• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:風邪とインフルエンザの違いを教えてください。)

風邪とインフルエンザの違いを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 風邪とインフルエンザの違いについて教えてください。
  • 風邪とインフルエンザの症状や感染経路、治療方法について教えてください。
  • インフルエンザの検査についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

インフルエンザは元々、スペインで猛威をふるったスペイン風邪などから名付けられたウィルスの名称。ラテン語のinfluentemが本来の語源で英語のインフルエンス(猛威)という言葉もここから生まれました。 このウィルスは、体細胞にとりつき、そこで増殖するのが特徴です。 そのウィルスが細胞にくっつくときに使う突起が、インフルエンザでは1個体に2種類備わっており、その形が何種類かあるのです。H突起の1~15の突起形状とNの1~9までの種類の突起が存在します。例えばH5N1ならH5という突起とN1という突起の組み合わせ形状のウィルスなのです。その突起の違いによって、感染力と感染する動物の種類、そして症状が変化します。(新型と呼ばれるウィルスは、別の動物で猛威をふるっていたウィルスが人間に感染するように変化したものです) この病気は、潜伏から発症までの時間が短く、短期間で増殖し、短期間で回復する傾向が強いのが特徴です。発症までには24時間~72時間程度、そこから48時間程度で最も重症化し、その後徐々に快方に向かいます。 ただし、ここで栄養状態や免疫状態が不十分な患者は、重篤な症状となりインフルエンザ脳症や、肺炎、その他合併症によって死亡するリスクがあり、他の風邪症状に比べて一気に発熱、発症、重篤化に至るケースが多いのです。逆に、免疫が強い人は、薬を飲まなくとも発症から症状が治まるまで一昼夜程度という短時間で押さえ込めるケースがあります。 現在は、インフルエンザ用の特効薬(抗生物質*ではありません)が開発され、ウィルスの増殖をブロックする薬がありますので、症状が出てから48時間以内に薬を飲み始めれば、最短24時間~36時間ほどで症状を抑えることができます。尚、特効薬を利用してもウィルスは体内に残ります。しかも、耐性を持つ確率が相当数あるとされていますから、症状が回復しても数日間(最低5~7日)は、人混みへの外出を避け、薬を最後まで飲み続ける必要があります。 *抗生物質=抗菌剤のこと。ウィルスではなく、細菌を殺すための薬の総称です。抗菌剤にはたくさんの種類があり、多くの病気で利用されていますが、使い方を誤ると抗菌剤が効かない耐性細菌が生まれるリスクが高くなります。また、抗生物質(抗菌剤)は、腸内の善玉細菌も殺すため、下痢や嘔吐などの副作用が出るケースがあります。 風邪というのは風邪症候群のこと。咽頭、喉頭炎、鼻水、下痢、吐き気などの症状及びそれ相当の症状の総称です。また、症状によっては下痢嘔吐などのお腹の症状も生じることがあります。風邪にはRSウィルスや、アデノウィルス、パラインフルエンザ、コロナウィルス感染などによる症状と、細菌感染による症状の2種類があります。インフルエンザ感染症も、もともとは風邪の一種として区分されていましたが、現在は新型のリスクなどが高まり、メディアも大きく取り上げることになったことで、別物扱いがされるようになりました。 ちなみに、風邪は万病の元ということわざがありますが、衰弱したまたは、病気の人が死の間際に発症しやすいのは、この風邪であり、これが酷くなり最終的に肺炎などの合併症で死亡するリスクが高いのです。まあ、病名は風邪ではなくウィルス名称になることが多いですけどね。 インフルエンザに限らず、最終的に弱った人を苦しめるのは身近な風邪です。本来は、インフルエンザだから特別ではないのですよ。 ウィルス性の風邪は、睡眠などの休養と食事、水分補給に専念します。後は、総合感冒薬と熱冷ましなどによって、辛い症状を緩和させます。また、細菌感染症の場合を考え、抗生物質も同時に処方されることがあります。基本的には対処療法です。症状の快方には2~3日、長ければ2週間ほどかかることがあります。 細菌感染の場合は、抗生物質による治療を行います。ウィルス性と同じく休養を取る必要もあります。 症状の快方には、数日を要します。尚、細菌感染では絶対に処方抗生物質を飲みきる必要があります。さらに、抗生物質によって下痢や嘔吐などの症状が出た場合は、医師に相談し薬を変えて貰ったり、胃薬や整腸薬を処方して貰うのがベストです。 ということです。 尚、質問者様の症状がインフルエンザかどうかは、医師に確認して下さい。 病名を下すことができるのは、実際に診察をする医師のみです。

noname#176094
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 風邪とインフルエンザは別物なんですね。 今は熱が下がり、だいぶ楽になってきましたが インフルエンザの可能性があるようなので 病院に電話をして検査を受ける必要があるか 確認をしてみます。 (熱が下がれば大丈夫と言われたので) ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

こんにちは。 インフルエンザはウィルス性の病気です。 風邪は喉や鼻などの炎症によるものです。 質問者様の症状を見るとインフルエンザの可能性が高いです。 インフルエンザは風邪と違って放っておいて治ることは少ないです。 タミフルなどの抗生物質を処方してもらう必要があり、人にもよりますが大体1週間くらいまでが治る目安です。 インフルエンザは感染力が高く、人によっては重症化して死に至る場合もあります。(特に高齢者や抵抗力の落ちている人) マスクをしていても、もしかしたら手や服にインフルエンザウィルスがついているかもしれません。 その手で何かに触れれば感染する可能性はあります。 12日に治っているかは分かりませんが、もし治っていないようであれば自分や周りの人の為にも外出は避けるべきです。 誰かが感染しても責任とれないですよね? とにかく、医師に診断してもらってインフルエンザなら薬を飲んで寝ているのが完治への一番の近道です。

noname#176094
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 熱は微熱にまで下がってきて だいぶ楽になりました。 でもインフルエンザの可能性があるんですね。 病院に電話をして確認してみます。 (熱が下がれば大丈夫といわれたので) 他の方に移してしまったらいけないので 治らなかったら12日は諦めます。 ありがとうございました。

  • kazaz
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

はじめまして。 風邪とインフルエンザの違いについてですが インフルエンザは風邪の一種と されていましたが 今では風邪より症状が重いので 別の病気とされています。 インフルエンザは 風邪に比べて 急速に発熱、悪寒、頭痛、めまい、筋肉痛など起こし 時には嘔吐、下痢、肺炎を起こすこともあります あとインフルエンザは 発熱は発熱でも 体温が高い傾向があります 僕は小学1年の時に インフルエンザにかかって 40度を超えました (今は高3で受験なので予防接種しました) arara60さんは 38度後半とおっしゃっていますが 風邪でそのくらい高い熱も出るときもありますし インフルエンザでも出るときもあるので 微妙なんですが 症状やいきなり発熱 ということで インフルエンザだと思います インフルエンザはマスクは 有効なのでマスクを着用して コンサートに行かれたらよろしいかと思います かといって人に移す可能性がないことはないので 気を付けた方が良いです あとインフルエンザは 症状が軽くなりはじめて2日後くらいから ウイルスが咳などで飛びますので 変な話 12日に体調が悪かったら 人に移す可能性は少なくなります ですが一番はarara60さんの 体が大切なので 今はしっかり休んで 12日に元気にコンサート 行って欲しいです 長々と失礼しました

noname#176094
質問者

お礼

はじめまして。 回答ありがとうございます。 インフルエンザのほうが急速に症状が出て怖いんですね。 熱は微熱にまで下がってきて、だいぶ楽になりました。 でもインフルエンザの可能性があるんですね。 病院に電話をして検査を受ける必要があるか確認してみます。 他の方に移してしまうといけないので 体調をみてコンサートはじっくり検討してみます。 受験頑張ってください。 忙しいときに回答ありがとうございました。

回答No.1

インフルエンザはウイルス性の病気。 風邪はノドや鼻の炎症や寒気頭痛などの症状の総称。 両者は原因が別物です。 風邪の最中にインフルエンザも併発することはあるけどね。

noname#176094
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどです。 インフルエンザはウイルス性の病気なんですね。 熱が37℃後半まで下がってきたので楽になってきました。 あとで病院へ電話をしてインフルエンザの検査をする必要があるか確認してみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A