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被写界深度について
初めてカメラをさわります。初心者むけの書籍なども読んでみても、理解できないことががいっぱいです。つまづいている一点ですが、なぜ絞りを絞るほどピントが合う範囲がひろくなるのですか。初心者ですのでよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単に言いますと。 レンズに入った光は中心から離れる程屈折率が大きくなります。屈折率が大きくなるという事は、手前にある物の像と遠くにある物の像の焦点距離が変わるという事です。 絞りを絞るという事はレンズ外周から入る光を遮断するという事ですので、絞り込む程屈折した光を受け入れないという事で、広い範囲でピントが合うという事になります。
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noname#4349
回答No.4
科学的な説明をすると難しくなりますのでわかりやする言いますと、絞りを開けるほど光量が多くなり、その分ピントが前に来ます。人物をアップで撮影する時、バックをぼかすのがこのテクニックです。前ピンと呼ばれる写し方です。逆に絞り込むと光量が少なくなる分、ピントの合焦範囲は広くなります。風景なんかはこういう撮影が普通です。最小絞りなんかは、遥か向こうまで写ります。レンズはF8か11が無難な撮影ですが、場所や目的に応じてピント合わせを考えて撮影すると、テクニック向上の足がかりになります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。実際の撮影で頑張ってみます。
noname#6085
回答No.2
↓のURLが参考になると思います。(この回答欄に図を書くのは不可能なので、言葉で説明してもうまく伝わりません。)
質問者
お礼
URLとてもわかりやすく参考になりました。ありがとうございました。
- minami-kaze
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回答No.1
実際一眼レフカメラを使用している者ですが、「なぜ」かは考えたことがありませんでした。 「目を細めると、遠くの物がよく見える」理屈と同じなのでしょうが。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。屈折率ですね。その他わかりづらかったことにも、理解が広がりそうです。