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ユニフォームのズボンについて
こんにちは。ユニフォームのズボンについて教えて欲しいのですが、長いのと短いものがありますよね?長いやつはよくプロ選手の投手がはいているやつでスパイク直前まで長さがありますよね?逆に短いやつはふくらはぎくらいまでしかなくてストッキングが見えていますよね?あれって単にサイズの問題なのでしょうか?それとも何か「ロングタイプとショートタイプ」みたいな区別があるのでしょうか?
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足首まで届く長さの「ロングパンツ」は、最近の流行です。 ユニフォームのカタログにも、「ロング(サイズ)」として別個に扱われています。 昔はいっぱいに伸ばしても膝と足首の間くらいまでの長さのものしかなかったので、seikixxさんのご回答にある通り、広岡さんをはじめ昔の方々は「野球のズボンは短いものである」という意識を持っているようで、長いもの「みっともない」と言って敬遠する傾向があるようです。 逆にショートタイプというのは基本的に特注を除いて存在せず、従来のものを折り返さずに履くか、膝下で靴下止めを使って折り返すかでスタイルが変わります。
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- seikixx
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Haru-sunの仰有るとおりだと思います。ただし好みの問題であるはずのズボンの丈も、数年前に、あの広岡達朗サンがロッテのGMになったとき(現N・メッツのバレンタインを招聘したとき)には、「ユニフォームの着方を知らない選手がいる」と、暗に長くしている選手を批判しました。 メジャーリーグでも、野茂のいたドジャーズのデシールズ(彼は極端で、ズボンは膝下で止めていました=広岡サンも、こういうタイプがお好きなようです)のような、足の速い俊敏な選手に短い方が多く、パワーヒッターや体格のでかい選手に長めの方が多いですね。 現役時代の長島さんも短い方で、打っても守ってもダイナミックな、彼独特のフォームによく似合ってましたねえ。それに比べると、王さんはふくらはぎの中間あたりまで伸ばしていたような・・・。
お礼
ははは・・。何故長かったら悪いのでしょうかね(笑)。ありがとうございます。
- Haru-sun
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昔はユニフォームの伸縮性が悪く,長いズボンだと走りにくいのでひざ下までの短さだったとか聞きました。 (福本豊選手なんかそうでしたよね) 逆に,晩年の落合選手は,足の故障をサポーター等で保護していたのですが,ユニフォームが短いとサポーターの膨らみが見えてしまうので,長いユニフォームで隠していたとか。 最近のユニフォームは,軽量で伸縮性もいいので,長くても短くても動きやすさにあまりさはなく,むしろ好みの問題になっているのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます!
お礼
なるほど~。やっぱり「ロングパンツ」なるものが存在するのですね!ありがとうございます。