神経性不眠の精神療法で森田療法が有効だと知りました。本などを読んでみた
神経性不眠の精神療法で森田療法が有効だと知りました。本などを読んでみたのですが、強迫神経症や社会不安障害には合うような気がしますが、神経性の不眠にはどうなのかな?と。あとは認知療法も気になっています。
私は「不眠恐怖症」です。不安神経症だとも思いますが、いつも不眠から来るし、1週間寝付きが良ければ昼間の不安感は全くなくなります。なので余計に「今夜眠れなかったらどうしよう」と日中から考えてしまうし、夜になればなるほどドキドキして不安になります。
厄介なことに薬恐怖症なところもあり、睡眠薬は怖くて殆ど飲んでいません。心療内科へ行って処方されるだけで怖くなってしまいます。今までは漢方薬と時間が解決してくれましたが、不眠の恐怖を忘れた頃に不眠になり、そこから不眠と不安の症状が始まるので、精神療法できちんと治せるなら治したいと思います。
簡単で良いので、森田療法(外来)と認知療法のざっくりとした違いや、治療の経験者の方のお話を教えて下さい。
眠りに対するこだわりを捨てるとか、眠くなるまで寝なければ良いとか、そういうのは十分すぎるほどわかっています。でも、こだわってしまうし、眠くなるまで起きていたら朝になってしまって、そのままその日の夜になって大きな不安発作が出てしまって、逆効果でした。
この「とらわれ」や「思い込み」を、正しい療法を受ければ治るのなら、やってみたいのです。
よろしくお願いします。