- ベストアンサー
男と女が二人きりで部屋にいるのに
- 夜中に二人きりで同じ部屋にいても、男の人って平気なのですか?夜中に部屋に誘うってそれなりの気持ちはないのでしょうか?誰もが疑問に思うこのシチュエーションについて考えてみましょう。
- 男性がお酒が入っていると積極的にアプローチしてくるのに、私の好きな人に限ってそうしてくれないのかと悩んでいます。夜中に二人きりで同じ部屋にいるとき、男性はどのような気持ちを抱いているのでしょうか?
- 上司との出張中に夜中に二人きりで同じ部屋にいることになりましたが、私がドキドキしているのに対して彼は何もアクションを起こさなかったため、私は彼に嫌われているのではないかと思ってしまいます。男性は夜中に二人きりで女性といるとどのように感じるのでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
40代の男性です。 >夜中に二人きりで同じ部屋にいても、男の人って平気なのですか? >夜中に部屋に誘うってそれなりの気持ちはないのでしょうか? 平気じゃないですよ。ただ仕事での出張先で、上司と部下としての間柄だという分別をわきまえていただけなのでしょう。 貴女に気が無ければ、ホテルで夜中に自分の部屋に呼んで二人っきりになるということ自体、かなりリスキーですからね。 >どうして私の好きな人に限ってそれをしてくれないのかと。 >女性として見られていないのかと思うと悲しい気持ちになります。 今は異性の部下に、御酌を頼んだり、一緒にカラオケでデュエットしたりしてもらおうとしても、すぐにセクハラだと言われる時代です。ですから、それ以上のことは上司からはできないのです。 直接性的な接触をしたり、性的な言葉で侮辱をしたりするのは論外ですが、文化の全く違う米国と同様の基準で、あまりにも過剰にセクハラが拡大解釈されすぎたため、かえって女性側からも不便な世の中になってしまったのだと私は思います。 米国では、好きだと思えば女性側からであっても、男性側からであっても、対等にはっきり自分から意志表示をするのが当たり前です。しかし日本では、いまだに男性側から告白してもらいたいとか、何かアクションをおこしてくるはずだと考えている女性が多いことも事実です。 でも上司と部下の関係においては、企業等による、米国と同様のセクハラ基準の導入により、これがほとんどできなくなってしまったのです。 彼が部屋に呼んでくれた時が最大のチャンスだったのに、貴方はどうして彼の胸にに飛び込まなかったのですか? 次回もしチャンスがあれば、今度こそ逃さないようにしてくださいね。
その他の回答 (11)
- foolboy
- ベストアンサー率23% (34/146)
1人の男の意見としてお聞きください。 >夜中に二人きりで同じ部屋にいても、男の人って平気なのですか? 特段挑発的な服装でもしていなければ理性が働きますので、何もしないと思います。まして、部下であればよけいに何もしないと思います。仮に襲ってみて、拒否られて、社内にばれたら・・・と考えるとなかなか手は出しにくいです(明確に自分のことを好いてくれている、とわかっているなら別かも知れませんが)。 >夜中に部屋に誘うってそれなりの気持ちはないのでしょうか? 無い人もいます。あなたの上司はおそらく、単純にオシャベリが足りなかっただけだと思います。自分の部屋に誘ったのは、外に行くのは手間だけど、女性の部屋に入るのははばかられるからだと思います。 >男の人ってお酒が入っていたりすると、道の上でもキスとかせまってくるのに、どうして私の好きな人に限ってそれをしてくれないのかと。女性として見られていないのかと思うと悲しい気持ちになります。 好きであれば、逆にアプローチできない人、積極的になれない人もいます。キスを迫るのは例外的な気がします(お酒の勢いだけかもしれません)。ホテルで、あなたの部屋に入っていかなかったことを見ると、きちんと女性として意識していると思いますし、ある意味で紳士的な人に感じます。
お礼
ありがとうございます。 論理的にこうやって説明していただけると助かります。 ときどき、感情的な回答をくださる方もいるので。 確かに自分のことばかり考えて、 上司の立場とか何も考えていなかったと思います。 その上司はとてもフレンドリーでお喋り好きな人なのです。 お手軽な恋愛をしてしまうところでした。 (すでに心の中ではしていたのかもしれません) ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 いただいたご回答が深くて、じっくり考えてしまいました。 やはり、自分からアクションを起こすということが 今後のことを考えてできなかったのだと思います。 もし断られたらどうしよう、とか、 自分のこれからの立場のことなどを。 仕事も好きだし、上司も好きだからどちらも失いたくない。 そう思って、安全な策(逃げられる道?)を選んだのだと思います。 ありがとうございました。