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何がどう変わるのですか?

先日、ウイルス対策ソフトは何が良いかお伺いしたところ先ず、Windows Updateをした方が良いと教えて頂いたのでしようと思いスタート→Windows UpdateとしていきWindows Updateへようこその画面が出て来たのでそこにある「更新をスキャンする」をクリックすると、次のページで「更新の確認とインストール」があるのでクリックしました。それから、次のページの「今すぐインストール」をクリックすると「選択した更新の合計の一覧には、現在ほかのすべての更新とは別にインストールする必要のある排他的項目のMicrosoft Internet Explorer6 Service Pack1があります。」とあり、今私のはIE5.5なんですが6になって何が変わるのかちょっと心配なもので違いを簡単に教えて下さい。宜しくお願い致します!

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noname#14035
noname#14035
回答No.13

どうも、#4、#8のJzamraiです。 >>削除ものは人それぞれ違うのですか?同じなら教えて下さい。それか、削除した方が良いという物が有れば教えて下さい。宜しくお願い致します。 ↓ 確かに、ほとんどの方にとっては、アップデート作業の内容は解りにくいですよね。 詳しい方でも、それぞれ環境やポリシーが違うと思うので、一概には言えませんが、「なるべくトラブルをさけ、安全性をあげる。」という視点で説明したいと思います。 次のような方針で作業を行ってみてはいかがでしょう。(私は「WinMe+IE5.5SP2」の環境ですが、同じように作業しています。) まず、<更新をスキャンする>で、お使いのOS(Win98)に必要な項目の自動スキャンが始まり、スキャン後<更新の確認とインストール>と進むと、<重要な更新とService Pack>の検出項目が右側フレームに表示されますよね。 また、左側フレームには、<重要な更新とService Pack><Windowsのバージョン><ドライバの更新>の3つのカテゴリに大別されていて、それぞれリンクから詳細項目が確認できるはずです。 <重要な更新とService Pack> ↓ 特にセキュリティー上提供されるパッチ類はここに表示されますが、お題目どおり”重要”なだけに、基本的には全て適用したほうがよいでしょう。 例外として、ここに「IE6.0」が毎回表示(おそらく一番上)されますので、これは毎回<削除>ボタンでハズします。(更新対象からハズすと、薄いグレーに表示がかわるはずです。) ちなみにこの方法だとIE6.0は更新スキャンのたびに検出・表示されますから、<重要な更新とService Pack>の検出項目数が「1」ならは、詳細を確認せずとも「新しいパッチはまだ無い。」と判断できることになりますね。(私はそうしています。) 他の内容については基本的に全て適用すべきですが、たとえ内容が良くわからないとしても、少なくともどんなお題目(パッチの名前)で、どんな問題に対して適用されるのか、説明に目を通してください。(不具合やトラブル時の質問をなるべく具体的に出来るようにするためにも必要です。) しかし、パッチをあてると言うことは、「OSに変更を加える」と言うことですから、当然リスクを伴います。 下記参考URLにあるように、パッチ適用による不具合の報告もいくつか出ています。 システム管理者の方の中には、「パッチ適用はシステム的な不具合を生む可能性があるので、別環境でのテストなど、しばらく様子を見てから適用する。」という方もいらっしゃいます。 この辺は「リスクとメリットの天秤」の問題なので、明確な答えは無いと思うのですが、「1週間くらい様子を見て、不具合の報告が無ければ適用する。」という手も”あり”だと思います。 ただし、この場合は「基礎的なセキュリティー知識」「パーソナル・ファイアーウォール+ウィルス対策ソフトの導入」といった条件を満たしている必要があり、ほとんどの方にとっては、セキュリティー関連のパッチはアナウンス後すぐに適用しておくべきだとも思っています。 <Windowsのバージョン> <ドライバの更新> ↓ これらの項目については、基本的にWindowsにバンドルされているアプリケーション(Windows Media Playerなど)の新バージョンや、「モジュール類」(OSの機能追加など)です。(IEだけはバージョンアップも<重要な更新とService Pack>に含まれているようですね。) これは個人的な意見ですが、ここにある項目に関しては、「特定のアプリケーションの動作上どうしても必要である。」という場合以外は、むやみに更新すべきではないと思います。 IE6.0への変更をおすすめしないことと似たような理由なのですが、「新しいものの方が何となくよさそうだ。」(MSのコメントもそんなカンジですね。)と、闇雲に適用してしまうと、PCの安定動作を妨げる可能性が高まってしまいます。(フリーズや起動不能などの不具合が出やすいということです。) お使いのバージョンのOSが開発された時代には存在していなかった(または十分にテストされていない)技術やモジュールを”無理やり”取り込んでしまうと、システムレベルで”錯乱状態”に陥る危険性があるからです。(実際に多発しています。) 同じ技術ならMeよりは98、98よりは95と、バージョンがさかのぼればそれだけトラブルの確率が上がりますから、「不具合の解決にどうしても必要だ。」などの特別な事情が無い限り、手をつけないほうが安全です。(問題なく使えている方もいますが、人におすすめできるようなものではありません。) こんなカンジでどうでしょうか。 ところで、”ウィルス対策ソフト”はもう導入しましたか? 最近、特にセキュリティーの世界では、脆弱性が発表されてからウィルスや不正アクセスなどに悪用されるまでの期間(対策猶予)がどんどん短くなってきていますから、とにかく「情報収集と対策スピード」が大切です。(”セキュリティー・リスク”という、パッチを適用すべき明確な理由が存在します。) ウィルス対策ソフトについては、大手ベンダーのものであれば、性能的に大差はありません。 何を使うかよりも、どう使うか(定義ファイルの更新と常駐監視)の方がはるかに大切ですので、早急に導入したほうがよいですよ。 以上、参考になれば幸いです。 それでは。

参考URL:
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=http://www.microsoft.com/japan/support/sokuho/default.asp
enchan1
質問者

お礼

おはようございます、Jzamraiさん!ご丁寧に回答して下さって有難うございます。それで、情けないのですが、未だウイルス対策ソフトを導入していないんです(-_-;)。上手く出来るか不安で・・・。早くした方が良いのはわかっているんですが。それから、「何を使うかよりも、どう使うか(定義ファイルの更新と常駐監視)の方がはるかに大切ですので、早急に導入したほうがよいですよ。 」とおっしゃられていますが、私はこの辺も良くわかっていないので余計に不安です。誰でも簡単にソフトは導入出来ますか?回答者の方が教えてくださった(あなただったかもしれません)http://www.trendmicro.co.jp/product/vb2003/online/dl/install.aspにウイルスバスター2003のインストール方法が載っているのでそれを見てして行こうと思います。

その他の回答 (13)

noname#14035
noname#14035
回答No.14

お返事どうも、#13のJzamraiです。 >>「何を使うかよりも、どう使うか(定義ファイルの更新と常駐監視)の方がはるかに大切ですので、早急に導入したほうがよいですよ。 」とおっしゃられていますが、私はこの辺も良くわかっていないので余計に不安です。誰でも簡単にソフトは導入出来ますか? ↓ すこし、わかりにくい表現だったかもしれませんネ。 ウィルス対策ソフトは、多くの方が使ってらっしゃいますし、次に説明するポイント(ここを良くわかっていない人は多いようです。)さえおさえれば、全く難しいものではありませんよ。 ウィルス対策ソフトは、メーカーによって若干の得手・不得手がある(影響は微々たるものですので、安全性は変わりません。)のですが、おおむね次の2つの方法でウィルスを検出します。(独自の仕組みを売りにしているメーカーもありますが、基本技術はおおむねこのとおりだと思います。) これら2つの方法はお互いの弱点を補完しあう関係にあると言ってもいいと思います。 1.<ウィルス定義ファイルによる照合。> ↓ 現在出回っているウィルスの情報を載せたブラックリストのようなもので、これを元にウィルスが侵入しようとしていないかを監視します。 この方法だと、リストに載っているウィルスしか見つけてくれませんから、新しいウィルスが発見されると、メーカーがすぐに”新しい指名手配者情報”をダウンロードしてウィルス定義ファイルに追加できるように対応してくれます(サポート・サイトへのアップロードなど)。 2.<ヒューリスティック・スキャン(シグネチャ・マッチング)による検出。> ↓ この方法は、変装していたり、チェックをうまくすり抜けて入ってくるようなウィルスなどを発見したり、上記の「ウィルス定義ファイル」の更新など、メーカーの対応が間に合っていないものなどを検出できるようにするための仕組みです。 こちらも入ってくるデータを監視することには変わりありませんが、指名手配犯の情報そのものズバリではなく、”あやしい動き”(勝手なファイルの追加やシステム改ざん命令など。)が起きていないかを見張るようになっています。 「こいつは怪しい!」と判断すると、一旦安全な領域にデータを隔離して、安全性が確認されてから実行するようにします。(安全性が確認できないときは、ユーザーに報告し、処理を選択できるようにします。) こちらの方法でも、ソフトが持っている「怪しさを判断する基準となるパターン(シグネチャ)」のデータを利用することになりますから、新しい手口などが発見された場合はメーカーがそれに対応するデータを提供し、ユーザーがこれを追加・更新する必要があります。 つねに安全性を保つためには、上記2種類のデータを定期的に更新し続けれなければなりません。 通常、最も感染量が多いのは「新しいウィルス」ですから、せっかくウィルス対策ソフトを導入していても、定義ファイル更新をしていなければ、意味がなくなってしまうからです。 もちろん、これらの作業は自動化できますから、一度設定してしまえば、あとは難しいことを考える必要はありません。(インストール時のウィザードで設定できるはずです。) ただし、これらのデータ更新(無料購読)の権利は通常1年で期限切れとなります。 その場合、有料での期限延長か、新しいバージョンへの変更が必要になります。(正直、どちらもあまり価格差はありません。) メーカー製PCのユーザーで、オマケとしてウィルス対策ソフトがプレインストールされたものの場合、インストール経験も無く、内容をよく知らないので、実はとっくに購読期限が切れていていることに気が付かず、「自分のPCにはウィルス対策ソフトが入っているから大丈夫だ!」と思ったまま、あっさり最新ウィルスに感染するケースも後を絶ちません。 もう一点、「手動スキャン」と「常駐監視(リアルタイム・スキャン)」の違いというポイントがあります。 ウィルス対策ソフトでは、普段はシステムに常駐させず、必要なときに手動でスキャンを行う使い方と、常駐したまま、リアルタイムに監視を行う使い方があります。 安全性と言う面では当然”常駐監視”の方が高いわけですが、一つ問題があります。 お使いのPCの性能の問題です。(メーカー・型番、メモリ搭載量などがわかりませんので、はっきりとはいえませんが。) 最新のウィルス対策ソフトはかなり”重く”なってきているので、常駐させるとシステムにかなりの負担がかかります。 Win98の時代のPCでは多くの場合、Nortonやウィルスバスターを常駐させると、体感速度に影響する程PCの動き(処理)が重くなってしまいます。 加えて、セキュリティー上は非常に有効なのですが、上記2社のソフト(Norton場合、Norton Internet Securityという製品の場合です。)には、”パーソナル・ファイアーウォール”の機能(これこそ常駐監視させないと意味がありません。)が組み込まれているので、その分負荷も上がります。 最近のネット環境の悪化で、「パーソナル・ファイアーウォール+ウィルス対策ソフト」の導入が必須の状態になってしまったのですが、これらのソフトを常駐させ、快適に利用するためには、本来メールやWebには不必要なほどのマシンスペックが必要になってしまいました。 利用形態やシステム構成によっても変わってくるのですが、大まかに言って「800MHz以上のCPUと256MB以上の物理メモリ」という条件を満たしていないと苦しいかもしれません。 NotonでもNorton Internet Security(NIS)ではなく、"Norton Antivirus"なら、純粋なウィルス対策ソフトですから、マシン負荷はある程度軽減されると思います。 アホみたいなハナシですが、安全性を維持しながら快適なネット生活を送るためには、PCの買い替えが必要になるというユーザーが増えてしまっているのです。(もちろん、セキュリティーとPCの深い知識があれば、手持ちのマシンのスペックを最大限に活かすことは出来ますが…。) この件については明確な対策をアドバイスすることが出来ず、恐縮なのですが、参考情報として書き加えておきました。(やってみるまで断言できないと言う部分も多いので…。) また何かあれば、お手伝いさせていただきますよ。 それでは。

  • karinto7
  • ベストアンサー率23% (58/251)
回答No.12

#10のkarinto7です >更新する度にIE6 Service Pack1をリストから外せば良いんですか? その通です、それしか方法は無いようですね。 Windows Update はIE5.5でも出来ますよ、実際に現在はIE5.5を使われていると思います、Windows Updateの画面が出てきたら問題有りません。 「パッチを当てる」これは Windows Update と同義語と思ってください。 他にも「セキュリティーホールを潰す(塞ぐ)」とも言います。 今回の場合は Windows Update でIE5.5用の重要な更新をしておいてくださいということです。

enchan1
質問者

お礼

おはようございます、karinto7さん!回答有難うございました_(._.)_。「Windows Update はIE5.5でも出来ますよ、実際に現在はIE5.5を使われていると思います、Windows Updateの画面が出てきたら問題有りません。」とおっしゃられていますが、IE5.5だと不具合が生じるとおっしゃられている方がいらっしゃいますが、これは運を天に任せるしかないんですか?不具合を防ぐ方法は無いんでしょうか?

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.11

#9のはげです。 >他に削除した方が良い物が有れば教えて下さい! ごめんなさい。我が家のWindows98機種はHDDとビデオカードが続けさまにイカれてしまい、永眠してしまいましたので最近のUpdateには疎くて・・・。 基本的には「重要な更新」はすべてを、その他の項目は読んでみてお使いのPCにインストールすらされていないプログラムに関するものは削除、じゃないかと思われますが、いかんせん手元にないので自信なしです。

  • karinto7
  • ベストアンサー率23% (58/251)
回答No.10

#6のkarinto7です #8の方が言われる通り「Windous Update のカスタマイズ」では 重要な更新の項目はカスタマイズ出来ない様です。 やはりその都度削除するしか無いようです。 IE5.5から6.0に更新して不具合が出るかどうかはやってみるしかないと思います。 しかし他の方々の言われる様にIE5.5でパッチを当てておいた方が良いと思います。

enchan1
質問者

お礼

おはようございます、karinto7さん!回答有難うございました。「やはりその都度削除するしか無いようです。 」という事は、更新すいる度にIE6 Service Pack1をリストから外せば良いんですか?(違うなら、読解力が無くて申し訳有りません。)カと思いきや「IE5.5から6.0に更新して不具合が出るかどうかはやってみるしかないと思います。」とおっしゃられているのを見るとIE6はインストールしないとWindows Updateは出来ないんでしょうか? それからお恥ずかしいんですが、「バッチを当てる」という意味がわからないんです。教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.9

#2のハゲです。 補足読みました。おっしゃるとおりですね。 これ以上のバージョンアップはアタシはオススメできません。が、アタシの周りにもWindows98SE+IE6.0で不具合なく動作してるパソコンがありますので・・・むぅ、難しいところです。

enchan1
質問者

お礼

おはようございます、Hageoyadiさん!いつも回答有難うございます_(._.)_。そうですよね?Windows98SE+IE6.0で不具合が生じる事も有るんですよね?ならそれを削除するとして他に削除した方が良い物が有れば教えて下さい!

noname#14035
noname#14035
回答No.8

#4のJzamraiです。 IE6.0や<重要な更新>の項目をWindows Updateページへのアクセス時(更新スキャン時)のメニューリスト自体からはずすことは多分出来ないと思います。(Windows Updateのカスタマイズでリストからはずせる項目もあります。) しかし、IE6.0は毎回一番上に表示されますので、手動で削除すればそれ程面倒は感じませんよ。 そもそも、Update(ダウンロード)は適用される項目がどんなものかを確認してから行うべきです。(トラブルを防ぐためにも、何も考えずにアップデートするのは避け、何をしたのかを把握しておく方が良いですよ。) 検出された適用候補を上から下へチェックしながらIE6.0を候補から<削除>すればいいだけの話です。 誤りがあれば、「突っ込み」をお願いします。 それでは。

enchan1
質問者

お礼

おはようございます、Jzamraiさん!回答有難うございました。お返事が遅くなって申し訳有りませんm(..)m。情けないんですが、私はUpdateがどういうものかわかっていないんです。ですから、リストからどれを削除すれば良いのかわからないんです(-_-;)。削除ものは人それぞれ違うのですか?同じなら教えて下さい。それか、削除した方が良いという物が有れば教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • saidon
  • ベストアンサー率21% (99/459)
回答No.7

安易にxp or 2000 出ない場合は6にはしないで下さい、もしも6にしてしまい5.5orそれ以前 のインストーラーが無くなれば 再起不能になり6を使い続けることになります (最近に入り6以前のブラウザのダウンロードが困難になりました)

enchan1
質問者

お礼

おはようございます、saidonさん!回答有難うございました。おっしゃられている事は、Windows Updateをしなくてもウイルス対策ソフトをインストールしても良いという事ですか?

  • karinto7
  • ベストアンサー率23% (58/251)
回答No.6

Windows Update で不要な更新を出なくするには Windows Update の画面左側のフレーム中に 「Windous Update のカスタマイズ」があります。 その中で不要な更新のチェックを外して「設定の保存」ボタンを押せば出なくなるはずです。 お試しを ちなみに私はWIN98+IE6.0ですが大きな不具合は無いですね。 もっともこんなもんだと思っていて不具合に気が付いて無いだけかもしれませんが。

enchan1
質問者

お礼

おはようございます、karinto7さん!回答有難うございました。お返事が遅くリ申し訳有りませんm(..)m。それで、回答者の方の答えを見るとWIN98+IE6.0で、不具合が起きた方と貴方の様に起きない方がいらっしゃいますよね?もう、これは運に任せるしかないんでしょうか?心配なら、リストからMicrosoft Internet Explorer6 Service Pack1*を削除すれば良いんですか?それで、削除出来ますか?

  • rogner02
  • ベストアンサー率27% (195/711)
回答No.5

すいません、確かOSは98ですよね。下の3人の方が言っているのが正しいです。僕のは無視してください。

noname#14035
noname#14035
回答No.4

使っているOSは何ですか? もし、WindowsMe以前(Meも含みます。)であれば、安易に6.0にバージョンアップしないほうがいいですよ。(マイクロソフトはバージョンアップに伴うデメリットは教えてくれませんから。) IEはOSに密接に関連したソフトですから、特にメジャーバージョンアップ(5.5→6.0など、頭の数字が変わるものです。)ではOSレベルでかなりの変更が起きます。(特にDirectX関連) 実際にバージョンアップにともなう不具合(フリーズの多発)の報告はたくさん出ています。 確かにセキュリティー的に言えば最新のバージョンを利用するべきですが、コンピュータというものはそう単純なものではなく、システムの安定性を考える必要もあります。 私はWinMe+IE5.5SP2(HotFixはフルに適用)を使っています。(もちろんその他の有効な対策も行っています。) 個人的には(他の複数の意見も含めて)、Win98ではIE5.0、MeではIE5.5が安定稼動の臨界点だと考えています。(もちろん、これ以上でも問題なく動くこともありますが、トラブルの可能性は確実に増えます。) 実際にMSも表向きにはIE5.5 SP2を「配布終了」としていますが、実はこっそりとダウンロードできるリンクを残しています。(バージョンアップによる不具合の対策という意味合いもあるのかもしれません。) 必要なWindows Updateを適用すれば、脆弱性は6.0と変わらない状態に保てます。 たしかに毎回IE6.0が「更新リスト」に表示されてウザいですが、<削除>ボタンで更新対象からはずすことが出来ます。 その他のいわゆるパッチ類も細かいハナシをすると不具合をうむ可能性がありますが、ほとんどの方にとっては素直に早急に適用しておくほうが良いでしょうね。 ところでアンチウィルスソフトとパッチ(Windows Update)は、目的が別のもので、どちらを先にしたほうが良いという問題ではありません。(どちらも重要です。) Windows UpdateのHotFix(パッチ)は「セキュリティー・ホール」(ホームページ閲覧など、正規の通信を使って送り込まれる攻撃コードをプログラムが誤って解釈し、被害をうけるというもので、プログラム自体を修正しない限り根本対策できないもの。)を修正するためにおこなうものです。(ウィルス対策ソフトやパーソナル・ファイアーウォールでは防げない部分を補完するものです。) ウィルス対策ソフトも非常に大切なものですから、名前の通っているものなら何でもかまわないので早急に導入してください。 何を使うかという問題よりも、どう使うかという問題のほうがはるかに大切です。 「どう使うか。」とは、ウィルス定義ファイル(指名手配中のウィルスが載ったブラックリストのようなものです。)を常に最新のものに更新するクセをつけるということと(自動化できます。)、ウィルス対策だけでなくその他の基本的なセキュリティー知識を身に付けるということです。(参考URLから基礎知識にアクセスできます。) いずれにせよ、「~を導入すれば安全。」ということはありえませんから、基礎知識を勉強されることをおすすめします。 残念なことですが、他人に被害を与えないためにも、もはやセキュリティーの基礎知識の学習は必須の物となっていると思います。 参考になれば幸いです。 それでは。

参考URL:
http://www.ipa.go.jp/security/awareness/end-users/end-users.html
enchan1
質問者

お礼

おはようございます、Jzamraiさん!回答有難うございましたm(..)m。 「たしかに毎回IE6.0が「「更新リスト」」に表示されてウザいですが、<削除>ボタンで更新対象からはずすことが出来ます。 」とおっしゃっていますが、これは「選択した更新の合計の一覧には、現在ほかのすべての更新とは別にインストールする必要のある排他的項目のMicrosoft Internet Explorer6 Service Pack1があります。」が出ないように出来るという事ですか?これがでないようにして「今すぐインストールする」ボタンを使えるように出来るのならその仕方を教えて下さいっ!

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