最短では、「亡くなった当日に通夜、翌日に葬儀と初七日をとりおこなう」ということで、亡くなった日を含めて2日で済むことがあります。
義母の時がそうでした。(亡くなったのが、午前9時くらいだったので。通夜は自宅、葬儀はお寺さんでやりました)
ただ、亡くなったタイミングにもよります。
私の祖母の時は、夜の9時半ころ臨終だったため、その日に通夜はできませんでした。
そして、自宅(私の実家)は通夜・葬儀ができる広さではないので斎場で行うことにしたのですが、「祖母の臨終の翌日は会場にアキがない、翌々日は友引のため休業日」ということで、臨終の3日後に通夜、4日後に葬儀でした。
死亡確認後24時間は、火葬をしてはいけないので(死亡が実は間違いで、生き返る?ことがあるから)、最低2日はかかることになりますが。
義母の時は、葬儀が終わってからも、男性陣(義父、夫、義父の兄、義母の兄弟など)が何か相談してたりとか、数日はおまいりに来てくださる方がいらしたりで、バタバタしてました。
祖母の時は、臨終から通夜までに日にちがあったので、そこで父とその弟妹が何か相談してたみたいです。
自宅でやるか斎場でやるかでも、準備や来てくださった方へのおもてなし等も、手間が違ってくる感じです。
同僚の方は、祖父母の不幸ということで、通夜と葬儀だけ参列すればOKって言われたのかもしれませんね。
あと、忌引欠勤の日数が、祖父母の場合は3日という会社が多いと思います。もしかしたら、忌引欠勤として扱ってもらえる日数の範囲ということで、2~3日になさったのかもしれませんね。