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この話しのタイトルを知りたいです。

小学生のときに読んだものですが、小学中学年か高学年以上向けの全集のような厚手の本の中に入っていたと思います。 どこかのお姫様が、ある国に行ったとき、舞踏会で3晩違うドレスを着て登場する場面がありました。 その中の一つには、夜空の星が全部ちりばめられたようなドレスがあったのを覚えています。 どうもそれは、喜ばせるために着たというより、何とか自分を選ばせるために思いも付かないようなドレスを着たのだったような気がします。 もし、ご存知の方がいらっしゃったり、これかな、と思うものがありましたら、お知らせ下さい。

みんなの回答

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.1

私が知っているのはグリム童話ですが、 ・「千枚皮」 父親の城から逃げ出し、身分を隠して下働きをしているお姫様が、くるみの殻の中に太陽・月・星のドレスを持っている。それを着てパーティーに出て王さまに見そめられる。 ・「ほんとうの花嫁」 まま母にいじめられていた娘が幸運をつかみ、王子と結婚の約束をするが、王子は心変わりして娘を忘れてしまう。娘は太陽・月・星のドレスでパーティーに出て、王子の記憶をよみがえらせる。 前半の設定は違いますが、3種類のドレスで3回パーティーに出るパターンは同じです。

churashi
質問者

お礼

早々とありがとうございます。 グリムでしたか。 早速読んでみます。

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