大人のミニ四駆事情について
始めまして。私は20代後半の第一次ミニ四駆ブーム世代と言われるものです。
今年の4月から第一次ブーム時代の復刻版のミニ四駆が発売され、最初は試しに買ってみたのですが、集めてる間に昔みたいに「速くしてレースをしてみたい!」と思うようになり、現行モデルを買ってネットでミニ四駆の情報を収集し改造をしています。ネットでも「メモリアルBOX(復刻版モデルを5台セットにしたもの)の影響で再びミニ四駆を始めた」という人が多数いて、さらに発売元のタミヤ社も中学3年までしか出場出来なかった公認レースも高校生以上のエントリーも解禁。今までよりもターゲットの年齢層が(姉妹品のダンガンレーサーよりかは)高くなる「ミニ四駆PRO」を発表し、大人でもミニ四駆に理解のある人が多数いて、タミヤがそんな大人の気持ちを理解してくてたのだと、浮かれていた矢先、別の質問のなかでこのような言葉を見かけました。
「僕も子供の頃はミニ四駆などに没頭しました。でも20歳を過ぎてミニ四駆を作り続けている、ミニ四駆から妄想の物語を創作している場合は好きのレベルを超えてしまっていると感じます。(略)人には見せない裏の趣味としているのであればあまり良い印象は得られませ
ん。」
価値観は人それぞれ、中にはこういう人もいると割り切っていたのですが、実際に遭遇すると少し悔しく思います。
皆さんは大人でもミニ四駆をやっている人、高年齢化したミニ四駆事情についてどう思いますか?
本来であれば趣味関係のカテゴリーで質問するべきことだと思いますが、私としては人間関係に近いかな?と思いここで質問させていただきました。またこのブーム世代じゃない人や、模型やクラフト関係に興味がない人からの意見も聞きたいと思います。
お礼
なるほど、ギアが白一色というのは最も初期の頃、という判断基準になるという訳ですね。さらにバンパーにローラー穴すら無かったんですねー。