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ターミネータ3を見ました、もうひとつです。
ターミネータ3を見ました。もうひとつでした。2のまねしみたかったです。続編ではたいがい面白くなくなるのが映画ですが、珍しくターミネーターは1より、2のほうが盛り上がりました。3はどうかな?と思っていたのですがガッカリです。2のまねし、みたいです。監督かなにかが変わったのでしょうか?
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監督は、T1,T2のジェームズ・キャメロンから、ジョナサン・モストウに変わりました。 キャメロンは、ターミネーターの商業的な権利を奥さんに1ドルで譲ったのですが、その後離婚したので、結局ターミネーターシリーズには手出しができなくなったようです。 シリーズものは、ブランドイメージが強烈な縛りとなるという難しい部分があります。それを考えれば、自分はまずまず楽しめました。 ちなみに、T3は、映画史上最高の制作費(予算段階で)らしいです。予算を超過して、これ以上の金額になってしまった映画はありますが、この予算内に抑えたというのも、監督の手腕ですね(まあ見る人には直接関係はありませんが)。
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- aimu2999
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話しが横道にそれ、なんか続編がどうのって話しになっているので発言いたします。 私もNo4.Rowさんの意見と同じで、別に2作目移行、回を追うごとに「つまんない」とは思いません。 『猿の惑星』も回を追うごとにパワーが下がりますが、 全部続けて見るとかなりおもしろいです。 『007』シリーズは1話ごとに話しが完結していて、1作目を見ないとおもしろくないというものではありません。 シリーズ3作品を前提として作られたものに『マトリックス・リローデッド』があります。3部作として初めから構成された映画の場合、たいていの場合2作目は3作目への単なるつなぎとしての役割を果たしているにすぎないパターンにおちいるのですが、この点この『マトリックス』はすばらしい作品だと思います。 シリーズ物としての最高峰『スターウォーズ』は初め9部作くるとの事でしたが、結局6部で完結しそうです。 『エピソード(4)~(6)』があまりにもヒットしたせいか、監督のジョージルーカスは(1)~(3)を制作着手するのに非常な時間がかかりました。まるでネタ切れのように(爆) (7)~(9)も(3)~(6)で出演した俳優がいい年齢に達していますし後生の話しならば作りやすいような気がするんですがね。9作作ってくれないかなぁ 上記で「最初から、3部作構成とかなら、面白さはずっと続きます。」とのご意見もありましたが、『スターウォーズ』のように初めから○部作と構想があっても、中身がまったく決まってないシリーズがありますので、初めから○部作の構想で作られたからおもしろいなんてなんとも言えませんね。ただ、このシリーズ特徴は回数を重ねても『スターウォーズ』だからおもしろいという図式が成り立っています。これも凄いことですね。(私は大好きです(笑)) 話しがかなり脱線しました。 『ターミネーター』は「3」があってもいいと前から思っていましたが、これではまるで『ロッキー』。 「3」はスカイネットによる核戦争の勃発、そしてその抗争、ターミネーターの過去への送り出しを描くべきで、『ロッキー』より『猿の惑星』を目指すべきだと、私的には思いました。 でも予想外の続編にUSJのT2のアトラクション、どうなるんだろ?これは余計か(笑)
T3って「歴史的名作であるT2と較べられてしまうと必然的に過小評価になってしまい可哀想だな」なんて思ってたんで、私は同時期にやっていた「マトリックス・リローデッド」「チャーリーズエンジェル・フルスロットル」「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」などの続編群と見比べることにしたんですが、その中でT3の出来はイイ方だったと思うんですよ。 T3の批評で共感したサイトを2つ紹介しますんで、よかったら読んでみて下さい。 http://www.ne.jp/asahi/hp/mastervision/index.html#t3 http://plaza28.mbn.or.jp/~projectitoh/cinematrix/roadshow_64.html
お礼
ありがとうございます。 1、2とターミネータはわりと面白かったので、厳しい見方になるのかもしれませんね。
- Row
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『ターミネーター3』は、確かに前作には及ばなかったと感じます。 『1』『2』で逃走劇を描いてきて、また『3』も逃げ回っていたわけですから、 視覚的変化が先ず無いですよね。 『1』と『2』では、役者さんの人気度の変化と言うこともあり、 敵だったものが味方になり、敵には遥かに性能が上のターミネーター、という図式が見事だったわけです。 にも関わらず、『3』では相変わらずT-800シリーズのターミネーターが味方と言うし、 敵は強いとはいえ女性型。 闘っているシーンでは、思わず女性を応援しそうになりました(笑) シュワルツェネッガーがターミネーターを演じるという”縛り”があるので、前作を超えるのは難しいのでしょうね。 監督もそれを感じているのか、前作のパロディをちりばめている感じがありましたね。 epson01さんの言われる『まね』と言う部分が強く感じられてしまう部分だ思います。 今はビデオ、DVDなどが普及しているので、中々いないかもしれませんが、 前作を見ていない人には、『1』『2』を見てみたいと思わせる出来には充分なっていると思いますよ。 つまり、続編としてはXですが、単体のアクション映画としては、そこそこ面白かったと思います。 因みに私は、『バックトゥザフューチャー』は、『2』はいまいちで、『3』が最高だと思っています。 3つまとめて初めて『名作』になる作品だと思います。 『マトリックス』の場合は、完全に最初から3部作として、企画制作されていますので、 これも3作出揃ってからの評価が楽しみです。 あと、『猿の惑星』も回を追うごとにパワーが下がりますが、 全部通してみると、奇跡的な面白さを感じることが出来ますよね。
お礼
ありがとうございます。 バックトーザフューチャーについては私は1が最高だと思っています。
- ribisi
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確かに、パート2以降は面白さという点では厳しいものがありますね。 『ダイ・ハード』なんかは、2はなかなかおもしろかったですが。 それと、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は最初から三部作ではありません。 パート1のラストに出る「次回へ続く」という文字は、しゃれだったそうです。 評判がよかったので、結果、続編を作ることにしたのだとか。
お礼
ありがとうございます。
- XxXxXxXxXx
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普通は、どんな映画でも、1作目より2作目、2作目より3作目とだんだん面白くなくなります。 大概が、1作完結で作って、大当たりしたら、次を作るんですが、前作が完結しているお話に続編作るんで無理が出ます。 最初から、3部作構成とかなら、面白さはずっと続きます。 マトリックスでさえ、1作目より2作目は面白くなかった。 今回のT3はアクションの連続で、続編を感じさせなかったのと、シュワルツネッガーの年を超えた体作りには感動しました。(彼のギャラにも稼動ですが...30億円だっけ) 質問の回答ですが、監督は変わりました。おかげで、映画に新鮮味ができた、まあ、良かったと思います。
お礼
ありがとうございます。 私は、続編を重ねるごとに面白くなくなると思っています。「猿の惑星」も一作目だけですし、「13日の金曜日」もそうです。バックツーザフューチャーは初めから3部作でしたから、これは例外ですので面白かったです。2作目で面白かったのはマッドマックスくらいです。マトリックスもまったく面白くなかったですね。
お礼
ありがとうございます。 やはり監督が変わっていましたか…。