CPUでもマーザーが高価格でしたので、やはりマザーも 安い800番を選択する方が効率の良い買い物でした。 ただ簡単に組むと殆ど同レベルの処理能力と 安く組めるcorei7の存在感は圧倒的でした。 なので、友人さんのPCはCPU的にミドルレンジになりますがCPUの処理能力はハイエンドCPUとそんなに違わない。 マザーは分からないので何とも言えません。 しかし友人のCPUは上位の方なので、マザーがMaximus IIIか 別のメーカーの同じような高級板であって 高性能VGAでSLIでも組んでいて電源もハイエンドクラスの750ワット以上 の物にすればハイミドルレンジかある意味ハイエンド と考えても良いでしょう。 今のままでもコスパがよい事と、システムが64ビットなので普通よりダントツ良いぱそこんです。 まだまだアップグレード出来るので結構長い間適切に動くと思います。 しかし、2、3週間前、LGA1155sandybridgeが登場したので、今となってはそれぞれソケットが違うcore i7が三種類も存在してます。 そして1156はもう製造されませんのでがた落ち、死に行くものとなります。 製造されないからと言っても、どうって事はない。 大事なのは適切に動き、ユーザーが満足しているかどうかです。 sandybridgeは新しい物と言ううよりミドルレンジの見直しのようなもの なので、理論上、旧ミドルレンジより上です。 sandybridgeは高性能でありながら低価格なので、健在最強LGA1366 の人気をますます減少させることになりますね。 一部のマニアックを除き殆どの人から見ればLGA1366はもう既にメリットが無い。。。かな。 つまり、ハイエンドはまだまだLGA1366、特にextreme版はね。 ミドルレンジがsandybridgeのcore i7 そして友人さんのcore i7もミドルレンジ。 ミドルと言とどうしても普段皆が普通に扱っている様に思われがちなのですが けっしてそうではないのです。 普通はローからそれ以下です。 全世界の7割はロー以下のペンチアム4からそれと同じようなAMD板のもの程度なのです。 日本国内は6割程度がペンチアム4位のスペックなので、ミドルは 高いランクになります。 *PENTIUM DUALと勘違いしないでくださいね。 どんな種類でもコアアイセブンはcorei7ですので、最強です。 と言うことであの古いcore 2quadも、高クロックバージョンは 新型corei3より処理性能は上なのでミドルレンジになりますね。
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- manjorin
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一世代前のゲーマー向けハイエンド構成です。 ホワイトボックスメーカーでの販売価格は大体9万円前後。 安いパーツで自分で組み立てれば7万円台。 今月初旬に新しいCPUも出ていますし、GTX460の後継のGTX560の発表も間もなく行われるとの話なので、自信を持ってハイスペックっていえるのは今月いっぱい位じゃないでしょうかね。
- kaijimirai
- ベストアンサー率51% (195/377)
スペックとしては、現段階では、いいほうでしょう。 しかし 1 コアi7 の新シリーズが1月に出揃いますので、極端にいいスペックではなくなる (パソコンはどんどん進化するものです。ハイスペックでも半年後にはミドルスペックになる) 2 いいスペックというのは、使う状況によって変わります (用途によっては、グラボを強化したり HDDを強化したり 速さを追求するならSSDにするなど 特化することを考えると、ベースはいい仕様ということになりますが・・・ 3 スペックと安定性は違います。本当にいいパソコンという場合 電源容量 マザーボードの種類 PCケース CPUFAN など 細かいところまでいきつきます。 性能はいいが・・・安いパソコンは、こういうところで劣化版を使っているので、長くもたない などになります そんなとこです。
- hizaore
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いいほう. 理由…オレ様はそんな無駄に高い構成のなんて買ってないから(オレ様比ではイイ). 使い方とか「無駄でもいいから現状で手に入る最高スペックを求めたい」とか,評価軸が変わればいいほうにもなるし,普通にもなるし,ダメダメにもなる…. 用途次第では現時点での最高スペックであってもダメダメってことすらある. なので,質問自体,あまり意味を成さない…ですね(条件がナイから).
- ちあき(@Chiaki-F)
- ベストアンサー率49% (576/1153)
一般的な用途のパソコンとしてはハイクラスに入りますけれど 3Dゲーム用としてはローエンドからミドルクラス程度と思います Core i7-875Kはクロック2.93GHzでコアが4つHTで8で メモリーはデュアルチャンネル Core i7-980Xはクロック3.33GHzでコアが6つHTで12で メモリーはトリプルチャンネル CPUとしてはミドルクラスです GeForce GTX460は768M版か1G版かわかりませんけれど 1G版として考えると GTX460はシェーダプロセッサーが336基 テクスチャーユニットが56基 ROPが32基 コアクロック675MHz シェーダクロック1500MHz メモリーインターフェイス256bit メモリークロック3600MHz GTX580はシェーダプロセッサーが512基 テクスチャーユニットが64基 ROPが48基 コアクロック772MHz シェーダクロック1544MHz メモリーインターフェイス384bit メモリークロック4008MHz グラフィックチップとしてはミドルクラス 総合するとミドルクラスのパソコンですね ハイエンドとは最低でも10万円ぐらい値段が違います 実際にはもっと違いますね