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ツッツキが浮いてしまう。
はじめまして、卓球やり始めて2年くらい経ちました。ごむ菌というものです。ちなみに小六です。 さっそく本題に入らせていただきますが。 フォアでもバックでもツッツキが浮いてしまいます。 一応、回転がかかってることはかかってるのですが、浮いてしまってすぐにスマッシュされてしまいます。どうすればいいんですかね? ラケットがコンリンホイ。ラバーが両面マークVです。
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余談?ですが、、、(笑 質問者の方は、ツッツキが浮いてしまうので、 ラバーを貼り変えたい、、、とは言っていませんよね? マークVは私も使い込みましたが、 ツッツキに向いていないラバーだとは、全く気が付きませんでした。 いや~、驚いた、、、やっぱり人間は、長生きしてみるもんですね。(爆 寿命は少々微妙でしたが、シートに天然ゴムを使用しているので、引っ掛りがとても良く、 ツッツキなどは回転を掛け易く、長短のコントロールもし易いラバーでしたが? さて本題のツッツキが浮いてしまう件です。 ツッツキは、相手ボールのスピードと回転の強弱を見極め、 台上の打点位置や打点のタイミングに応じて、タッチを出す能力が要求されます。 ショットの中でも、多様な要素の判断能力(頭脳)と対応能力(技術と感覚)が要求される技術なんです。 浮いてしまう原因というのも、多様にある訳で、 ましてや質問者のプレーを実際に拝見してみないと、アドバイスは難しいです。 基本的には、スイング中のラケットの角度は変えないで、斜め上から斜め下に切り落とすイメージで、 バックショートの技術のように、ボールを抑え込むような身体の使い方が、重要だったりもします。 フットワークを使わずに、へっぴり腰で、詰まらされたり泳がされてしまうと、 ネットミスや浮いてしまう原因になります。 又、相手ボールに適度に下回転が掛っている方が、切れたツッツキを出し易いですが、 相手ボールに下回転があまり掛っていないのに、 無理に下回転を掛けて返球しようとすると、浮き易くなることがあります。 質問者が小6だということを考えると、 練習相手のツッツキも、それ程切れているとは想像出来ないので、 浮いてしまう原因は、その辺にあるのではと想像しますが。
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- A_L_R
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おそらくボールの底を掬って(すくって)いるからだと思います。 上から下へ切り落としてください。 やりすぎるとネットか、自分のコートに打ち込みますので適度に調節してください。 打球点は頂点か、より前で。 ツッツキを『つなぎ』と考えずに、ボールが長くなっても構わないので『下回転球による攻撃』くらいのつもりで行なってみるのも良いかも知れません。 実際、よく切れた球速の速いツッツキは得点源になり得ます。 スマッシュ同様、出来るだけ高い打球点(つまり頂点)で、エンドラインを目掛けて打ち込むような感じで。 以下余談です。 マークV(ファイブ)は良いラバーです。 初心者を抜けて初級者であれば適当な性能と思われます。 中級者でも好んで使う人もいるほど使いやすいラバーです。 開発当初はVマーク(Victory Mark)と呼ばれていましたが、発売に当たって今の呼び方に変更されました。 当時はヤサカのオリジナル(今も発売中)程度の性能のラバーしかなかったので、マークVは「飛びすぎる、掛かりすぎる」と敬遠されましたが、テクノロジーとテクニックの進歩により、今では初級者用のコントロールしやすいラバーという位置付けになっています。
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ありがとうございます。 ツッツキは舐めろと教えられてたのが原因かもしれません。 次やる時はそのようにしてみます。
- ゆのじ(@u-jk49)
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YasakaのVマークは、裏ソフトで高弾性ソフトラバーということになってますから、あんまり、ツッツキに向いているものとは言えませんね。 これ、攻撃力、アタック力、スマッシュスピードを上げるのに有効なラバーでしてね、回転を利かすことを目的とするラバーではありません。ほどほどに回転もかかると言う人もいますがね。 あとは、下回転のボールならば、下にラケットを差し入れる感じで良いのですが、横(上)回転ボールの対応では、ラケットをやや立てなければなりません。いずれにせよ、ツッツキの基本は、肘を送る感じで、手首をあまり使いません。 あるいは、ラバーの問題を気付かせるために、ワザとコーチ(?)が横(上)回転に打っている可能性もありますので、ここでの質問をそのまま持って、所属チームのそのコーチなり、他の指導者に尋ねるのが良いでしょうね。「両面裏ソフト」の件も含めて、一度、相談してみるのが良いかと思います。 指導者は、貴方が来るのを待っているかも知れませんよ。よそでの助言でラバーを張り替えましたということ、所属チームの指導者、快く思わない可能性だってありますよ。
お礼
ありがとうございます。 舐め過ぎてたのがたぶん原因です。舐めるというより、軽く振り下ろす感じですね。
お礼
ありがとうございます。 少し舐め過ぎてた部分もあると思います。 ツッツキは地味だけど意外と難しくて大変です…