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自らの猜疑心を払拭するために相手に求めるのは、恋愛観で許されるか?
- 太郎と花子は付き合って半年で、ほとんど太郎の家で半同棲している。しかし、花子は友人との交流を大切にしており、異性との関係も変わらず続けている。太郎は花子の考えを尊重しており、特に異性との会話や交流には何も言わないでいた。しかし、ある時太郎は花子が実家に帰っているという言葉に疑念を抱き、花子の携帯を見てしまう。そこで太郎は花子に別れを提案するが、花子はただ食事をしていただけだと主張し、別れたくないと言ってくる。
- 太郎は悩んだ末に、花子に二つの約束を提案する。一つ目は太郎が携帯をチェックしたい時は素直に応じること、二つ目は半同棲から同棲にすることである。太郎は携帯のチェックは目的ではなく、花子に隠し事がないことを意識させるために行うものであり、同棲は夜になればちゃんと家に帰ってくることで花子に安心感を与えるためだと説明する。
- この約束事を守ることで花子の気持ちを確認するために、太郎はこのような提案をした。しかし、花子の言葉が真実かどうかはわからない。あなたなら太郎の行動をどう思うだろうか?太郎の猜疑心を払拭するために相手に求めることは恋愛観で許されるだろうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様の発想は至って普通、正常だと思います。 NO.4の方はパートナーが浮気していようが何しようが 認めるべきという付き合いをされる方にお見受けしますが 彼氏・彼女がいてもほかの異性とセックスしてもそれはパートナーの自由ってことなのでしょうか? それだったらそもそも”付き合う”という意思確認なんて必要ないような気がします。 ※ただ、そういうパートナーのあり方も別に構わないと思います。
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- utyatopi
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貴方の書いた文章から私が感じただけの事です。 貴方がどのように太郎と花子を位置づけしているのか知りませんが、あくまで私個人の感じ方ですので、こだわらないでください。 貴方が太郎と花子をもう少し貴方好みに、例えば太郎寄りに書いていれば、また違った回答になっていたと思います。 私は感じたままに回答しましたが、とり方は人様々ですので、貴方に押し付けようとも思っていません。 自問自答しながら一生懸命考えましたが、とり方は人様々ですので、こだわらないでください。
- utyatopi
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愛に関しての私の考え方は、NO.7・8で一生懸命回答させて頂いたとおりです。 私も調子に乗って書き過ぎたので、元に戻りこの先を考えてみました。 自分が太郎の立場になったり、花子の立場になったり、一生懸命に考えてみました。 太郎がNO.7のところに戻れれば、愛が生まれるかなぁ…と考えてみたのですが、やはり太郎には無理だろうと結論を出しました。 それがNO.10での回答になります。 私がはじめにこの文章から感じ取れた事は、花子の方が愛を知っていると感じました。 <愛を知っている=人を愛した事がある>…と、私は思います。 例えば、風俗で働いていたとしても、愛した場合には、その人の過去をひっくるめて全てを受け入れて愛せる事だと思っています。 その事が良いか悪いかではなく、相手が愛に応えるかどうかではなく、愛するという事は、そういう事だと思います。 自分の中の<愛>について<自分で責任を持って愛し抜ける>という事だと思っています。 ただ、あくまで私個人の考えですので、気になさらないでください。 頭で理解しようとするものではなく、感じるものだと思っています。 それに私の勝手な独りよがりの考え方ですので、こだわらないでくださいね。
- utyatopi
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結局、花子を信じ切れなかった太郎は、別れた後で自分の行動について、いつまでも引きずると思います。 愛し抜く事が出来ない、愛の本質を知らないままの太郎の性格から出た行動であり、人から言われたところで、解るものでも、直るものでもありません。 愛を解らない人にはいくら愛を話しても解らないのです。
補足
そもそも、愛の本質ってなんですか? あなたは明確に定義できるからこの回答なんでしょう?
- utyatopi
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<愛>があれば解決できると信じている甘ちゃんのおばちゃんです。 んまっ、こればかりは、その人その人の感性としか答えられません。 聞きたくもないと思いますが…、私の場合です。 37歳まで常に恋はしていました。 俗に言う<独身を謳歌>していました。 男友達も多くいましたが、<惚れる>まではいかなかったので、結婚はせずに母と過ごす人生を選んでいました。 周りの彼らも私を縛らず、皆で楽しんでいる方を選んでくれていました。 それが、電車でたまたま今の主人と乗り合わせたのです。 席からだんだん人が降りていき、二人になりました。 他愛のない会話をした時、ふと<この人の奥様は幸せだろうなぁ>と、感じたのです。 落ち着いた話し方でした。 妻帯者だと思い込んでいました。 主人が降りる駅に着いたとき、いきなり<連絡先を書いて>と、紙とペンを渡されたのです。 ナンパです!!! しかも、初めての駅…。 私が書くまで降りようとしなかった…。 このままでは、発車して、しまう…。 1時間に1本あるかないかの電車なのに…。 普段ならば、「ばっかじゃねぇ」と、相手にもしませんが、<発車ベル>に急かされ、つい、書いてしまいました。 信じられないでしょう? 1か月たたないうちに結婚を決めていました。 私の感性は<この人の奥様は幸せだろうなぁ>という第一印象を選んだのです。 しかも、私はその時遠距離の彼に会いに行く途中でした。 信じられないでしょう? 男友達は、そんな私に慌てて何人かプロポーズをしてきてくれましたけれど。 なので、今、私は都会から離れて、田んぼに囲まれた農家の長男の嫁をしています。
- utyatopi
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NO.7です。 <愛>があれば解決できると信じている甘ちゃんのおばちゃんです。 ↓ 恋愛関係にあるお二人の中での愛を指しています。 自分の中に相手を<愛している>という強い気持ちさえあれば、<思いやり>にも<優しさ>にも<いたわり>にも形を変えて、接していけると思います。 >愛がある状態は相手から何も得ない状況でも可能ですか? 相手に見返りを期待して愛情をかけるなどというのは、<打算>であって、愛情ではありません。強いて言うならば、母が子供へ注ぐような、一途な愛情でしょうか。なので、可能です。 >相手を愛することができるにはなんらかの理由があるはずです。 そうですね。相手のどこに惚れたかは、人によって、感じ取る心が違うので、その方それぞれだと思います。男らしさかもしれないし、繊細な心かもしれない。優しさかもしれないし、強がりなところかもしれない。自分の心が感じ取るものだと思います。 >あなたは私に愛など傾けてくれないでしょ? あははは、そうですね。私の愛は安っぽいものではなく、自分で責任を持って、愛し抜くものです。 >無条件なんてありえないからだと思います。愛が存在するには、少なからず何か相手から得るものがあるはずなんです。お金や何かしてもらうことだけではありません 昔、安井かずみさんという作詞家の方が<私の中の愛>という本を書かれました。私は、太宰と、課題図書の解説しか読んだ事がなかったのですが、ちょうど思春期という事もあり、愛について悩んだ時期でもありましたので、読んでみました。<愛>という根本から覆されました。<愛>は、先ほど書きましたように、親が子供に注ぐように見返りを求めないもの、まさに<自分の中の愛>なのです。40年たった今でも、私の愛の考え方です。 こちらの愛情を受け止めてくれて、相手も愛を返してくれたら…、最高の喜びです! お金とか、そんな低次元の物なんかじゃありません。見返りを求めないで、自分の愛が出せていければ、良いですね。 お互いがお互いを思いやりお互いを尊重していけたら、意見が違っていても認め合えたり、喧嘩をしても根本の問題にはなりません。 愛を見つけるには、自分の中の感性を磨くことかなぁ。 同じ感性、価値観を持った人とめぐり合えたら素敵ですね。
補足
ありがとうございます・ そもそも相手を愛することができるに至る道程を教えてください。 その中に相手から何かを得ているはずです。 (精神的なモノや抽象的なモノも含まれます) 子供を愛するのは、自分の種の保存だからです。だから自分の命より 大事に思うことができるんだと思います。これはある意味、 自分にとって何かを与えてくれる存在(=子)なんですね。
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
<愛>があれば解決できると信じている甘ちゃんのおばちゃんです。 質問にあるような、形だけ整えたとしても、愛は育っていかないと思います。 もし、私が太郎だとしたら…その行動はあり得ません。 今の約束は、花子に対しての<束縛>になり、さらに自分への<猜疑心>をより深くする行動に他ならないと思います。 花子の気持ちを確認したいという<安心感>と引き換えに、<猜疑心>をより深くしていくだけです。 <愛>は、お互いが<信頼>のもとに築けるものだと信じています。 太郎の約束は、花子への真摯な愛情ではなく、形を変えたものになってしまいます。 太郎自身も素直な愛情ではなく、束縛という歪んだ自分本位の物となってしまいます。 太郎が携帯を見た事は、花子を信用できなくなった行為であり、花子からの信用をも失った行為です。 花子の嘘が解ってしまった今、別れたくないという花子の言葉に対して、太郎が本当に花子を愛しているかの気持ちの問題だと思います。 太郎が本当に花子を愛しているのだとしたら…、<食事しただけ>という花子の言葉を信じます。 今回の事ですごく傷ついたけれど、今回は花子を信じて許すから、自分に嘘はつかないでくれと約束させます。 いくら不安感からとはいえ、携帯を見るような真似は今後絶対にしないから、信用してほしいと、花子に謝って約束します。 お互いが相手の行動を許し合い、また信用する事から始めていかれては? なので、<自らの猜疑心を払拭したい>のでしたら、花子の<食事をしていただけ>という言葉を受け入れます。
補足
ありがとうございます。 <愛>があれば解決できると信じている甘ちゃんのおばちゃんです。 ↓ 愛がある状態は相手から何も得ない状況でも可能ですか? 相手を愛することができるにはなんらかの理由があるはずです。 あなたは私に愛など傾けてくれないでしょ? 無条件なんてありえないからだと思います。 愛が存在するには、少なからず何か相手から得るものがあるはずなんです。 お金や何かしてもらうことだけではありません。
- ash_fxdash
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いんじゃない?彼女がそれに同意するなら・・・ ただ、要求するのは賢くないかな・・・ 「やらされる約束」と「自発的な約束」守るのは、 どっちだろう? 自分ならまずは「信頼を回復するには、どうした らいいと思う?」と聞くかな・・・
補足
ありがとうございます。 「やらされる約束」と「自発的な約束」守るのは、 どっちだろう? 自分ならまずは「信頼を回復するには、どうした らいいと思う?」と聞くかな・ ↓ 自発的な約束をさせられたって解釈で どっちもそんなに変わらないでしょうね。 自発的な約束を花子が提案するにしてもある程度、太郎が納得出来るであろう内容に しないと意味ないぐらいは花子も考えると思いますよ。 自発的な約束が”私がモテナイように5kg太ること”なんて言ってきたら 太郎はなんて答えるのでしょうか?
- Jonny_desu
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あり得ないですね。 そもそもなぜ花子が太郎に嘘をつかなければいけなかったかを考えて下さい。 それは太郎が、花子が他の男性と付き合うのを快く思わないor許可しないからでしょう? 自分が安心したいから相手を束縛するって、どこから出てくる発想なのでしょうか? さらに、別れないために約束させる内容が、 ・太郎が携帯をチェックしたい時は素直に応じる ・半同棲でなく、同棲にする。 ですか? はっきり言いますが、携帯電話のチェックは絶対にやってはいけない行為です。 どちらのためにもなりません。 実際に見るわけではなく抑止力だという言い方をしていますが、そんなのは詭弁です。 また、同棲するかどうかは二人の合意で決めることで、どちらかが一方的に押しつける”約束”では断じてありません。 太郎は、花子を自分の所有物だとでも思っているんでしょうか? そもそもつきあい始めた後の、異性の友達との関係について、 「彼氏ができても友達は友達だし、それが異性であっても恋仲になるわけでもないのは当然(いままでそのような恋愛感情の気持ちになったことがないというのが根拠)」 とありますが、なぜ彼氏が出来たら、他の異性のことを好きになってはいけないのですか? もしそうなったとすれば、それは彼氏の努力が足りなかったからではないのですか? 今は多くの異性の中から太郎を選んだとはいえ、それは一生涯にわたる契約でも何でもないでしょう? 今の花子にとって一番近くにいて欲しいと思うのが太郎だったというだけで、それ以上でも以下でもないはずです。 私の経験からすると、束縛しあっているカップルに限って浮気やら略奪愛やらといった問題を抱えがちです。 そもそも私に言わせれば”略奪愛”ってなんだ?って話ですが、結局、人間の感情なんて、無理に押さえつけることは出来ません。 異性だろうがなんだろうが友達に誘われれば遊びに行きたいと思うでしょうし、それを無理に禁止されれば内緒で行くようになるでしょう。 内緒で行けばハメを外すこともあるでしょうし、その延長で起きなくてもいいトラブルが起こることも考えられます。 相手のことを一人の人間として認識し、どんな交友関係を持ってもそれは個人の勝手と割り切り、その代わり二人の間には一切の隠し事をしないという付き合いの方が、成熟した関係を築けると思います。 それでうまくいかなくなる程度の関係であれば、結局はどうやったってうまくいかないのですから。
補足
ありがとうございます。 >そもそもなぜ花子が太郎に嘘をつかなければいけなかったかを考えて下さい。 そは太郎が、花子が他の男性と付き合うのを快く思わないor許可しないからでしょう? 自分が安心したいから相手を束縛するって、どこから出てくる発想なのでしょうか? ↓ 質問文に明記してますが再記します。 ”太郎自身は彼女が出来れば、異性の友人との付き合いを縮小(二人で会わないようにし、 用事以外は連絡しなし)するというのが基本的な考えなのですが花子の考えを尊重して 特に異性と会っていても何も言いませんでした。” 上記のように快く思っていないわけでもなく、異性と会うことを許可していないということもありません。特に嘘が分かるまでは何もしていません。 はっきり言いますが、携帯電話のチェックは絶対にやってはいけない行為です。 どちらのためにもなりません。 実際に見るわけではなく抑止力だという言い方をしていますが、そんなのは詭弁です。 また、同棲するかどうかは二人の合意で決めることで、どちらかが一方的に押しつける”約束”では断じてありません。 ↓ 携帯を見たことについては悪いことだと思っていますが事実がわかったことも真実です。 同棲するか強制しているわけでは、ありません。 同棲したくないなら、したくないで結構ですよ。花子の判断で決めてもらって構いません。 なぜ彼氏が出来たら、他の異性のことを好きになってはいけないのですか? もしそうなったとすれば、それは彼氏の努力が足りなかったからではないのですか? 今は多くの異性の中から太郎を選んだとはいえ、それは一生涯にわたる契約でも何でもないでしょう? 今の花子にとって一番近くにいて欲しいと思うのが太郎だったというだけで、それ以上でも以下でもないはずです。 ↓ 他人を好きになることは構いませんよ。ただ、他人が好きなら付き合いを解消してたいと太郎がいうのも構わないですよね? 逆に質問ですが 太郎が別れたいと言った時点で花子が別れたくないといった言動は、相手を束縛しているということでしょうか?
普通だと思いますよ。 というのも、彼氏がいても男性と二人で会うのは どうかな、と思います。 ずっと友達のままと女性が思っていても男性は違うかもしれないし。 だって彼氏がいるのに誘えば夜に二人で会ってくれる女友達って…尻が軽いと思われても仕方ないんじゃないかな。 夜に二人でいたら 彼氏がいなくても 男性なら期待したり 勘違いしてもおかしくないでしょう、と思いますよ。 その女性がよほど色気が無いなら別でしょうけど。 一晩一緒で酔っても 全くその気にならないような…。 彼氏に嘘をついてまで その人とホテルで食事が大事なんでしょうか? 彼女の守りたいものってなんなんでしょうか? 結局フラフラしたいだけのような気がします。 ですから 提案は別に行き過ぎてるとは思いませんね。
- kyoromatu
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>あなたなら太郎の行動をどう思いますか? そんな約束をさせたところで、太郎のその猜疑心とやらにいたっている 根本原因を払拭させるまでにはならないのでは?ないでしょうか? いわゆる将来、伴侶にしても良いほどの相手か否か とにかくそこを見極める太郎の眼力が肝要であり、 次にお互いの信頼関係を確立させることがまず先決かと・・ それが出来なければ、どんなに拘束したところで いつまでも空しい間柄 ただ自分で自分を疲れさせるだけでしょう 人は太郎が思うほど単純ではないのかも知れません。
補足
ありがとうございます。 そんな約束をさせたところで、太郎のその猜疑心とやらにいたっている 根本原因を払拭させるまでにはならないのでは?ないでしょうか? ↓ 質問文にあるとおり太郎自身も約束事をしたところで 相手が本当に自分に誠意ある行動をしているかどうかなど判断できないことは自明です。 人は太郎が思うほど単純ではないのかも知れません。 ↓ おっしゃるとおり、花子が約束事を履行したからといって相手を信じれるわけではないことは太郎も自明ですね。
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補足
人を愛したことがあるのに 彼氏に嘘をついて男と飯食うって どういう理屈か理解できません。 これが花子と太郎が逆だと太郎が愛を知っているということですか?