世界的に見ても貯蓄高は日本が断トツですね。
質問者様のお相手が外人という事でその国の「お国事情」を
知りたくなるのはとてもよくわかります。
私も外人旦那を持つ身ですので・・。
日本を基準に考えると他の国の習慣や考え方が
非常におかしな物に見えてくるのは確かです。
アメリカは最近景気低迷で大量消費、大量生産が崩れてきていますが
借金に対しての考え方は日本とはかなり違うと思います
貯蓄するお金があるなら使った方が幸せと言う考えは
まだまだあると思います。でも、個人主義という考えも
日本より強いので、たとえ夫婦と言えども財布は別々というカップルも
かなり多いですね。従って借金も共有物と言うより
各々で考えるとういうところでしょうか。。
アメリカでは、結婚前に誓約書や覚書を交わす人もたくさんいますから
もし結婚されるのでしたら、この借金について一筆交わすのも手ではないでしょうか?
私も外人夫ですが、昨日、旦那の親友が旦那に投資ファンドの
話を持ちかけてきました。その友人はそれが仕事です。
毎月10万円近くの投資話を「友達だろ~助けてくれよ」と・・。
日本人的に考えたら友達だからこそ言えない?と考えるでしょうが
ここが大きな違いのようです。もちろん反対しましたよ。
何かあったら先ず他人に泣きついて見る。というこの国の風土には
驚きました。
長くなりましたが、謝金の使途が明確であなた様が納得できる内容でしたら
今後増やさないという約束は取り付けておいた方がいいですね
どうも日本人は お金の話=汚い、言いづらい と考えがちですが
外人はこっちが思ってるより全然平気っぽいですので、
遠慮しないできっちり言ってくださいね。頑張ってください
お礼
pass100さんに、気持ちよくわかるといっていただけて、嬉しかったです。 彼の借金について、何がいくらあるのか、全て聞きました。 学生ローン(仕事をやめて、大学に行った)と、医療費ローン(そんなものがあるんですね!?)が大きくて、あと細々と全部で7つくらいあって、びっくりしました。借金は十年以上前のものみたいです。 その後病気になったり、失業したりで、返済が終わらなかったようです。 彼は何でも話してくれますが、私の英語力が未熟なことと、やはり、しつこくは聞きづらいです。 <貯蓄するなら使ったほうが幸せ> という考えなのですね。 ストンと納得できました。 お財布は別々という考えも、一般的なのですね。 それでも、一筆書いてほしいというのは、なんだか気が引けてしまいます。 借金はこれ以上しないと約束するつもりです。 私も、彼と結婚したあと、戸惑うことがいっぱいありそうな予感がしています。 いろいろと教えてくださり、本当にありがとうございました。