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凍傷に対する有効な対処
例えばスキーしに行って、油断してうっかり、本当にうっかりスキー場で寝てしまったとします(^^;) そして軽度の凍傷になってしまった場合。 するべきことと、してはいけないこと。 この2点を教えて頂けないでしょうか。 親切な方の回答期待しています。
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こんばんは。 「例えばスキーしに行って、油断してうっかり、本当にうっかりスキー場で寝てしまったとします」...本来ならば凍死ですよね。まぁ、そんなことは抜きにして... 凍傷にかかった場合、一番してはならないことは、患部を急激に温めることと、患部をこすったりすることです。これらのことは、凍傷の治癒を遅らせるもととなります。 そうすれば何をするべきか、ということになりますが、そもそも凍傷にかかるということは、体温の低下が伴っている場合が多いため、体温の維持を図ります。たとえば、温かい飲み物を飲んだり、濡れた服を着替えたり、暖かい場所に移動するなどです。そして、株については、ゆっくりと氷を解かすように温めていきます。水ぶくれが出来たりしてもつぶしてはいけません。あとは、直ちに医師の診察・処置を受けることです。 くわしくは、下記サイトを参照ください。 http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec24/ch291/ch291d.html
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- Lupinus2
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×してはいけないこと 患部を揉む・こする。火にかざしたりして急激に温める。 ○応急処置 患部を救助者の体温で温める。お風呂程度のお湯につける。 衣服を緩め血行を良くする。 手足が凍傷になると、後から腫れてくるので、靴や手袋は脱がしておく。 耳とか鼻は凍傷になりやすいですね。 よくテレビなんかで遭難して眠たくなるシーンがありますが、 人間は寒いと寝られません。凍死するまえに起きます。 疲労困憊していると、低体温により意識を失う場合もあります。
お礼
Lupinus2さん度重なるご回答感謝します。 なるほど。急激な何かしらが良くないんですね。 ゆっくりと温める事が大切であると。 いくつも具体例も挙げて頂き大変参考になりました。 しかし人間寒いと眠れないとは・・。焼け死ぬよりマシかと思ってましたがどっちもどっちですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
大変勉強になりました。 URLも素晴らしいです。 しかし知れば知るほどに凍傷は恐ろしい。 まず「壊死」っていう響きからして恐ろしい(^^;) ご回答ありがとうございました。