• ベストアンサー

コンデンサーマイクの取り扱いについてなんですが。

コンデンサーマイクを普段は乾燥剤を入れたタッパーに入れて使ってるんですが 使う部屋にいつも置いている場合は、暑かろうが寒かろうが、 常にその部屋の温度にマイクがなってるので、いつ出しても大丈夫ですよね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

乾燥剤を入れてあれば保存中のカビ発生を抑えることができますが、使うときには室内環境と同じ温度湿度になります。 コンデンサマイクを使ってン十年ですが、二度だけランダムノイズを経験しています。 一度目は、ホール備え付けの吊りマイク(ノイマン)でしたが、1ステージは問題なく録音できたのですが、2ステージ直前に急遽暖房が入った途端にバリバリとランダムノイズが入ってしまいました。ま、ホール主催だったし機材も全てホールのものでしたから責任は問われませんでしたけれど。 二度目も同じホールで、持参のマイク(AKG)を同じ三点吊りにセッティングしていました。リハ中に冷房が入っていたのですが、途中から同じようにランダムノイズが発生したので、マイクを下ろして、照明と扇風機で乾燥させて本番に間に合わせました。こちらは主催者依頼でしたので全責任を取らなきゃなりませんのでね。前日は雨だったのでその影響でしょう。 問題は、このホールの空調にあったのです。ダクト内が高湿度になっており、噴出した湿った空気がマイクに当たってメガネが曇るごとく結露したのです。 ということで、 >常にその部屋の温度にマイクがなってるので、いつ出しても大丈夫ですよね? 部屋の温度が低くマイクが冷えている時に湿った空気に触れると結露しますので、結露しないようにマイクを適度な温度に暖めて、室温・湿度も適度に安定してから取り出すように心がけてください。 ANo.1さんの、アドバイスとは相反しますが、デリケートというのは都市伝説です。手で触れられる程度の温度や、扇風機程度の風では壊れません。物理的強度がなければ携帯電話には使えませんしね。でも、カメラを投げる人はいないようにマイクも大切に扱ってやってください。 物理的強度は有っても、コンデンサマイクの唯一特有の弱点である結露には勝てません。 注意点は、その程度でしょう。

その他の回答 (1)

回答No.1

はじめまして♪ 温度変化による結露等に対する疑問でしたら、それでオッケーです。 ただ、密閉型のタッパーは、使い方により、急激な気圧変化を起こしますので、その事による風圧でダイヤフラムへ過剰な力が加わらないようにしてください。 息の吹き付けと同じ様な気圧変化はデリケートな製品には厳禁ですからね♪

関連するQ&A