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友達がいません。
友達が極端に少ないです。現在20代後半の女性ですが、日本、それから海外で何度か引越しもしたため友達と呼べる人がいません。加えて私がそれほど社交的ではないこともあると思います。 小さいころは近所に幼馴染の仲良しもいましたが、小学校4年位のときに引越しをしました。なので本当の幼馴染とは疎遠になってしまいました。中学校では何人か仲良しはいましたが、その後、私は別の市にある進学校に通いだしたため疎遠になってしまいました。卒業後会った友人もありますが、進学校と普通の高校では違いがあり、何かかみ合わない気がしてその後は会っていません。進学校ではみな遊びより勉強に夢中で大学も全国に散らばったのでその後疎遠になりました。加えて高校で一番仲良しだった友達は在学中に白血病になり卒業間近で退学してしまい、入院や療養で会えないので何度が郵便でやり取りはしましたが、その後疎遠になってしまいました。言い方は悪いですが生きているかもわからないので、電話したり郵便を出したりもできないでいます。その後大学に行き、今でも連絡を取っている仲のよい友人は1人のみです。もう1人とは年賀状のやり取りのみです。ゼミの仲間で親しくなった人が結構いますが、そのうち1人とは職場が近かったため就職後に食事+カラオケに行ったのですが(男性)、大手企業に就職して女性にもちやほやされるためが、傲慢になっていてよったせいもありカラオケでちょっかいをかけて来ました。なので、その後彼に会うのに抵抗もあり、ゼミの同期会にも出ないようになり疎遠になってしまいました。 そうこうしているうちに海外で就職したのですが、当時は(今も?)日本では携帯でのメールのやり取りが中心だったため、それ以外の連絡先は知らず、海外に行くために携帯を解約したのをきっかけに、友人から連絡が来たりということもなくなりました。もちろんみんなに知らせればよかったんでしょうが、それほど親しくもないからと何もせずじまいです。 今も海外にいますが、なんとなく本当の友達を作るのは難しいです。日本人の友達は何人かいますが、なんか気を使ってしまって、自分をさらけ出せません。英語は仕事では問題ありませんが、社交的な集まりでは、やはり文化やスラングなど100%現地の人の中にも溶け込めていません。 日本であれば信頼できる家族もいて、何かあれば家族に手助けをしてもらっていましたが、こちらでは友人のみになります。たとえば引越しするといっても、1人でするのは無理でそういったことがあればどうしたらいいんだろうとか、病気や事故になったときにも緊急連絡先といえるようなところもありません。 幸い彼氏ができて、彼氏の友達と仲良くなったりはしました。皮肉なことに彼氏は結構友達が多いので、それと比べてしまい憂鬱になることがあります。また普通付き合っている人と友人との話をしたり、会わせたりとかもしますよね。私にはそれがないので、彼にはいつまでたっても私のことを何もわからない気がする、と言われたこともあります。彼は私の両親には会ったことがあり、そのときはとってもうれしそうでしたが、もっとあわせられる友人がいればいいのにと思ってしまいます。
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- mariam
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人間、基本的に一人なんですよ。何もしなければ親友はいません。親友は作るものです。 ある人が、ラジオ相談に「自分には親友と呼べる人はいない」と相談していました。そのときの回答者は、作家でかつ僧侶という人だったのですが、「ばかやろう! 親友がいないのなら、お前が誰かの親友になってやれ!」といっていました。この言葉をどのようにお感じになるでしょうか。 あなたの周りに、同じように悩んでいる人がいませんか?その人に声をかけてみませんか?そういう人とコミュニケーションをとっているうちに、自分の欠点に気づき、変わっていけるかもしれません。人のためというよりも、あなた自身の成長に大いに役に立つと思います。 >100%現地の人の中にも溶け込めていません 100%溶け込むことは考えないほうがいいと思います。 大体溶け込めばいいんですよ。所詮私たちはよそ者です(私も海外在住です)。 親友がいないという人は、大抵「心を開いて、何でも話せる人がいない」と言います。でも、そんな人、ほとんどの人が持っていないと思いますよ。みんな何かしら知られたくない部分、触れられたくないものを持っているんです。社交辞令、うそ、お付き合いも必要なんです。本音を言い合ったらみなで大喧嘩ですよ。 ほかの人よりも話しやすい、ほかの人よりも話を聞いてくれる、自分のことを忘れないでいてくれる、それだけで有難いのではないですか? まずは、羨んでいないで、ご自分から行動を起こしてください。
私は質問に書かれてある事と似た様な経験があります。 私は,,, 子供の時は転校をする度に友達と離れ離れ。 県外の大学に進学したため,高校の友達とは離れ離れ。 社会に出ていくつかの場所で働いたけれど,同じ様な対人関係ばかりで今に至ります。 転校する度に前やその前の学校の友達と手紙のやりとりがありました,大学生になるまで3人ほど。会いたいねと書合うだけで手紙のやりとりが途切れて9年です。 私達は会おうとすれば会えたのに,会いたいねと書くだけでした。 他県に出た時は大学の友達ばかりを大事にして,高校の友達に連絡をする事や集まりに参加する事がほとんどありませんでした。 社会に出た後も同様です。対人関係に受け身で連絡を貰っても,受け入れて貰えるか自信が持てず参加しない事が多くありました。 皆と離れ離れで対人関係が終わりです。 転校の経験で生まれた対人関係における癖だとかは勝手な思い込みで,私が悪かったんです。離れ離れになる理由は実は無かったのに。 恋愛中は【keichann1221】様と同じで友達の数が劣等感で,同僚達と無理に遊びまわってみたけれど,あたり前ですが良好な関係にはなれず終わりました。 下に書く事は私には羨ましい話ですが,,, プライベートな事【友達や彼氏や家族の事】を全く明かす事が無かった後輩が,あの娘解りやすい娘だね。と,皆に可愛がって貰えており,お願いする事なく皆に助けて貰える様な娘でした。 誘われた時に,用事がある事や苦手な遊びである事を理由に欠席する事が多々あったり,彼女の好みやお義理で一人で遊びや集まりに参加する事があったりする娘ですが,勿論,勝手な娘だと思われる様な事は無かったです。解りやすくて可愛かったです。 私は全部の遊びに参加するけれど皆と打解ける事はなく,1度欠席するだけで皆に不信感を持たれる様な娘でした。愛情や楽しむ心がみえなかった様です。 考え方に芯があれば,本音を【隠す事はあるけれど】いつわる事が無ければ,理解を得ます。皆が近寄ると思います。 受け身な性格であれば,最初,友達になりたい人に出会えた時,憶測や推測で後退りするのでなく素直に物事を楽しんだり,対人関係を避けない事が大事だと思います。 ほんとうの意味で大事な友達が【keichann1221】様に集る事,出会えた友達との関係が続いていく事を願います。
- fuurinnmama
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貴女が思う友人ってどんな感じの付き合いの人ですか? 貴女が思うほど、周りの方にも本当の友人がいる人は少ないと思いますよ。 今いなくたって彼がいるんだし、結婚をすれば子供を通じて友人は出来ますよ。 焦らなくてもいいです・・・いつか気の合う友人が現れますよ。 お勧めをするとしたら、自分から殻に籠らずに、 さらけ出す事が重要だと思います… どんな感じの人間か分かれば、価値観が同じようなら 友人も出来ると思います。 相手に合わせるだけでは、彼方が参ってしまいますから 自分をさらけ出せる人を選んで下さいネ。
価値観がなるべく近い人でないと友達付き合いは難しい。価値観は利害関係そのものではないにしても、重なっていると思います。いわゆる趣味を媒介として知り合った人でもほかの面で価値観が違うと直ちに利害関係に変わってしまいます。逆にいえば自分の価値観なり利害得失に対してある程度鈍感にならないと友達というのはできないと思います。
- mayoyo999
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「日本人の友達は何人かいますが、なんか気を使ってしまって、自分をさらけ出せません。」 この件については友達になれない事情がなく、 100%あなたに原因があります。 したがって、そこまで外的要因を述べたことに意味がありません。 結局あなた自身の問題ですよ。 「たとえば引越しするといっても、1人でするのは無理で 病気や事故になったときにも緊急連絡先」 これは実用性の問題であって、 それじゃ実用性の無い人は友人にしないということでしょ。 彼との関係に於いても友人がいると都合がいいことを問題にしています。 しかしそもそも友人は実用品ではありません。 損得と無縁な関係を友人と呼ぶのです。 ようするにあなたに友人がいないのは、あなたが必要としていないからです。 彼に友人が多いから憂鬱というのも 友人を数比べ競技みたいに考えているからです。 引っ越しは業者に依頼すればよいし 病気やけがの連絡先は病院です。 あるいは、彼がいるのだから足りるでしょう。
お礼
ありがとうございます。私の思う友人とは何でも打ち解けて話せて、また特に何かなくても気軽に話せてという人です、そして損得を考えずに付き合える人です。私の書いた友人と呼べる人はそういう人で、日本に帰った折には気軽に会えています。もちろんそのほかにも、日常生活を通してよく会う人など、会えば話をするような関係の人はたくさんいますが、私の思う友人ではないです。確かに本当の友人と呼べる人がたくさんいる人は少ないのかもしれません。 最初にいろいろ頼める(引越しや、病気になったときのこと)様な人がいないということを書きましたが、実用性のことを言いたかったのではなく、あくまでそういったことも含めて心を許して気軽に話せる人がいないという意味で書きました。もちろんいろいろ頼まれることは多く損得など考えず助けれることは助けでいますが、自分が逆の立場になったときには遠慮してしまってということが多く、本当の友人ではないような気がします。 確かに自分からオープンになっていくことも重要かもしれませんね。ありがとうございます。