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心の弱さに疲れる日々:泣かずにいられない自分の苦悩
- 自分の心の弱さに疲れています。泣かないと決めたのに先程泣いてしまいました。
- 8年前の丁度今頃、鬱は少し気分が落ち込んでる病気だと思っていました。母親が鬱なのですが、躁の時が激しく感情を抑えられないらしく幼い頃から自分や周りに当たっていました。
- 自分はもう7年前から強迫性障害、否定型鬱、視線恐怖症等がありますが、父、叔母、祖母も鬱状態です。特に父は限界らしく、母親を入院させるように祖母や叔母にお前から伝えてくれと頼まれ言いました。
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貴方は弱くないじゃない? 弱い人は悩めないんだよ。 貴方には自分を見つめ、他者を見つめる力がある。 そして感じた事を受け止める力がある。 不安定な自分の中で。 決して他者に遣えるだけのゆとりが無い心のスペースを割いて。 貴方なりに家族とも向き合ってる。 そういう自分をもっと褒めてあげないと。 ただね、貴方一人が受け止められる範囲、限界ってやっぱりあるんだよ。 貴方という資本があってこそ。 貴方という軸があってこそ。 貴方は必要な時に、必要なだけ、必要な事の為に動いていく事が出来る。 今の貴方にはそれが難しい。 貴方自身の精神的な不安定さがある。 プラスして、勉強や体調、学校での人間関係にも悩んでる。 そこに更に不安定な家族との向き合い方まで被せたら。 誰だってきつい。貴方はその中では倒れずに良くやってるよ。 本来なら。 それぞれの課題に丁寧に向き合えてこそ、貴方なりの足元を創っていけるのに。 結果的には全体に「薄い」向き合い方しか出来なくなるんだよね。 そうしないと貴方自身が保てないから。 ある意味仕方が無い部分ではあるんだけど。 でも、今の状態で限られた自分を伸ばして伸ばして遣い続けていくと。 本当に貴方自身が磨耗してしまう。 そこは貴方自身が自分を守る選択を選ばないと。 その為に必要な一歩はやっぱり「整理」なんだと思う。 しんどくても。 貴方が受け止めていくしかない事もある。家族の問題は特にそう。 逆に、貴方一人で抱えないで。 素直に他者を頼って、アドバイスを得て。 不安定な自分自身を支えていく方法を選ぶ必要もあるんだと思う。 貴方自身の心の病や学校での人間関係の不安定さは。 一人で抱えてはいけない部分。 素直に主治医やカウンセラーを頼って。力を貰って。 自分自身で煮詰め過ぎない状態を創る必要があるんだと思う。 確かに勉強も大事だけど。 今だから、今しか出来ないからやらなくては~という気負いは。 ただでさえ不安定な貴方自身の心を揺さぶりやすくなる。 資格取得を目指し「たい」気持ちがあるなら。 今の自分に出来る範囲で焦らずに頑張れば良い。 でも、頑張らないと「駄目」なんだと。そういう追い込み方は止める。 それこそコツコツ積み重ねていく勉強を楽しめる位のペースで 普段の貴方の生活と両立していく事が大切になってくる。 今の自分で出来る範囲で丁寧に抱えていく、抱えながら整理していく部分と。 一人で抱えきろうとせずに、素直に他者に委ねて、力を貰って、ナビゲートを得て。 その上でゆっくりと整理していく部分がある。 今、貴方にゆとりが無いのは確かだけど。 貴方自身のこれからの為に、そして周りまわって家族の為に。 今の自分を「整理」していく事は忘れずにね。 体調には気をつけて☆
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- まさしろ(@masasiro)
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ご質問者様の現実はお辛いですね(T_T) お母様の件は、行政サービスやNPO、病院等で具体的な対応を取る必要がありますね。睡眠薬の件はあまり推奨されないでしょうね。 ご質問者様が今、「心の弱さ」をお感じなのは沢山の事をお考え過ぎなのだと思いました。あれやこれやお考えになっても、ご自身はまだ学生さんです。厳しい言い方ですが、まだ何者でもない基礎を築く段階の人間なのですから、この難問の解決に立ち向かうにはまだ早いのです。この事は話半分と今は聞き流し、今はご自身のこれからの事に集中するべきだと思います。 では、心が「強い」人はどういった人かというと、心が強くなると人間はあれこれものを考えなくなります。目標を定め、それ以外の余計な事は思考から極力排除して、目標を実現させる事に「集中」します。これは「選択」と「集中」とも言いますよね。選択とは何かを選んで、それ以外を「捨去る」事です。そうやってご自身が選び取った夢や目標に「集中」する強さがとても大切ですね。強さとは集中する事なのです。 どこへ向かうかはっきり目的地が定まらなければ、どこへもたどり着けません。今はご自身の目標以外の事は極力考えない「強い心」にご自身の心を切り替えて、毎日の勉強に集中する事がご自身の将来を切り開く一つの道になりうるのではないでしょうか? 「弱い心」は他者を思う大切な慈悲の心です。しかしこの力を自在に使う為にはご自身が先ず救われなければなりません。生活が少しでも安定して、心に余裕が出来なければ人を助ける事は出来ませんね。先ず、ご質問者様が目指されるべきはそういう事だと思いました。 学校での孤立化も気になります。言葉に出して他者に何かを伝えるだけでご自身を癒す事が出来ますから、そういう誰かが見つかると本当に良いですね。そういう方が見つかるように心から願っています。 くれぐれもお体にだけはお気をつけて。 ご参考までに。
質問文拝見しました。大変ですね。 いろいろな問題があるのでしょうが、お母様は病気だという自覚はあるのでしょうか?薬を飲むくらいだからそれはあるのでしょうが、薬を取りにいくくらいは本人ができるのに周りに甘えているような気がするのですがいかがでしょうか。あなた自身も大変でいっぱいいっぱいになってきているので。月1回、家族の薬ために他県から戻るって結構重労働ですよね。しかもポストに入れるだけなのに。 自治体のホームページを見て、無料の家族相談とか、精神保健相談で、具体的な事情を説明して、健康で客観的な大人に、アドバイスをもらうか、話を聞いてもらったほうがいいような気がします。ネット上とか、あなたを患者としてみている病院などでは、限界があるように思います。 体を壊さないように、お大事にしてくださいね。
- duraphat
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心中お察しします。睡眠剤で眠らせて・・というのはいささか乱暴とは思いますが、それほどにご家族おの疲弊が激しく、切羽詰まっている状況なのですね。本文からはお母さんのみを入院させればのような雰囲気ですが、実際鬱治療は一緒に生活する人もカウンセリングなどを受けたほうがいい場合が少なくありません。周囲の人間の言動等が互いに複雑に相関しあって発症したり悪化させていることも多いからです。発症している人だけの問題ではない場合、一時的に入院等で少し良くなっても、家に戻り環境が同じであればまた発症・悪化しかねないのです。 鬱という病気は、重度になると鬱を悪化させたり発症させている環境を入院などで完全に断ち切って治療しなければなりませんが、おおにして本人がそれ拒むケースが多く、場合によっては皆で追い詰める格好となり、さらに悪い方向へ進むことも考えられます。まずは行政や福祉の支援を求められるか、ご家族が病院と相談された方がよいと思われます。何故入院が必要かを十分に理解してもらい、医師と良く相談され、必要によっては関わっているご家族全員がカウンセリングをお受けになることをお勧めいたします。良き方向に進むことを切に願います。
お礼
ありがとうございました。 文章がとても心に染みました。
補足
皆さんお返事遅くなってすいません。 一点集中全面突破を目標とし勉強に集中することに努力を費やします。 皆さんのご意見大変参考になりました。 ありがとうございました。 勉強を中心としそれ以外は適当にやろうと思います。 適当と言い方は実に不適切な発言だと思いますが、 そうやって出来るだけ考えず勉強を中心とし頑張りたい限りです。 自分は大変不器用な人間です。 でも一個のことに集中し他は出来るだけ適当にやる。 これを頑張りたいです。 ありがとうございました。