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脱税事件で被告から金を受け取った自民支部の献金とは?
- 脱税事件で実刑判決を受けた被告から福岡の自民支部へ計150万円の献金があったことが明らかになりました。
- 自民支部は献金を受け取ったことを認めており、関係のあった被告とのつながりを主張しています。
- 脱税事件と献金は直接関係しないと説明されていますが、問題視される可能性もあります。
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これはもう大問題だと思います。 脱税したお金を脱税の犯罪者から献金してもらうのは、ワイロをもらうのと同じくらい悪いですよ。 > 「脱税事件は献金とは関係ないと考えている」 こんな厚顔無恥な発言をする、この自民党の後藤県議もどうかしています。脱税したから献金する金ができたんでしょう。一般の有権者からすると、感覚が狂ってます。 そこまで神経が麻痺していないと、自民党の議員は務まらないのでしょうか? この後藤元秀県議は、昨年も政務調査費でエロ本を買うという不祥事を起こしています。 ◆福岡県議“性”務調査費で購入の「恥ずかしすぎる」官能小説 配信元:産経新聞より要約 2010/07/07 19:05更新 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/l … 福岡県議会のベテラン議員2人が、政務調査費で官能小説を購入していたことが分かった。 議員らは当初「そんなものは購入していない」「前の客のレシートが混入した」などと苦しい言い訳に終始していたが、県議会は今年5月、全国の都道府県議会で史上初となる女性議長が誕生したばかり。 県民の怒りとともに、議長席からも冷ややかな視線を向けられそうだ。 福岡県議会では、議員1人あたり月50万円の政務調査費が支給され、昨年度から領収書の添付が義務づけられている。書籍の場合、書名の記載までは求められていないが、レシートには「国際標準図書番号」と呼ばれる番号が記載され書名が分かる。 そこで読売新聞の記者が一計を案じ、レシートの開示を請求。冨原茂昭議員(66)=県政ク=と後藤元秀議員(60)=自民=の報告書から、恥ずかしすぎる書籍のタイトルを突き止めた。 冨原議員が購入していた官能小説は『素人手記ひとつ屋根の下~禁断の記憶』(580円)。 肉親との背徳的な快楽に溺れる女性の告白手記だが、添付したレシートにはなぜか、『炭坑と強制連行』と手書きされ、別の本を購入したように装われていた。 後藤議員は『六人の女新入社員 特別指導』(700円)を購入。CAや看護師、バスガイド、秘書、OLら6人の新人が職場で経験する“大人の試練”を描いた作品だ。 夕刊フジの取材に対し、冨原議員は「領収書を整理した際に何の本か思い出せず、違う本の題名を書いて提出してしまった。申し訳ない」と陳謝し、返金の意向を示した。 だが、後藤議員は事務所スタッフを通じて「取り下げの処置をした」と伝えたのみ。ご当人とは「連絡がつかない」(事務所)という。 官能小説の収支報告を平然と提出された格好の田中秀子・福岡県議会議長(48)は6日、「(官能小説のレシートを)間違えて提出したという事後の釈明も含めて、大変残念で遺憾の一言に尽きます。追跡調査は各会派で行っており、経緯の説明を受けることになります」と話している。 だから今の政治家はと言われても仕方ないですね。
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- japan9984
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選挙資金を親類が援助するのはそんなにおかしいですか。 当たり前だと思いますが。
そうですね。