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「ツイテル」と言うと いいように事が運ぶ?
- 開運で「ツイテル」と何度も言うといいことがある。
- 人は決まった数の運をもっており、小さな運から大きな運まで数は変わらない。
- ついてない時はポジティブに考えて「ついてない」から抜け出ることができる。
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質問者が選んだベストアンサー
ツイテイル→憑いている つまりつき物が憑いたように、自分の計り知れないところで力が働き、自分の意のままに都合よく物事が運ぶことをツイテイルといいます。 しかしこれでは何かに踊らされているようで、常にいつ不運が起こるのではとビクビクしなければならない、自分ではどうにもならない、なにか得体の知れない力への不安を裏側に秘めているように思います。 さて、運や不運というものは時間のある一点で物事を判断した場合の基準ですが、 「人間(じんかん)万事塞翁が馬」 のはなしにもあるように、長い目で見ると不運とされているものも幸運となったりするということで時間の一点だけ見て判断するというのは、難しいように思います。 また、不運とは私たち人間においてその捉え方ひとつで成長していくための触媒になるのではとわたしは思います。 志望校に合格できなかったという場合、それはたしかに残念なできことかもしれませんが、 そういったことをバネにしてその後努力したとき、10年後にはその出来事があったから頑張れて今の地位があると言えているかも知れませんし、不合格になったことで行くことになった第二志望の学校ではすばらしい出会いもあるかも知れません。 不運とは時間の経過や、その後派生していく出来事で価値が一転することがありますし 逆境がバネになれば不運とは成長していくときに欠かせないすばらしい起爆剤にもなりうるのです。 運と不運は私たちの及びもよらないところで、まるでサイコロを転がすようにおこる事象として捉えるのではなく、 失敗から学びを、成功から謙虚を、 そこから何を得るのか、何を学ぶのかということに着眼すれば 起こりくる出来事に一喜一憂、翻弄されずに あるのはあなたの成長ばかりというプラスばかりになるのではないでしょうか。
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- mathammy
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偶然などがうまく味方して、都合よく事が運ぶ。運が向く。「今日は―・いている」 と辞書にはあります。 日ごろの正しい努力(自分らしさを他者のために生かす)が、後から別の形でついて来るのかもしれませんね。
- MZKOJIKUN
- ベストアンサー率23% (13/56)
私が知人から教わったのは、『ついている』ではなく『よくなる』でした。『良くなる・好くなる・佳くなる』でした。回答になっておりませんが、ご参考までに。
- venefica
- ベストアンサー率44% (321/726)
言霊という言葉をご存知ですか。 言葉には魂が宿っているという思想が日本には古くからあります。 声に出した言葉が現実となることがあります。 良い言葉を発すると良い事が起こったり、不吉な言葉を発すると凶事が起こったり。 現在でも「忌み言葉」といって、結婚式で「別れる」「壊れる」などという言葉を使ってはいけないとされているのはご存知だと思いますがこれも言霊だと思いますね。 つまり、声に出して「ついている」と言っていれば本当についているような気になってきて、良いことが起こるかもしれませんよ。 人は決まった数の運を持っているとしても、どのくらい運を持っているかはその人によって違うんじゃないでしょうか。 いっぱい持ってるならガンガン使った方がお得な気がするのですが。 死ぬまでに使わないで運を取っておいても勿体無いといいますか。 細かいことは気にしないでちょっとでも運が良かったらついてるなーと思った方が精神的にいいような気がします。 私はついているときはついていると細かなことでも思うタイプです。 とても運がいい人間に思えてくるのでお勧めです。
お礼
この場をお借りして お礼申し上げます。 人それぞれ 思いは違うものですね。 ツイテルと言うと私も 何かに取りつかれているのかな? のように感じ、自分の意思でもなく事が進むのが少し怖いですが、 ラッキーと思った方がいいのかな? 言葉はいろいろな意味、捉え方があるので難しいですね。 でも、やはりいいように思えば事はいいように進むのでしょうね。 悪いことをしないように、人の役に立つように、楽しく人生を 歩めば いつかは 良かった! と思えるのかな。 いろいろなご意見 とても勉強になりました。 ありがとうございます。