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何故、離婚をするまで憎みあうのか?
大好き!って理由でみんなが結婚するわけではないとは思うのですが、最初は好意・許容していた相手なのに離婚という形になるのでしょうか? 心の変遷はどういう経緯をたどるのかなぁとふと考えることがあり、是非とも経験談を伺いたいのですが
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恋は盲目、アバタもエクボです。 恋愛から新婚時代は何でも良い方へ解釈できましたが、 結婚して落ち着くと(冷めると)いろいろ見えてきます。 目をつぶるにも限度があります。 飲む打つ買う暴力、、、被害が及ぶこともある。 お悩みはこのサイトを見ても尽きないようです。 オアシスを見出しに新しい恋へ走り、そこで燃え上がっちゃって、 ましてバレたりしちゃうと「離婚」が視野に入ります。
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- lv4u
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>>最初は好意・許容していた相手なのに離婚という形になるのでしょうか? 「結婚したあとに何が待っているか知らない」「相手のことをよく知らない」っていう「結婚生活に対する無知」ってのも大きな理由だと思いますよ。 これって就職でもありますよね?「みんなが羨ましがる大企業に就職できた。でも、パワハラ有りの、ひどい職場だった。」なら多くの人は退職しますよね?その会社の生活に対する無知ってことですね。 もし、学校で「結婚生活とは?」なんていう教科があって、結婚にともなうプラスとマイナス面を事前に知っていれば、「この姑トラブルはよくある話だな」「これって、例題にあった問題と同じだ。解決方法がいくつかあったよな?」って対処できることも多いと思います。 また、結婚相手の職場や学生時代の友人、親や兄弟などから情報を得ていれば、「こんな人とは思わなかった!」ってことになる可能性は少ないですよね? なお、結婚して離婚した方は、結婚への経験値が上がっているので、離婚する可能性は減るのではないかと思います。 もうひとつは「完全なる結婚」「完全なる愛」などを望む「完璧主義者」の場合でしょうか?不完全なるのが人間です。でも、小説や映画では、「完璧な愛」を描いていることが多いです。それを現実に求めると、離婚の原因になると思います。 理想を求めながらも、現実を直視して、それと折り合いをつけてゆく、どうしてもダメなら離婚する。そうして次の相手を求めるほうがお互いが幸福になれるってことでしょうね。
- kei(@kei665)
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はじめまして! バツイチ48歳男です。 まず結婚前に、恋愛と結婚の違いを明確に認識する事が何よりも大切です。 (1)恋愛は「子供」でもできますが、結婚は「大人」でないとできません。 (2)恋愛は「心」でしますが、結婚は「頭」でします。 (3)恋愛は「閉ざされた」人間関係ですが、結婚は「開かれた」人間関係です。 こういった事を認識せずに「結婚」するから「離婚」になるのです。 「自分が相手の思う通りにならないように、相手も自分の思う通りにならない」事を知る事です。 つまり結婚すると「思いやり」が欠如してしまう方が多いと言う事です。 「可愛さあまって憎さ100倍」という事です。 参考になれば幸いです。
- dogday
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好きにならなきゃ、別れるほど嫌いにならないのです。好きにならなきゃ感情は0のままなのですから。 一番多いのは、自分が我慢すればいいと考えて、我慢できなくなるケース。 我慢は期限があるから我慢できるわけで、 結婚って死ぬまで続くのですから、一生我慢できるわけないのです。 それは未来への想像力の欠如。それは結婚生活の想像力の欠如。 我慢しないで諦められる問題じゃなきゃ、結婚生活が続くわけないのです。