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選択的夫婦別姓法案についての意見と理由
- 選択的夫婦別姓制度案について賛成派、反対派の意見をまとめました。両者の主な主張と理由をご紹介します。
- 選択的夫婦別姓法案が可決されない理由についてもご説明します。
- どちらの意見に賛成するかは個々の価値観によるため、自分自身の意見を確認し、お互いに尊重しあうことが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
2さんの前半と14さんの全文に賛成です。 本当に本やパソコンで調べたのなら、 >あと選択的夫婦別姓法案が今まで可決されない理由を >教えてください! こんな疑問が残っているとは信じがたい。 きつい言い方で失礼。
その他の回答 (14)
個人的に反対の立場の者です。 この法案の本質がどこにあるかは、賛成している政党がどこかを見ると簡単に分かることです。 賛成している政党=公明党、共産党、社民党=共産主義者です。 当たり前過ぎて気付き難いのですが、日本は家族が個人を管理する社会です。管理といえば少し乱暴な言葉となりますが、家族で人を育て、互いに支え合っています。幼い子供は親が躾け、子が育てば社会の一員として道を外さぬよう注意したり、精神的に支えたりします。また、親が老いれば子供が親を世話しなければなりません。 海老蔵事件ではないですが、子供が社会でモラル無き行動を振舞っていたとしても、姓が違えば自分が親だと分かり難いし、放っておく親も増えるではないでしょうか。また、夫婦がどちらかの親の面倒を見なければならなくなったとした場合、別姓ですと、協力し合わずに自分の両親しか見ないという人々も増えるでしょう。今でも家庭崩壊が見られるのであれば、夫婦同氏制度であっても家庭崩壊の要因は別にあるとの意見もあるでしょうが、要因を増やすことになることは間違いありません。この法案は、社会の無秩序を招くものなのです。 家庭が個人を管理できなくなった場合、国が人を管理する共産主義社会の出来上がりです。支那や北朝鮮のように、共産主義=階級闘争社会に転落し、一握りの人々以外は、絶望的な暮らしを強いられる社会へまっしぐらです。のんきな方は、この法案一つだけでそうならないとよく言いますが、社会の構造は、こうしたことの一つ一つの積み重ねによって成されるものです。この積み重ねを許してはなりません。
- wwo
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【その1】 米国・EU圏は夫婦同姓文化圏。 中国・韓国圏は夫婦別姓文化圏。 夫婦別姓を撮るのなら、日本は東アジア共同体を形成し、中国文化圏に入り、夫婦同姓を取るのなら、日本は米国・EUの先進文化圏に属し、米国西洋文化圏に入る。 どちらがお好みで? と聞かれたら私なら100%で夫婦同姓の側ですね。 【その2】 夫婦別姓を支持する政治勢力が、 「非武装中立」を唱えていた政治勢力であり、同時にまた、外国人参政権や、沖縄の中国化や、北朝鮮賞賛や、反日思想を推し進める政治勢力であるから、 反対せざるを得ませんよ。 廃案にしても廃案にしても、しつこく・しつこく・しつこく、いつまでも出してくる。 このしつこさは異常であり、その根っこが外国人参政権や、沖縄の中国化や、北朝鮮賞賛や、反日思想と同等な部分にあるのでしょう。 彼らを『左翼原理主義者』と言い、政治的な痴呆者、精神異常者としても良いのですが、即ち彼らを差別し警戒し排除するのが政治的公正を保ち、社会を健全に運営する道義的手法でありますから、彼らが異様なまでにしつこく主張する夫婦別姓は潰して排除するのが日本国としての正常な選択となります。 【その3】 夫婦別姓が『選択的』と言えども採用されるのであれば、それは社会の崩壊になります。 いっその事、強制的に全て夫婦別姓にする方がまだ救われる。 選択性を取り夫と妻が別姓でも良いと言うのであれば、社会的に結婚の意味が無くなる。 一方、結婚しても強制的に全員が別姓を保つ決まりがあれば、結婚と姓は関係無いとの社会制度上の問題となり、結婚すれば社会的な意味を持つ。 また当然、結婚すれば両性が同一の姓を持つのであれば、結婚は社会的な意味を持つ。 という事で、選択的夫婦別姓を取る社会というのは、結婚の意味をなくし、子供と親の意味をなくし、全ての子供を私生児化し、全ての親から全ての子供との関係を奪い、全ての子供から全ての親との関係を奪います。 結婚がただの同棲になり、夫と妻はただのセックスフレンドになりますね。 ま、私は無責任な人だからそれでいいけど、社会全体、日本人全員が夫と妻がただのセックスフレンド化した社会というのは… どんなもんでしょ? 左翼原理主義者たちの夫婦別姓案は、引き続いて「同性婚の許可」とか、「同姓婚で出来た子供の認知」とか… そんなところまで行きますね。
えぇぇぇぇ、本当に「パソコンや本をつかって調べ、レポートに書きました」??? だって、 >同姓にしたいなら同姓、お互いに話し合って別姓と決めたなら別姓にしたらよいと思いました。 これが「選択的夫婦別姓制度」そのものですよ。あなたはその制度に賛成なんです。 レポートのネタなら、ウィキペディアをとりあえず当たってみるといいですよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%88%A5%E5%A7%93 可決されない理由、つまり反対派の理由(反対派が多いから可決されないわけでしょう?)も詳しく書いてあります。 大学の先生はウィキペディアを丸写しする学生がいるのはお見通しですから、丸写しは止めた方がいいですね。 今見たら、ネタは大体ウィキペディアにそろっているようですから(原資料へのリンクも含めて)、上手く作文して、作りなおしたらいいです。 ウィキペディアを読んだことに対して、「可」くらいはくれる教授はいるのかな?そういうのなら別に丸写しでもいいんですけど。 私? 私は賛成です。 だって、何で変えなきゃいけないんです?「この女性は○○家の嫁である」とマークをする以外の理由があるんでしょうか。 また、姓が同じであろうが違おうが、お父さんはお父さん、お母さんはお母さんです。私は家族というのはそうあるべきだと思います。お父さんはお父さんと自ら認め、家族がお父さんと認める、というように家族がそれぞれの存在と役割を認め合ったグループという意味です。生物学的に親子関係になければいけないということも無いでしょう。 だから、姓"なんか"それぞれが好きなようにすればいいんです。 外国だと、他に複合姓という方法があるところもあるんですよね。 ジスカール=デスタンみたいな姓です。 日本姓でやるとさすがにおかしいかな。でも、「いい」ということにしておけば、そうする人もいるかもしれませんね。 それはそれで面白いかもしれません。
- superski
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夫婦別姓に拘りたい人は、入籍しないか生活上で別姓にすれば良いだけなので、 戸籍上は夫婦同姓を維持してなんら不具合は生じませんし、 日本の習慣に基づく歴史からいっても、変更する理由がありません。 民主党が夫婦別姓法案を通したい理由は、 中国や韓国からの移民を受け入れ易くする土壌を作りたいためと考えられます。
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