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生命保険の審査について
- 生命保険に加入する際の審査では、危険な職業の従事者には制限がある場合があります。
- 同じ職業でも個人によってリスクが異なります。
- 審査の結果は審査を担当する人によっても異なる場合があります。
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質問者が選んだベストアンサー
(Q)生命保険に加入の際は職業による審査があり…… (A)基準として決められています。 (Q)同じ職業であってもその個人個人でかなり差がある (A)個人差は無視されます。 あくまでも、職業によって判断されます。 (Q)審査をする人によって申込者が入れる、 入れないの結果が違ってくるケースもあります。 (A)基準として決まっているので、担当者によって異なる ということは、原則的にありません。 (Q)告知書以外にも調査が行われたりするのでしょうか? (A)ありません。 告知とは、単なる病歴だけでなく、職業も告知となります。 但し、保険担当者には、一次審査をする義務があります。 (Q)職業の内容を具体的に聞かれたり、 仕事現場に調査に来たりという事はあるのでしょうか? (A)職業の内容は、担当者から具体的に聞かれる事はありますが、 審査担当者から聞かれる事は、まず、ありません。 仕事現場に調査に行く事はありません。 (Q)病歴は医療機関に問い合わせるというのは聞いた事があります (A)ということは、しません。 病歴などを詳しく調べるのは、支払い時であって、契約時には調べません。 基本的に、告知を100%信用します。 なぜなら、経済的に非効率だからです。 問題がある人も、給付金を申請しなけば、保険会社に損害はありません。 だから、給付金の申請があった人だけを審査するのが、経済的に 効率的なのです。
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- bakansky
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> 実際に保険加入の申し込みには、告知書以外にも調査が行われたりするのでしょうか? 被保険者の年齢および保障金額などにより異なるはずで、必要な場合には医師による検診が必要になる場合もあると思います。それから、契約者と被保険者が異なる場合で、2人の関係が夫婦や親子以外の関係である場合は、保険会社の側が慎重になることが考えられます。ただし、たとえば内縁関係でも、正当だと判断されれば受け付けてもらえる可能性はあります。 > 職業の内容を具体的に聞かれたり、仕事現場に調査に来たりという事はあるのでしょうか? 疑問がある場合には質問する場合があるかもしれません (そこで嘘を述べてそれが発覚した場合、告知義務違反ということで、契約が解除されたり [その場合、それまで支払った金額は返金されます]、いざという時に保険金の支払いを拒否されたりする場合があるかもしれません) が、仕事現場に赴いて調査するなどということは、まずないと思います。 職業については、現場で作業しているのか事務をしているのかの違いくらいはチェックされるでしょうが、特殊な仕事でない限りは、それほど神経質になる必要はないだろうと思います。 より高い保障を求めたいのなら、数社に見積もりを出させて、その中の一番条件のよいところを選べばいいだけです (危険な仕事をされている場合、同じ保障内容でも保険料が高くなる、という場合があるかもしれません)。 > 審査をする人によって申込者が入れる、入れないの結果が違ってくるケースもあります。 「審査をする人」 というより、その保険会社の判断によります。会社の方で疑問があれば、その契約者の担当者に改めて指示があるでしょうけれど、普通は、まず契約者に告知してもらい、必要な場合には決められた質問事項を質問し、それで得られた情報が記録されるだけです。 * 私が現在保険会社に関係しているなどの者ではないので、上に記した内容には、私見が入っている可能性があります。一番よいのは、保険会社に尋ねることです。それから、納得しない限りは契約しないという態度も大事です。
お礼
回答ありがとうございます。 私の場合は危険ではあるけど生命に関わるほどではない、という微妙な仕事内容なのですが、大雑把な分類だと危険と思われる職業なんです。 セールスの方にきちんと質問や補足説明して見たいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 職業分類のみの判断で、個人差は考慮されないという事なので入れるかも知れません。 ただ後々告知義務違反とか言われると嫌なので、セールスの方には正直に内容をお話しして置きたいと思います。