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種から球根へ育てるやり方

私はその花によって「種」から育つものと、「球根」から育つものがあるのだと信じていましたが、 球根も種から作るものだと知ってびっくりです。 ではどうやるのかとNetで色々調べましたが、結構、難しいということだけが判って、 具体的に「どうやて種から球根に育てるのか」がいまだ不明です。 どうやるのか教えていただけますか? また、球根から咲く花といえば、例えばチューリップやゆりなどが浮かびますが、 ではチューリップやゆりの種ってどう出来ているのですか? 見たことがありません・・・・。 ご存知の方、教えて下さい。

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回答No.4

書いても伝わりそうにないので、 写真で詳しく解説してあるブログです。 大変面白いですがチューリップでは年数がかかりますので 普通は品種改良で楽しむための技術です。 http://cat-tail.milkcafe.to/garden/tyurippu/kouhai_2004.html http://cat-tail.milkcafe.to/garden/tyurippu/tanemaki.html

参考URL:
http://cat-tail.milkcafe.to/garden/tyurippu/frame_tyurippu_top.html
olbright
質問者

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ありがとうございました。 花が咲いた後、花を切っておくと球根が育つのですね。 つまり、球根を採取する・種を採取すると2通りの方法があるのですね。 URLを見てやっと分かりました!

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  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.6

花は何のために咲くのでしょうか?  人を楽しませるため? そんなわけはありませんよね 花は開花植物の生殖器であり 有性生殖で子孫を残すための組織です 種で増えるのは 自然界では普通のことです 花粉媒介者が花粉を運んでこなければできません 花がら摘みをしていると種はできません 種をつけさせないために行う作業 ユリを例にしますと タネが 風で飛ばされ 湿った落ち葉の下などに落ちると発芽して 根や葉を出します 葉の元が肥大化して 最初の小さな球根ができます 次の年からは小さな茎を出しその先に葉をつけ 球根は徐々に地中深くへ移動します 山百合などでは 花が咲くようになるまで10年以上かかります 例外的にテッポウユリやその近縁種 交配してつくられた新鉄砲ユリは 種まき後半年くらいで開花します http://plaza.rakuten.co.jp/niwaiziri/diary/200612030000/ http://homepage3.nifty.com/kobayashimaru/yuritane3.ht 新鉄砲ユリを蒔いた事があります スイセンを交配して種をつけて 蒔いて育てたことがありますが 五年目でやっと咲きました ほかにも花ショウブとか山芍薬など 普通は苗で育てるものでもタネから育てられます 花ショウブは花の構造も簡単で 交配は簡単 咲くまでに三年くらい

olbright
質問者

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ありがとうございました。 花が咲いた後、花を切っておくと球根が育つのですね。 つまり、球根を採取する・種を採取すると2通りの方法があるのですね。

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回答No.5

皆さんが書いていないことを一言! 毎年チューリップを育てています。 花後花茎を切り取って球根の肥大に努めていますが、うっかり採りわすれた一本では種が出来ていました。この一本は球根が大変貧弱で、元の大きさの1/3ほどにしか育ちませんでした。種はばらして畑にまきました。運がよければ芽が出るかもしれません。球根は次年の開花は絶望的です。

olbright
質問者

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ありがとうございました。 花が咲いた後、花を切っておくと球根が育つのですね。 つまり、球根を採取する・種を採取すると2通りの方法があるのですね。

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

チューリップなど球根植物も元は種子です 新品種は交配で作り出して種子から育てるのです チューリップの種子は中が空の薄っぺらい風船のようです 種子から長い期間を掛けて大きな球根に育てるのです

olbright
質問者

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ありがとうございました。 花が咲いた後、花を切っておくと球根が育つのですね。 つまり、球根を採取する・種を採取すると2通りの方法があるのですね。

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回答No.2

お世話様です。 チューリップも普通の花と同じように、おしべとめしべからタネができます。  (球根の植物も、花が咲いて受粉がうまく行われさえすればタネができます。) でもチューリップの花が咲くまでに3年から5年程度かかります。 (その間花は咲かずに球根を育てる《大きくする》と言う事です。) チューリップの球根は翌年咲く大きさになったやつが売られています。   球根は、親の株が休眠して生まれ変わるモノです。 種子は完全にその子供になります。 つまり赤いチューリップの球根は翌年も赤でその次も赤で、、、、同じ色形の花が咲くわけです。 種の場合は自家受粉(同一花のおしべめしべで受粉)と他家受粉(他花のおしべめしべで受粉) 他家受粉した場合は違う色形の花が咲く訳です。 なので種を作りたければ(違う花を咲かせたければ)何種類かで受粉させましょう。 お役に立てば幸いです。 それでは失礼いたします。

olbright
質問者

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ありがとうございました。 花が咲いた後、花を切っておくと球根が育つのですね。 つまり、球根を採取する・種を採取すると2通りの方法があるのですね。

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

チューリップやゆりも花が咲いて受粉すれば、花が落ちた後に種が育ちます。 花が咲く植物は、すべて種子を育てるためと考えて間違い有りません。 一般に、球根を大きく育てるために花が咲き終わるとすぐに花を切り取ってしまいますが、切り取らずに放置すると花が落ちた後に種の袋が成長して種子を採取する事ができます。 ただし、種子から育てた物は3~5年しないと花が咲かないそうです。 花が咲かない物を大事に育て、根っこにできた球根を翌年発芽させる事を3~5年繰り返すと、球根も大きくなってやがて花を付けてくれるようです。 ちなみに、ジャガイモやサツマイモなども、芋そのものから芽を出した物を育てて収穫していますが、肥料などの都合で綺麗な花が咲き、その花から種子を採ることもできます。 いずれにしても、種から育てるとその苗からすぐに立派な芋を収穫することができないので、チューリップや百合などと同じように球根から芽を出させてその苗から又大きな球根や根菜を収穫しています。

olbright
質問者

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ありがとうございました。 花が咲いた後、花を切っておくと球根が育つのですね。 つまり、球根を採取する・種を採取すると2通りの方法があるのですね。

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