カメラを向けるべきでない被写体とは
ちょっと本格的なカメラを買いたいと思い、それほど値は張らないけど形だけは本物ぽい感じのカメラを買いました(^^)
シャッタースピードやピントを手動調整できるデジカメは初めてで、色々と遠出して写真いっぱい撮りたいと心躍っております。
とはいえさすがに、何でもかんでもカメラ向けていいわけじゃないというのは理解してます。
しかしそうなると、マナーとして撮るべきじゃないものというのをちゃんと把握しておきたいと思っております。
自分は祭りの様子や動物みたいな動きのある写真よりも、
建物とか山・川みたいな動かないものの写真を撮りたいと思ってます。
そのなかで、カメラを向けるべきではないもの。
今考えたなかでは例えば、
・住宅(個人情報やプライバシーにつながるもの)
・お墓(これも個人情報ですが、それと一緒に霊的な…というか、そういう感じで忌避すべきかなと)
この辺がそうです。
しかし拡大解釈していくと例えば加賀の武家屋敷みたいな「家という体裁をとってる文化財」とかも「住宅」に入りそうですし、地蔵や寺なんてのも「墓」と同じで、霊験あらたかなものにカメラを向けるのは如何なものか、という気になってしまいます。
最終的には撮る側のモラルなんでしょうが、
だからといって開き直って何でも撮ったりしたくはないですし、萎縮して何も撮れないというのも嫌です。
やっぱり「一般的にダメ」といわれるものが何か、知っておく必要があると思います。
主観でけっこうですので、
・こういうものはカメラを向けるべきではない
・その理由
をご教示ください。よろしくおねがいします!!