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東大に合格できるのは

早慶レベルの大学を卒業している50代の人100人(全て浪人経験者)が、東大を目指して、予備校に通って受験に専念する生活を送るとします。 2年以内に東大に合格できる人は何人くらいいると思いますか。 (100人の人は長らく受験勉強とは縁がない生活をしていたとします) (みな、一番入りやすい学部を目指すとします)

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  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.6

>(100人の人は長らく受験勉強とは縁がない生活をしていたとします)  受験とは関係ないとはいえ、どうゆう職に ついていたかで大きく違うと思います。 大雑把な見方として・・・  営業部長さんクラスのサラリーマンの大半は 全滅でしょう。  外資系のメーカーの技術部長さんの 大半は合格できると思います。  受験などさせるまでもなく、自分の仕事を 離れたことになると小中学生程度の サラリーマンって沢山います。個人の努力 不足というのが主な要因ですが、そうなって しまう原因は企業体質です。    

その他の回答 (5)

  • aminouchi
  • ベストアンサー率46% (376/804)
回答No.5

これは東大に合格するという目的意識をどれぐらい真剣なものとして設定できるかによります。 例えば、合格すれば賞金1億円が貰えるとか(50代の人間に対しての賞金だとこれでもまだ安すぎますけれど・・)、逆に不合格なら死刑となるとかであれば100人の中で落ちる人は数人以下でしょう。 試しにやって見ようと言う程度の動機付けでしたら、職業としてどのような経歴があるかによりますが、今度は合格するのは数人程度でしょう。 つまりお求めのお答えは数人から100人の間です。 以下はその理由ですが、東大に入るのなんてはっきり言ってたいしたことではありません。普通の頭の持ち主でも、のべで受験勉強を5000時間程度すればほぼ確実に合格します。(高校の3年間、毎日確実に5時間勉強すれば良いだけのことです)まして昔受験勉強をしたことがあり、早・慶クラスに合格している人であれば、のべ勉強時間はその半分で充分でしょう。 それから学習能力は若い頃に比べて劣っているという意見がありますが、それは「暗記」する能力であって、内容に対する理解力は高校生の比では無く50台の人の方が圧倒的に上です。そして、勉強の基本はやはり理解することですから、そういう面では大人の方が有利です。 ではなぜ、そういう人が居ないのかというと、結局受験勉強している間の生活費用をどうするかという問題と今から入学してどうするの?どのような利益があるの?ということになるからです。ですから、結局は#4の方の言うようにインセンティブの問題です。 充分なインテンティブが与えられれば少なくとも50人は合格するでしょうね。 熟年の人のパワーと能力を舐めてはいけません。

  • tosembow
  • ベストアンサー率27% (200/718)
回答No.4

・50代の人が大学受験を経験した30年以上前は、早慶といえど現在よりもかなり合格しやすかったはず ・東大受験にはセンター試験で五教科の受験科目が必要だから文型の人は理数を、理系の人は国社をほとんどゼロから始めなければならない ・当然学習能力は若いころに比べて劣っている ということを考えれば100人中数名合格できるかどうか?  そもそも50代の人がいまさら東大に合格してもしかたない場合がほとんどでしょう。そういう意味で非常に高いインセンティブが用意できるかどうかだけの問題だと思います。たとえば受験勉強に専念する間、本人はいうまでもなく家族の衣食住そのほかすべて十分以上に面倒をみてくれて、なおかつ合格した際に大きな見返りが用意されているということなら、死に物狂いで取り組む人も出てきて、数十名以上の合格者が出るかもしれませんね。

回答No.3

 ほとんどゼロに近いと思います。私立と国立では、偏差値は同じでも、国立の方が難しいと思います。 <理由> ・東大は、試験科目が多い。試験は二度あるし、二次試験では、理系でも国語が、理系でも数学が課せられる。 ・私立は、複数校を受験している。早稲田合格でも慶応,ICUは不合格かもしれない。3つのうち一つ受かれば、超一流私立大生になれる。一方、東大志願者は、東大のみ志願するひとが多い。一発勝負である。それに打ち勝って、東大生になれる。 ・早慶レベルの大学を卒業した人は、東大不合格者では?  以上の理由より、早慶レベルの私立大卒で、2年間の受験勉強では東大に合格出来ないと思います。さらに、50代では、さらにきついのでは。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.2

この手の質問での前提条件で違和感があるのですが、慶応の医学部卒業の医師であれば、かなりの高確率で理科二類なら合格できると思います。しかし、あえて大学を卒業する意味があるとは思えません。 また、早大卒業で弁護士なら、もしかしたら合格できる人が多いかもしれません。 これらの職業は、常に頭を使用し、勉強を絶えず行なっているので意外に頭脳の状態が明晰かつ記憶力もあるのです。 私もいまだに時々大学入試クラスの数学や英語を解いてみますが、受験したときより良い点です。体力以外は現役みたいです。 予想では一人から50人くらいのどれかが答えでしょう。レベルが低すぎればゼロの可能性も十分あります。

  • grapo
  • ベストアンサー率28% (75/261)
回答No.1

勝手な予想ですが。。。 一人か二人いればいい方ではないでしょうか? 50代にもなれば記憶力も低下するでしょうし、一日12時間 以上勉強するような体力もないでしょう。 早慶レベルと言っても30年近く前ですし、問題の傾向なんかも すっかり変ってしまって役に立たないと思います。 忘れていることもいっぱいあるでしょうし… さすがに現役の受験生を押しのけて合格できるのは 一人いるかいないか、と言ったところでは?

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