昭和64年発行の硬貨

質問

１円硬貨から５００円硬貨までで、昭和６４年の刻印があるものは存在しているのでしょうか？

回答No.5

Sasakik

硬貨は、「実際に造幣局で生産した時点の年号を刻印する」ものではない。

貨幣は流通量を見ながら会計年度（4月～翌年3月）単位で計画的に造幣局で製造して、日本銀行から金融機関を通じて市中に流通させるもので、「昭和64年」の硬貨も昭和63年中に生産数が決まっていて、現実の昭和64年が7日間で終わっていても、昭和64年分の硬貨は、計画通りに63年度いっぱい（平成元年3月）まで製造された。

また、造幣局が毎年販売しているコインセット用があるから、十分な量が流通していて、新たに市中に流通させる分が必要なくても、一定量が製造されている（”ばら売り”はしない）。

有名なところでは、昭和64年の500円玉は1600万枚製造されていて額面通り（500円）の価値で、一般家庭でも時折見かけることがあるのに対し、277万枚しか製造されていない昭和62年の500円玉は殆どがコレクターの手許にあり市中に流通していない（コインショップ等で1000円以上で取引されている）。

回答No.4

kkkcat

あります。
というかそういう1円から500円まで入ったセット？みたいなのがあり子供の頃おばからもらって持ってました。いまはしまいこんでますけど

回答No.3

WhatisLOVE

ありますよ。
昭和64年は1週間しかなかったから流通枚数は少ないと思われがちですが、平成に入っても結構造られていたため希少価値はそれほど高くはないらしいです。

回答No.2

tzd78886

見たことがあるのは１０円硬貨だけです。

回答No.1

noname#235638

http://homepage2.nifty.com/osiete/s497.htm

これ！