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PostgreSQL 8.4.5をインストールする方法とは?
- Red Hat Enterprise Linux ES release 4(Nahant Update 6)にPostgreSQL 8.4.5をインストールしたいですが、ソースからのインストールでエラーが発生しました。
- GCCのバージョンは3.4.6であり、ソースからのインストールは困難なため、rpmによるインストールを考えています。
- しかし、対象マシンはリモートで操作されており、外部ネットには繋がらないため、yumによるインストールができません。必要なrpmパッケージをどこからダウンロードすれば良いかわかりません。
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1.user idとして、postgresを作成します。 # adduser postgress # passwd postgress 2..インストールディレクトリーの野作成 # mkdir -p /usr/local/pgsql # chown postgres.postgres /usr/local/pgsql # chmod 755 /usr/local/pgsql 3.ソースの解凍/インストール % su - postgres % cd /usr/local/pgsql % tar xvf /xxx/xxx/postgresql-8.4.5.tar.gz % cd postgresl-8.4.5 % ./configure --with-perl % make all % make install % cd doc % make install デフォルトのインストール先が/usr/local/pgsqlになっているので、これを指定する必要はありません。 4.自動起動設定 # cd /usr/local/pgsql/postgresql-8.4.5/contrib/start-scripts # cp linux /etc/rc.d/init.d/postgresql このpostgresqlを修正し、$PGDATAを/home/postgres/dataに変更します。 chkconfigを使って、起動設定をします。 5.シェアードライブラリー設定 # cd /etc/ld.so.conf.d # vi postgresql /usr/local/pgsql/lib # ldconfig 6.データベースの初期化 % su - postgres % initdb -E UNICODE 7.設定ファイルの初期化 下記ファイルに初期設定を追加します。 /home/postgres/data/pg_hba.conf /home/postgres/data/postgresql.conf 8.postgrsqlの起動確認 # /etc/rc.d/init.d/postgresql start # ps -ef | grep postgres ここで、タスクが5個ぐらい起動していれば、正常です。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
ですから、configure でエラーになってしまうんですけど・・・