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披露宴のゲストに糖尿病患者が複数います
嫁ぎ先は糖尿病家系で、高齢の方はほぼ軒並み罹患しています。 披露宴に出席する予定の顔ぶれにも何人かいらっしゃるのですが、 どうやっておもてなしをすれば良いでしょう? アレルギーの方の食事なら、その食材を抜けばいいですが、この場合は 食事をどうすべきでしょうか?披露宴に出ていただけるくらいなので、 それほど重症の方はいらっしゃいませんが、普通の料理を普通に食べるのは さすがにまずいはず。 かといって、何をどのくらい制限されているのか等、根堀り葉堀り聞くのも 失礼にあたる気が。 夫(予定)は「自分でわかっていて加減するから、気にしなくてもいい」と 言っていますが、目の前にたくさんあるお料理を残すのは寂しくないでしょうか? ただでさえ、ケーキだの何だの、高カロリーで糖分たっぷりのものが出ますし、 聞いた限りでは、元々はやはり、食べるのが好きな方たちだったようです。 全体から見れば、もちろん、ご病気の方はほんの数人。 でも、だから仕方ないとはとても思えません。 引き菓子はなし、プチギフトもお菓子以外にしようと思っていますが、 そのほかに何かできることはないのでしょうか? 同じようなご経験をされた方、また、ご自身がご病気の方のご意見も伺えたら、 大変嬉しく思います。
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食事コントロール中の者です。 「嫁ぎ先は糖尿病家系で、高齢の方はほぼ軒並み罹患・・・」。こりゃァ、まいったね。 まず、それぞれの人に対応するのは病院並みの知識が無い限り、いかにサービスの行き届いた式場でも無理でしょう。一人や二人なら何とかなるとしても・・・。 糖尿食って、状態によって千差万別。まじめに取り組むと簡単に対応できるものではありません。(食事を作るだけでノイローゼになる人がいるのですから) 気持ちはわかりますけど、厳密に考えると無理なのではないでしょうか。 ただ、糖尿病の皆様が一律同じ糖尿食でよい、という状況なら対応可能でしょう。(ただし、この人たちが同じテーブルに着座するよう配慮するのが、頼んだ側の心得) 私の場合は、自分でコントロールして食べております。長い間付き合っていると、カロリーや塩分はだいたいわかりますから。
- amity1017
- ベストアンサー率62% (23/37)
私の時は親族に「香辛料アレルギー」がいました。 どうしても、なんとかしたくて、ホテルに相談すると、 快く引き受けてくれ、他の料理と見た目はかわらないように、 味付けを調整してくれたりしました。 おかげでその人はすごく喜んでくれました。 私が働いていたホテルでは糖尿病のかたでも安心して食べられるような食事プランがありました。 個人差があるので万人受けは無理ですが。 まず最初にホテルに確認をとります。(あなた披露宴を行うところを仮にホテルとします) その際、 1.重症ではないが、糖尿病で食事制限しているものがいるが、それに対応した 料理はできるか、できないか。 できる場合・・・ 2.一般の人の料理とは見た目もかなりかわってくるか を確認されるとよいと思います。 糖尿病の知識がないので、対応した料理があるかはわかりませんは、 対応した料理はなくても、カロリーを考えたり、量より質を重視したり、 ホテルでできる限りの対応はしてくれるでしょうし、 予想外のアイデアを提案してくれるかもしれません。 ホテルがOKだったら、 改めてご主人か、お義母に相談されるといいと思います。 (いくら今悩んでいてもホテルがNGなら意味がないですから) 私は相談できるならお義母さまにすることをおすすめします 1.ホテルでどのような対応までできるか 2.料理があきらかに変わる場合はその説明(逆に気を遣わせてしまう・・も含め) 以上と、質問内容にもあるようにあなたの想いを伝えたうえで 判断を仰いでください。 みなさん親族席に座るのですから、全く知らないもの同士というわけでもないでしょうし、 仮に知らなくても、親族なのですから料理が違うとしてもそこまでややこしくはならないと思いますし、 先に義父母からそのような料理にしてもらっているから安心して食べてねと一言伝えてもらったらいいと思います。 ご親族の性格をより知っているのは義父母でしょうから、 あの人はまわりに気を遣う性格だから変えなくてもいいとか、判断できると思いますし、 本人に聞いてくれるかもしれません。 もしどうこうなったも、あなたが嫁ぐ義父母がわかっていてくれたら十分じゃないですか? きっとフォローしてますよ。 義母は結婚式のことで相談されるだけでも嬉しいと思います。 もし旦那さま男兄弟か、女がいてもまだ未婚なら、なおさらです。 きっと通常は新婦の母や友人に相談して決めていくことのほうが多いでしょうから。 そう思うと私は何にも相談しなかったなあ・・・申しわけない。 素敵な一日になるように祈ってます。 旦那様は・・・思いやりのあるお嫁さんにきてもらえて幸せですね
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回答ありがとうございます。 いえいえ、思いやりなんて乏しいものです。 私自身は痩せの大食い&食い道楽なので、一生懸命美味しいものが 出せる会場を探したんです。 そして、いざ具体的な内容を打ち合わせる段階になって、 ご相談させていただいた事情に気づき、さあどうしよう、と。 とにかくまだ式場にこの事情を話していないので、次の打ち合わせの際に よく相談してみます。 和食の美味しいホテルなので、良いメニューが組めるかもしれません。 そして、確かに義母にはよく相談した方がいいですね。 夫には妹がいるのですが、遠方で就職しそちらに嫁いだので、 準備から結婚式に携わるのは今回が初めてだそうです。 何よりも、義母の母(=夫の祖母)も糖尿な1人ですし。 どういう対応をとるにしても、協力が欠かせないですし、 きっと良いようにしてくれるでしょうし。 …とはいえ、私の母にはあまり相談してないなぁ。 せめて準備の経過くらいは、まめに報告しようと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
糖尿病患者は自己管理がすべてですから、あまり提供する側が気にする必要はないと思います。 ただ、洋食よりは和食の方がカロリー的にも良いと思うので、メニューを相談しましょう。 また、お酒が入りますから、ケーキは全員食べる訳ではないですよ。 好き嫌いがある場合はテーブル内で交換が始まります。おかげで代理出席した娘は苺ムースを五個l食べたと豪語しておりました。 すべての人に気を配る事は不可能ですから、ある程度カロリーを抑えて尚且つ豪華になるようなメニューがあるといいですよね。 和食は面倒なのですが、本来は一番良いのです。揚げものも少なくして貰えれば良いでしょうね。 自己管理はお手の物だと思いますから気にしないという旦那さんの意見に賛成です。
お礼
回答ありがとうございます。 和食のメニューにすることは、実は以前から考えていました。 良い食事が出せる会場を、と思って探したところ、決めた場所が 「和食が評判のホテル」だったんですよ。 それに、夫婦ともに若くないので、出席者の平均年齢も高いですしね。 何はなくとも、低カロリーで消化の良いものが良いのではないかと。 式場の方と打ち合わせをする際に、事情を話してよく相談します。
まず、披露宴を行われる場所で相談し、糖尿病に配慮したメニューが組めるかどうか確認しましょう。 出来るのなら、同じテーブルで料理が違うと気を悪くされるかもしれませんので、出来る限り対象となる方を同じテーブルに座っていただくようにして、同じテーブルには同じ料理が出るようにしてはどうでしょうか? 症状の重い軽いがあるとは思いますが、そのあたりは各自調整されると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 この質問は、夫に「式場にこういうことを聞いた方がいいんじゃない?」と 確認した際のものです。 夫にはもう1度「でもやはり気になるから」と話をして、式場に相談しようと思います。 別メニューを組まなくても、高齢の方にも食べやすい、低カロリーであっさりしたものを 選ぶことも出来るでしょうし。 (何も無くても出席者の平均年齢が高いので、重要なポイントだと思っています) もしメニューを変えるとしても、ごきょうだいの間柄にある方たちなので、 席次は大丈夫だと思います。
- starnon
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嫁ぎ先ということでお気持ちは察しますが 糖尿病患者の殆どは(軽い重いどっちも。。。但し要入院のの方は除いてください)自己管理と薬で闘病しています。 闘病方法も色々で 少しの我慢で摂取した余分なものを運動に変える人、運動が面倒(もしくは何らかの理由で運動できない)だから他の食品で我慢する人 等々その場や自分で調整しています。 なのであまり気遣うと逆に相手方が困るかも知れません。 引き出物までの貴女の心遣い、きっと皆さんに愛されるお嫁さんになるんでしょうね お幸せに
お礼
回答ありがとうございます。 自己管理と薬…どうやらそのようですね。 披露宴に出られる方は比較的軽症のようなんですが、それはその方たちが きちんと管理をされているからで、出来なかった方は入院中か、お亡くなりに なっているそうです。 具体的に何をするかはわかりませんが、まだ式場にこの事情を伝えていないので、 夫ともう一度話して、式場にも相談しようと思います。 (この質問は、最初に夫に「式場に聞いてみなくていいの?」と話した際に させていただきました) その方たちだけに何かをしなくても、低カロリーで消化の良いものを選ぶことは 出来ると思いますし、それなら皆さんに喜んでいただけるでしょう。 (夫婦ともに若くないので、出席者の平均年齢も高めですし)
お礼
回答ありがとうございます。 本当に「まいったね」な状況です、嫁ぎ先。 傍目にそう不摂生をしているわけでもないのに、次々罹患してしまうのは、 やはり遺伝的な要素が大きいのでしょうか。 本題の件は、とりあえず式場に事情を話して相談してみます。 結果、糖尿病食になるかはわかりませんが、低カロリーであっさりした、 食べやすいものを選ぶことは出来るでしょうから。 メニューを変えたとしても、ごきょうだいの間柄ですので、 席次は問題ないかと思います。 回答者様もお食事をコントロールされているとのことですが、 その立場からのご意見が1番気になっていたので、大変参考になりました。 この表現が適切かどうかわかりませんが、くれぐれもご自愛下さいませ。