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省エネエアコンの値段としくみ

最近省エネタイプのエアコンが発売されていますね。 電気代はh上に安いみたいですけど価格が特売品と比べて倍以上するので、結局今年は購入しませんでした。 そこで質問ですが。 (1)従来型と省エネ型は構造上どこが違いますか。価格の高いのは、その構造上の違いですか。 (2)価格の差は構造ではなく、新製品のため値引きが少ないとしたら、今年の冷夏のため大量に残っている在庫が来年安く売り出されませんか。

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  • GTAC
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回答No.1

機械的な構造を工夫したり、コンプレッサーの運転制御が精密になること、種々のセンサーをつけて最適な運転をすることで高効率を実現しているようです。ただ、基本的な構造は同じで使っている部品は大量生産してしまえば、10万円で売られているものも3万円のものとコスト的には大差が無くなると思います。 10万円の値段は新製品差別化のためのマーケティング上の理由によるものとかんがえていますので、何処かの会社が普及価格で出せば値崩れするはずです。またここ数年間の高効率化は毎年大きく進展しているので、来年はもっと効率の良い機種がコストダウンして安く売られると予想しています。 今年の3万円の機種も2,3年前の高級機種並みの電気代でした。 私はNsanさんと同じ考えで今年の売れ残りが安くなるまで待っています。(来夏まで)

noname#125580
質問者

お礼

ありがとうございます。 昔、冷蔵庫とエアコンの省エネは限界だなんて話をきいたことがありましたが、毎年のように効率化されていますね。 いまでも、「エアコンは電気代が高い」との固定観念があって、けちな性格のためか、二の足をふんでいました。 わたしも来年買います。....たぶん。 余談ですが、電気代は正確に数字に表れるのでいいですね。それに比べてPCはクロックが上がってもほとんど体感速度はかわりませんから。

その他の回答 (1)

  • kenchin
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回答No.2

ご質問のうち、(1)については先の方の回答にお任せして、私はもっぱら(2)について。 結論から言えば「年末・年度末に安く出る可能性はあるが、来年の夏前というのは期待薄」と思います。 □ 安売りといえば、最近では量販店になってくるんですが....。 彼らは恐らくメーカーから定価の40弱(優良店の売れ筋商品)~45%前後(不良店の売れない商品)で仕入れて居ると思うんですが、在庫を抱えたまま年度末を越してしまうと、在庫は販売店の資産って考えで税金を国に取られたりしますし、在庫管理のコストがかさんだり、メーカーからの「一定の販売台数をクリアしたことによるペイバック」が貰えなかったり、限りある売り場に何時までも不良商品を並べなくちゃ行けないって問題があったり、来年度の新製品が出たら....なんて問題もあるんです。 ですから  ○在庫は少量  ↓ 売れる物をどんどん仕入れる。  ↓ 極論すれば、エアコンのように持ち帰りをしな  ↓ い商品の場合、在庫が無ければメーカー倉庫か  ↓ ら購買者宅に直送する。  ↓  ○在庫があっても、年内に売り尽くそうとする。 って流れになると思います。 □ 特にエアコンですと、夏もそうですが冬場にもある程度売れることが予想されますから、それまでは余り安売りしない可能性が高いかもしれません。 ですから、今夏モデルの在庫が年末(ボーナス需要が期待できる時期)~年度末(資産圧縮のため。2~3月)に安くなることは期待できるんですが、思っているほど大量には出ないかもしれません。 ですから  ○シーズン当初のチラシをこまめにチェック    不良在庫を特売するなら、大抵はシーズン当初   に出します。  ○機種で選ぶか値段で選ぶかを絞っておく    少ないチャンスに早く食いつく基礎です。  ○今夏のチラシにも目を通しておく    販売店によって安く仕入れられるメーカと    そうでないメーカーの特徴がありますから    その販売店が強いメーカーをある程度予想して    おくと安く手に入れられる事もあります。    一般的には「陳列数が多い」「目立つところに    置いている」「定価からの割引率が大きい」    なんてところを見ておいて、差が解らなければ    付帯サービスで選ぶと良いでしょうし、差が    見つかれば、それを信じて販売店へ....。 なんて辺りに気を付けて、ここ数ヶ月を過ごされたら良いのではないでしょうか?   

noname#125580
質問者

お礼

ありがとうございます。 新聞にチラッと載っていたんですが、宣伝を暖房用にシフトして、冬前に在庫を売りさばく方針を探っていると。 たしかに生産調整をすれば来年の夏までにはけるかも。 チラシをこまめにチェックして、その時点で納得できる価格なら、買い時かもしれませんね。

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