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個人と大口の、株の売買で出来る事の違いについて

株の売買を始めて2年半ですが、大口(機関投資家、自己売買部門など?)は機器の性能や情報の量や質、資金量、ネットワークなど個人より遥かに有利な立場ですが、 ネットで読んだのは大口は貸借でなくても空売りが出来るとあったような(これが事実なら、個人にとっては詐欺・不利なだけですよね)、他にもサブプライム以降に問題になった裸売り?で株式の保有がなくても借りてきて売るというのは個人もやってると思うんですが何か違いがあるんでしょうか。 ライブドア事件の時も、時間外・市場外取引とか出てきて、その頃は株はやってなかったですが不公平な感じはしていて、どこかに個人・大口が何が出来るか違いが分かるように明確に書いてあるんでしょうか。 他にも個人とは違う大口の出来ることがあるのか知りたくて、それらの理由も簡単でも書いて頂けると助かります。 アローヘッドになっても、東証が大口に有料で注文時間を短縮?するようなサービスがあったような・・ これを知っても、取引に生かせるのか分からないですけど、どれか一つでも構わないので教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.1

 「貸借でなくても」というのが証券金融から借りる、ということでしたら、別にそうでなくとも空売りは出来ます。  既に御質問にも書かれているようにどこかから借りてきて得れば良いだけの話です。  ただ、個人で誰かに株を借りる、というのは結構難しい話ですけれど、大口の所有者同士だと話がつけやすい(証券会社も仲介に入る気になる)という違いがある位です。  市場外取引にしても個人がやってはいけない、ということなど全くありません。  これは制度が異なっているのではなく、実態として取引を成立させやすいか、当事者がその気になるか、というところが異なっている、ということになります。

motophin
質問者

お礼

遅くなりましたけど、ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • U-Seven
  • ベストアンサー率56% (557/986)
回答No.2

大口さんの場合は持ち株数と名前が公表されていますよね。 だから相互に相手を探せるということです。 持ち株比率の低い個人の場合は公表されていない。 仮に市場外取引をあなたが大口さんの所に話を持ちかけても資金力(株数)がしょぼいので相手にされない。 じゃ、個人を探そうとしても探せない、相手が見つからなければ何も出来ないというだけのことです。

motophin
質問者

お礼

遅くなりまたけど、ありがとうござます。