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薬を用いない虫予防
クチナシにオオスカシバの幼虫が毎年大量発生し、駆除が大変です。薬を使わず、 予防できる方法があれば、教えてください。
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木酢液は使ったことはありませんが、効果があったとしても短期間でしょう。オオスカシバは夏から秋にかけて何度でも卵を産みにくるので、完全防除は難しいと思います。 農薬を使わずにということであれば、現実的な対応は防虫ネットを張ることです。参考URLにはかなり小さな昆虫でも侵入を阻害できる防虫ネットを紹介しましたが、オオスカシバであれば、網目が大きな防鳥用のものでも良いと思います。またホバリングしながら産卵するので、裾を埋め込むほどのことはないと思います。 観賞性との関係ですが、クチナシの開花は6月頃、それまでは、捕殺や薬剤防除、花が終わったらネットをかけると良いと思います。
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- takosen
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木酢が良いようですが、 他に変わった方法として全滅はすこし無理ですが、「カマキリ」虫をわざと 放しておくという手があります。 カマキリは害虫を捕ってくれるし、カマキリ自体は葉を食べたりしません。 自然の生体を利用することが一番地球にやさしいと思います。 ツバメ、コウモリ等と同じようね...。
お礼
木酢液は、一年程前から使っておりますが、まだ効果の程はよくわかりません。 天敵のかまきりを早速捕まえに行ってきます。とてもよい話を聞きました。
純正の木酢にも、虫を寄せ付けない効果があるようです。唐辛子エキスなどと混ぜて、散布するようです。健康雑誌か、書店の健康コーナーなどにある本に、木酢についてのことが載っていました。有機農法などでは、使われるそうです。
お礼
唐辛子エキスはどのようにして取るのかはわかりませんので、早速本で調べてみます。
- gomuahiru
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植物はその環境に適した生育方法をとっていれば、害虫は発生しないーというのが定説になっているようですが・・・(とはいっても、中々難しいですよね) 現在の「クチナシ」の状況はいかがでしょうか? 発生してしまったら「スミチオン」系の農薬を使うのが一番効果的ですが、どうしてもいやだと思われる場合は発生してからの「夜間、早朝の捕殺」しかないですね。 (アブラムシでしたら、牛乳スプレーという裏技が使えますが、この芋虫は大きいようなので、気門をふさいで窒息ーというわけにはいかないでしょう)
お礼
農薬は使ってみたことが無いのですが、とにかく捕殺がたいへんなので、頭を 切り替えてスミチオンについて少し調べてみます。
- nora1310
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めだかせっけんってご存知ですか?とても環境にやさしい石鹸です。 とにかく、下のページを読んだ上、公式ページへと行ってみてください。 なぜこの質問に石鹸かって?嘘だと思うでしょうが、この石鹸には「植物の虫除け」効果もあるようなのです。 ぜひ、1度ご覧あれ! ※ちなみに、私には園芸は一切経験がありませんので。
お礼
めだかせっけんの使い方がよくわからないので、暇を見つけて調べてみます。
お礼
とてもいいアドバイスを有難うございました。その方向で防虫したいと思います。 ちなみに今日、生まれて初めて殺虫剤を土の上にまきました(前の方のアドバイスにより)。今年こそは、心置きなく花と香りを楽しみたいと思っております。