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司法試験と女優の夢を持つ高校生の相談
- 現在高校3年の女子です。慶應大学法学部(内部進学)に進学予定で、弁護士、裁判官、女優の3つの仕事に憧れています。親の意見や本村弁護士の成功ストーリーを参考にしたいと考えていますが、演劇経験が少ないことやオーディションのタイミング、親への説明方法など悩んでいます。
- 具体的な相談内容としては、(1)オーディションのタイミング、(2)親への説明方法、(3)弁護士から裁判官への進路、(4)大学での法学部とロースクールの選択、(5)大学でのサークル参加について悩んでいます。また、自分の選択肢として、女優を目指す場合や裁判書記官を目指す場合の考えも整理したいと思っています。
- 皆さんのアドバイスや意見、批判を受け入れたいと考えているので、どんな意見でも結構です。自分自身で考えることが難しいため、みなさんの考えを聞かせていただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
好きなようにやるのが一番ではないでしょうか? 若いときしか出来ないこともありますし。 ただ、本当に女優になりたいのかという疑問があります。 演劇経験がほとんど無いといいながら、研究生は嫌だというのはどうかなと思いますね。 芸能界というのは、そんなに甘いもんではないと思いますが・・・ 私の身内にも芸能界を目指している子がいますが 家族には反対されながらもバイトをしながら研究生としてレッスンを受けてましたよ。 高校も進学高だったので、進学をせずに芸能界を目指すといったときには、親からは当然ですが 学校からも反対されましたが、結局進学せずに研究生の道を選びました。 東京の某大手事務所からスカウトもあったのですが、それはどうしても親が東京に行くのを認めなかったので 違う事務所に研究生として入って頑張ってましたよ。 結果、昨年ようやくグループを結成してもらい、マネージャーもつきました。 司法試験も昔に比べると真面目に勉強すれば受かりやすいでしょう。 それでも、現在の制度にするとこれくらいの合格率だろうという予想を下回っている合格率ですね。 どちらも簡単なものではないものを目指しているのに、なんか簡単に考えているように感じます。 慶應大学は確かに賢いんでしょう、私の甥っこも慶應卒の子がいましたが、確かに賢かったですね。 でも、去年、司法試験を諦めて就職しました。 もう少し真剣に考えた方がいいと思いますよ。 弁護士の友達がいますが、弁護士も余ってきているらしいです。 営業力のない弁護士は年収300万円台の弁護士が実際に出てきているらしいです。 女性なので、そういうことはあまり考えないかも知れませんが、それが今の現実です。 今後、弁護士はもっと増えます、これは国の方針ですから、確実に増えます。 弁護士も女優も、普通の仕事よりずっと難しいと思いますけどね。 あなたが真剣に考えないと親に話をするのは、そりゃ難しいでしょうね。