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こんな節約生活実行できますか
下記のような節約生活 実行できますか? できないとしたらどの部分がつらいですか。 1 食費節約のため、朝はなるべく梅干1個 2 視力が下がってもメガネは作らない(細かい文字がみえなくても我慢する) メガネをかけてる人には「メガネが買えるなんていいですね」と言う。 3 旅行には行かない。近くの市民公園に遊びにゆくだけ。 4 散髪代節約のため、男性は丸刈り、 女性は美容院にいかないでいいような手間のかからない髪形にする。 5 テレビなどの電化製品が壊れても極力買わない。 (テレビが見れなくてもあきらめる) 6 デジカメなどの娯楽品は買わない。デジカメを持ってる人には 「贅沢ですね」と言う。 7 どんなに暑くてもエアコンは使わない(買わない) 8 移動手段は自転車にする(車は買わない)。 電車やバスにもできるだけ乗らない。 (つまり遠出はしない) 9 上記の節約生活を誇りに思い、周囲の人にも勧める。 贅沢をしてる人には「贅沢は罪悪」と言ってきかす。 子供がいる場合は上記の節約生活を親が子供に叩き込む。 ・・・・・・ 以前実際こういう感じの人いたんですよ。すごく意思が強い方だと思いました。
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#5で回答した者です。補足アンケートに答える前に、お礼に対して補足します。 まず、私も子供がある程度の年になるまでは、飛行機代のかかるヨーロッパや、東南アジアの贅沢なホテルに何度も行っていました。学生時代には、それを可能にするためにアルバイトに励み、卒業後は職権で行けるように旅行会社に就職しました。 将来のことを考えて貯金もしていましたが、旅行は最大の趣味でしたから譲れませんでした。子供が生まれてからも、子供の心身に負担にならない程度に、あちこちへ旅をしていました。 そして私の場合は、子供が思春期とともに親と旅行をするのを嫌がるようになったなどの理由で、本格的なお休みに入りましたが、子育てはお金がかかりますから、経済的節約を理由に旅行をやめる人もかなりいるでしょう。旅行できないのは、慣れるまではそれはそれはつらかったですよ。でも、そこで旅行を強行すれば、自分にしっぺ返しがきますから、お休みしていたほうがひいては私は幸せになるわけです。 で、それ自体は無計画でも何でもないと思うんです。自由だった時代には存分に飛び回り、飛び回れなくなったら、思い出を胸に自制する。普通のことです。 さて、私に言わせれば、その人の問題は、そこで「お金、お金」と騒いでいる点です。それとこれとは別問題です。つまり「お金がないこと」と「状況に合わせてライフスタイルを替えること」とは、本来、別物だと私は思うんです。 子供のためにお金が必要になったら「今までの金銭的贅沢は楽しかったわ。これからはしばらく、お金を使えなくなるけど、子供と過ごすことが“精神的”贅沢ね」と、少なくとも頭では割りきって、周囲に対しては気持ちよく接するべきだと私は思います。あるいは大企業の倒産などの不可抗力で予期せずして突然にお金がなくなったのなら、そんな自分のことをどんどん他人に愚痴って甘えればいいのであって、他人を妬むのは筋違いだと私は思っています。 つまり、かつて存分に使えたお金が今はないというのは、非常によくあることだし、悪いことですらないと思うし、それを見越して、独身時代にいやいや節約ばかりするのも、私はピンときません。捕らぬ狸の皮算用の逆ヴァージョンです。しかし、今、お金がなくなったことを*ひがみっぽく言うこと*が、その人の問題なところです。 とはいえ、私もその程度に問題がある人は何人も見てきました。なんだか知らないけど、その人たちは「自分と他人との違い」を「格差」としか捉えられず、ゆえに「自分は不遇」ということになるようなのです。もしかしたらストレスが溜まっているのかもしれません。どこかで「こんなはずじゃなかった」という思いもあるかもしれません。 ただ、それを、そこまで「こんなはずじゃなかった」という状況になったことがない私がとやかく言うのも、ちょっと失礼かなとは思っています。その人のストレスは、その人にしかわからないのですから。 では、補足アンケートへの回答です。 >結婚前にさんざん海外旅行をして >結婚後生活が苦しくなり >それで子供を作って >他人に変なことをいう人ってどう思いますか。 それはその「変なこと」の内容によります。 例えば、「メガネが買えるなんていいですね」と言われたら、まずは「は?」と思いますが、もしかしたらその人には、そう言わずにいられない寂しさが心にあるのかなと私は考えるでしょう。そして気が向いたら「何か悩んでらっしゃるの?」と水を向けてみるかもしれません(気が向かなかったら、やりません)。 あるいは、デジカメを見て「贅沢ですね」と言ってきたら、相手が気づかずに持っている贅沢に目を向けさせたり、デジカメがアナログカメラよりも経済的で、カメラがあることがさまざまな時間的節約につながり、よって経済的節約を招いていることも教えてあげるかもしれません(これも気が向いたらね)。 そして「贅沢は罪悪」と主張していたら、心の中で「ああ、この人は他人にそれを言うことで、自分に言い聞かせているのだな」と考えるようにすると思います。愚痴や妬みを、そうやって抑えようと努力しているつもりなのだろうと考えます。 ただ、私の経験上、こうした発言が度重なる人は、かなり頭が固くなってしまっている人なので、黙ってニコニコしてかわすくらいがちょうどいいのかもしれません。で、私の経験上、そういう人も、やがて心が落ち着いてくると、そういうことを言わなくなるものです。
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- 345itati
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5と7は状況によってはかなりつらいというか生命の危機があると思います。 例えば地震などの大規模災害が起きた時、今はまずテレビで速報を確認する時代だし、津波警報や避難勧告を確認せずその地域に行ったら最悪死ぬ可能性があります。まあ、ラジオなどを細かくチェックしているならば大丈夫かもしれませんが。 最近の夏の猛暑では、エアコンをつけていない状況で多くの方が熱中症で亡くなりました。我慢には限界があります。 死んでしまっては元も子もないと思います。
お礼
>エアコンをつけていない状況で多くの方が熱中症で亡くなりました エアコンなしはきついですよね。 その実行されてる方、自営業なのに店を経営してるのに 猛暑の日でもエアコンを入れないんです。 真夏の店内はうだるような暑さで あれではお客がこなくなり売り上げが下がり 節約してる意味もないかも・・・。
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お礼
再びお答えありがとうございます。 また補足にまで答えていただきありがとうございます。 たしかに回答者様がおっしゃるように 独身時代、さんざん海外へ行けたのだから 今は贅沢できなくても精神的に幸せって思う必要はありますよね。 海外へ行きたいと思っていても 経済的問題だけでなく、まとまった休みがとれないなどで 一度も行けない人だってたくさんいますしね。 今になって「お金、お金」ということが問題ですよね。 その方、表向きはニコニコしてますが ストレスはかなりたまってるみたいです。 私はあるとき、ある料理店で300円の珍しいエスニック系の飲み物を注文しました。 しかし、その飲み物が「我慢しがたいほど、変な味」だったので残しました。 その話をその方に話したら 「300円もするものを残すなんてもったいない!」とビックリ仰天したように 言いました。 1000円くらいするものを残したのならもったいないとも思いますが 300円くらいで大騒ぎするなんて、 回答者様も書かれているように その中高年男性は日々、悩んでいるのだと思います。 ご丁寧な回答ありがとうございます。
補足
今思い出しました。 その中高年男性、 音楽CDを買うとき よく考えもせず「CDのジャケット写真が気に入った」という理由で衝動買いして あとで後悔すると言ってました。 どういう金銭感覚なのかなと思います。