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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽の底砂・砂利について)

水槽底砂・砂利の選び方と注意点

このQ&Aのポイント
  • アクアリウム初心者の方へ、大型水槽に引っ越す際の底砂選びのポイントと注意点について解説します。
  • 金魚、ドジョウ、タニシ、ミナミヌマエビ、そしてメダカを飼育する際に合った底砂の選び方や、珊瑚ベース砂の利点についても詳しく説明します。
  • 観賞性よりも生態環境と手入れのしやすさを重視して、適切な底砂を選びましょう。ハッシュタグ:水槽底砂 砂利選び アクアリウム初心者

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

> なんとか、生態を1ヶ月以上生かせるようになれました ・もう大丈夫。 危険な時期は脱しました。 水槽内の濾過器や底砂にはアンモニアや亜硝酸を分解する濾過バクテリアが繁殖定着しています。 現在飼育している生体で、低床材の影響を強く受けるのは、ドジョウとミナミヌマエビです。 ドジョウは、デトリタス食で、底砂に溜まったヘドロ状のスラッジを底砂ごと飲み込みます。 ドジョウは、スラッジに発生している菌類や原生動物も餌として消化できる優れた消化器の持ち主です。 ミナミヌマエビは有毒物に極めて弱い生物です。 田砂は見ての通り、目の細かい底砂です。 目の細かい底砂は、低床内への流水量が減少する欠点があります。 低床内への流水量が減少すると、酸素量が減少し、嫌気性のバクテリアが繁殖しやすくなります。 嫌気性バクテリアは硫化水素などの有毒物を発生させます。 このため、嫌気性バクテリアが低床材の中に大繁殖すると、ミナミヌマエビが危険に晒されます。 田砂などは、あまり厚く敷かなければ心配いりません。 5cm程度が厚さの目安になります。 硫化水素が発生する前にメタンガスが発生します。 偶に、低床をピンセットや箸などで突いてみて、ブクブクと泡が大量に発生しなければ心配いりません。 > 珊瑚ベースの砂も良いという話も見聞きしますが、今の生態に合うのかイマイチよくわかりません ・サンゴ砂は、主に海水魚や汽水魚の水槽に使用する低床材です。 サンゴからカルシウムやマグネシウムが飼育水に溶け出すため、水槽水は弱アルカリ性に傾きます。 アフリカンシクリッドなごの特殊魚を除き、一般の淡水魚飼育では、サンゴ砂は基本的に使用しません。(使ってはイケマセン。) > 観賞的な見た目の良さよりも、生態が生きやすい環境を重視したいです ・ドジョウは寂しがりの性格で、複数飼育が基本です。 一匹だけの単体飼育だと長生きしないので、出来れば3匹以上での飼育をオススメします。 また、ドジョウは狭いところが大好き。 複数で体を寄せ合うと落ち着く生物です。 ドジョウのために、土管や流木などのアクセサリーを設置することをオススメします。 先の通りドジョウはデトリタス食です。 水槽の正面から見えない部分に多少、スラッジやゴミを残した方が、ドジョウは元気に暮らせます。 ・ミナミヌマエビには隠れ家になるウイローモス(ミズコケ)を設置すると調子が上がります。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/17190/ 蛇足ながら、 金魚は大きく生長します。 金魚が大きく生長すると、メダカやミナミヌマエビは捕食されてしまいます。 金魚が小さい内はメダカやミナミヌマエビと混泳しても問題ありませんが、金魚の成長に応じて引っ越しする事になると思います。

MVX250F001
質問者

お礼

この度も、非常にわかりやすいご回答ありがとうございました 大変参考になりました 今後も頑張ります

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