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支払を返済にすり替え…問題ではないですか?
- 会社が使用する1、2階部分の家賃を毎月20万、母に支払う約束ができ、以来それはきちんと支払われてきています。
- この会社は、父が社長だった頃に不景気な時期を乗り切るために、父の私有財産から借りた何百万かの借金があり、返済されないままになっています。
- 先日、ふとしたことがきっかけで、今まで母に払われてきた「家賃20万」が、会社から家賃として出ていたのではなく、父からの借金分の返済として処理されていたことが発覚しました。
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母は母で、受け取った現金20万について、特に申告などはしておらず、所得税なども支払っていない ↑ 税務署に行き過年度分の税金を支払わないとあとが大変ですよ? 叔父と、会社の税理士の言い方では「あなたに20万入ることには変わりがないでしょう」 ↑ 本当に税理士の言ったセリフ?民事法を理解していない税理士ですねw お母様が納得しないのは当然のことです。 なぜなら、「会社に対して貸した金銭の債権」と「家賃を受け取る債権」は全く別の契約であって、現時点で少なくとも二つの債権をお母様は会社に対して有しているのです。 その為、別々に請求できて当たり前です。 お母様は20万受け取り時に領収書などは出していないのですか? その複写があれば「家賃として受け取った」と強く主張できますが・・・・。 あちら側が借入金の返済として処理したと主張したのであれば、 「では、月々20万円の賃貸借契約に基づく家賃が滞納していることになりますので、早急にお支払いください」 と相手側に主張されたら良いのでは? 契約書などなくても契約自体は法的に成立しています。 当然、会社側は支払い義務があります。 これを機に、ハッキリとした契約書を締結すべきです。
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- meg68k
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こんにちは。 >これについて、今まで支払われた分を「家賃」として計上し >直してもらって、借金は借>金でちゃんと返済してもらう、と >いうようなことはできますか? というかそうさせないとダメだと思いますよ。特に叔父が言うなら ばともかく、お金のプロである税理士が同意見じゃ無能として解雇 してもやむなしと思います(お金の存在理由が変わってるなんての は論外です) 人事の決定権は叔父さんにあるのでしょうか。usausa2010さんにあ れば解決は楽ですが、多分違うんでしょうね、 取りあえず母と会社との契約を勝手に変えるのは論外です、と叔父 さんと税理士に伝えましょう。母とこういう約束だったはず、借金 を返してくれるなら借金分はおいておいて、家賃の支払いをお願い します、と請求しましょう。 ただ法律的には口約束なので絶対力は微妙です。だから無効だとい いだしたら、そんな事言えば亡き父が泣きますよ、そしてこの話は 社員のやるき等に影響しますので社員全員に告知させていただきま す、とか、建物の所有権は母です、賃貸料金が払えないのなら返却 お願いします、など脅しをすればいいんじゃないかと思います。
お礼
税理士さんがそういうことを言うのは、やはりおかしいですよね。 母としては、税理士さんからそう言われたので、そういうやり方もあるのかなと思ったようです。 私にはなんの権限もないのと、税理士さんは父の代からの古い付き合いなのとで、解雇というのは難しいと思うのですが、今回の事については母だけに対応させるのは年齢的にも難しいと思うので、私と兄とで一度話を聞いてみようということにはなりました。 親戚なので場所の返却などの脅しは避けたいのですが・・・。 とにかく、お返事いただき、確信が持ててよかったです。 ありがとうございました。
お礼
>税務署に行き過年度分の税金を支払わないとあとが大変ですよ? まったくです(-_-;)。私もびっくりしました。 20万の受け取り(それが「領収書」なのかは確認してないのですが)には毎月サインしてるとのことです。 やはりちゃんと別々にしてもらうのが当たり前なんですね。 お答えいただいて確信が持ててよかったです。 家賃契約についても、ちゃんと契約書を交わすよう母に話をします。 ありがとうございました。