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40代、不育症で授かった方の経験と治療方法
- 40代、不育症で授かった方の経験や治療方法をまとめました。
- 40代での妊娠や流産の経験、さらには治療について詳しくお話しします。
- 40代の不育症に悩む方に向けて、経験や治療方法をご紹介します。
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おはようございます。hopindeerです。 DEERは、2回もの不育症検査で不育症というわけではないですが、 血液検査でどれも正常値なもののAPPTが高め、ループス抗凝固因子が高め というところに着目していただき、アスピリンやヘパリン自己注射をしていました。 39歳で幻の初妊娠を、おそらくは妊娠と気づかずに6週くらいで切迫流産か完全流産しています。 40歳で初妊娠、41歳になり10週1日で繋留流産しており、 その半年後、超初期で完全流産、以後44歳まで化学的流産ばかり10回ほど。 43~44歳はAIHや、体外受精もしていますがまったくだめで、妊娠はすべて自己タイミングでのものです。 44歳で最後の体外受精を撃沈に終え、以後一切の治療を諦めて、 自己タイミングだけで頑張っていたところ45歳で妊娠。 長年のあらゆる検査では原因不明とされ、それでも黄体と血液凝固だけは重要視してもらい、 45歳での妊娠が順調に継続した時に2回目の不育症検査をしていただき、ループスがやや高めというところを 重要視していただいてヘパリン自己注射処方をしていただきました。 46歳で出産、47歳の先周は化学的流産しています。 何回も妊娠着床して流産、45歳で出産しましたが、不育症ということではないですが 不育症扱いをしていただいた者です。 私は流産といっても、体には負担にならぬものですが、貴女は継続されて体にも精神にも 負担になる流産、さぞお辛くて途方に暮れてのご質問だと思います。 >同じような経験をされた方、モチベーションが下がった時はどうされていましたか。 私はへこんだり、せず常に前向きでした。なぜそういられたかというと、あらゆる検査をして どこが悪いのか悪くないのか、自分の体を知ることと知識を増やすことで妙な焦りや不安は出てきませんでした。 それに治療時代は治療が楽しかった。治療で自分の体が知れるのが楽しかったし、 注射やお薬が希望のもとだと思うとそれも励みになっていました。 一切の治療をやめようと思ったとき、医師に何が原因ですか?と聞いたら 「しいて言えば卵子の老化かな・・しかし、45歳の卵子がすべて老化しているとは根拠がないんだよ」 この言葉が、私に完全な希望をくれました。老化している根拠はない。 それなら、継続するだけの卵子排卵を妊娠できる状態で待つのみだと。 一切病院から遠ざかり、自己タイミングのみで生理が来ても来ても、生理が来たわけが知識から経験から なぜだめだったのかわかるし、次の排卵は?と考えるので忙しく、へこんでいる気になれなかったです。 >また、私のような方、どのような病名でしたか。 DEERの場合は一応不育症のループス抗凝固因子ということに。 病理検査中ということなのですが、細かな原因を除けば(黄体機能とか子宮環境とか) おそらくは病名はない(受精卵都合か卵子の質)か、不育症関連か、抗抗体関連ではないかと思います。 医師にお尋ねいただけば、よいことですが。 >どのような治療をされたのですか。 不育症関連ならアスピリン処方、ヘパリン(点滴か自己注射)になります。 抗抗体関連なら、お薬になると思いますが。 >どれぐらいしたら出産できましたか。 初めての妊娠から、5年7か月目に継続~出産できた妊娠をしました。出産までは6年と4か月です。 治療を一切やめてからは、1年5か月後の妊娠で出産までは2年2か月後になります。 貴女の方が体に負担がかかる流産で本当にお辛いと思いますが、掻把の痛みは陣痛の軽いものに似ています。 産む痛みと流れる痛みは一緒。DEERも初妊娠を掻把しているのですが、あの時の地獄があったからこそ それからと今があるのです。 貴女はすでにお子様が居られるのでDEERの場合とは違う所感があると思いますが、 ほしいと思われて頑張っておられる、いつかそのうち願いは叶うといいですね。 何回も貴女を選び赤ちゃんが来てくれていますものね。 ご質問のケースとはちょっと違う内容ですが、頑張っておられる方にいうのも変ですが どうか頑張っていただきたいと思います。
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- HOPinDEER
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こんにちは。HOPINDEERです。 貴女にせっせと書き込んでいたのに2000文字を越した途端画面が変わり 今まで書いていた文が消えてしまいました・・。 ショック! 気を取り直してまた来ますから、 今続けて書くと、書いた文章を思い出しながらの文章になってしまうのが嫌で 気を新たにしてまた来ますから、どうか閉めないで待っていてくださいますか?
お礼
ありがたいです。 感謝します。
お礼
DEERさん!!本当に感謝します。DEERさんの優しさに、涙ぐんでしまいました・・・。 血液検査では血栓ができやすいと指摘されました。 また、オリモノ検査では大腸菌を指摘されています(もう、ずっとこの大腸菌の存在にはイライラさせられています・・・説明を聞いてもよくわからないし・・・薬を飲んでも無くならないし、別にあってもいいとか言われるし・・・><)。 最近の流産手術で、病理検査と絨毛検査をお願いして、結果待ちです。 冷え症で血流が悪いので、低用量のアスピリンを処方され、飲んでおります。アスピリンは妊娠中は流産予防になるらしいですね。 8月の流産手術の後、病院を変え、そこで漢方、ビタミン、ビオフェルミン、葉酸を処方され日常的に服用しています。 病院を変えたのは、今までお世話になっていたドクターが「もう加齢による子宮の衰えかもね・・・。加齢を食い止める薬はないからね・・・」とおっしゃったからです。この病院にいても治療のステップアップが望めなさそう・・・と思ったからです。 DEEPさんのドクターはいいことをおっしゃって下さいましたね。卵子の老化・・・胎児の遺伝子異常・・・なんて言葉が頭をぐるぐる廻っていましたが、いい卵子もあると、私も希望を持ていました(家族に障がい児がいたので、障がいを持った子を育てるのは全く抵抗は無いのですが、子供のことを考えると健康に産んであげたいです)。 病院を変わってすぐに妊娠しましたが、またもやタイノウのみの確認。 赤ちゃんの姿を見たのは最初の妊娠と出産までたどり着いた妊娠の2回だけです。 後の5回はタイノウのみの確認です。7週、8週目までタイノウがどんどん大きくなり、中身は空洞のまま・・・。 これが生理となって流れてくれず、2回連続(8月と12月)の流産手術になり、1歳の子供に負担をかけていることから、次の妊娠に対して少しモチベーションが低くなってしまっています。次もそうなのかな?と思ってしまうのです。 それと今年、5回妊娠→流産しましたが、実は来年4月から職場復帰が決まっており(育児休暇手当を貰っていたので、戻らなくてはならないのです)、もし今年妊娠していたらおなかの子の為に早々に産休をとろうと思っていたので、4月の復帰を数年延ばせたのです。 そうなれば上の子とも数年は一緒にいられる・・・そういう具体的な構図を何度も描いては白紙に戻るということを5回も繰り返してしまったので、それもモチベーションが下がる要因です。 DEEPさんの精神力はすごいと思います。 30代後半~40代前半のママ友は少なからず2年~10年の不妊治療の末に第一子を授かったと聞きます。 1000万円もかかったとか・・・病院を転々としたとか・・・何カ月も入院したとか・・・DEEPさんもそういった方のおひとりでしょう? そういうことを聞くと、自分は結婚した年に妊娠、出産したのだから、そういうママ友の苦労と自分の苦労は比べ物にならない・・・と思ったりします。本当に尊敬に値する人たちだと思っています。 今の病院はヘパリンを世界でも早々に用いたところで、先生はその第一人者なのです。 上の子がいるので入院は出来ないし、とりあえず妊娠しても職場復帰なので24時間点滴も無理かなと思います。 そうなると自分で皮下注射をすることになるのでしょうね。 針がダメな私・・・怖いです・・・;; でも、頑張りたいです。 会いたい・・・と、一度思ってしまったら、やはり、「その子」に、会いたいですよね。