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アナログプレイヤー(レコード)について
15年くらい前に購入したソニー製のPS-LX300Hを使用しています。 以前から気になってたのですが、再生した音声、特にヴォーカルの 「さ・し・す・せ・そ」の音に雑音が入ったように濁ります。 極端に表現すると「ざじずぜぞ」って感じです。 日本語以外のヴォーカルでもそうなります。 ただ、必ず濁る訳ではなく、気にならない時もあります。 プレイヤーの針圧調整は説明書通りに行いました。 プレイヤーは高さ900mmのラックの上に乗せてますが、ラック自体は 結構重い物でキャスター付きでもかなり安定しています。 この現象をご存知の方、対処方法を知っていましたら教えてください。
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再び iBook-2001 です♪ お礼を書き込んでくださりありがというございます。 さて、新品のMMカートリッジを探すと本体価格程!? たしかに上を見ればそう言う価格帯の製品も有りますが、もっとリーズナブルな製品も有ります。 今は一般家電店ではアナログレコードプレーヤー関連商品を扱わなくなってしまい、一部の高級オーディオ専門店等が主流かと思います。 ところが、意外な場所でカートリッジは消耗品として流通しているものです。 スクラッチ等が流行したので、楽器店や録音機器等を扱う場所に有りますよ。 商店会等の簡易PAも担当していますので、マイクやミキサーを購入した事があるのですが、ネットショップにDJ用プレーヤー、カートリッジ類が豊富にそろっている場所も有ります。 サウンドハウスなど検索してみてはいかがでしょう??(DJに使えないリスニング用カートリッジは無いようですが、、苦笑) プレーヤー本体としてもDJ用で定番機のテクニクス製品が有りますが、オーディオ全盛期にオーディオ用として販売していた機種のリファインモデルです。(残念ながら数年前のリファインで上のカバーがオプションすら設定が無くなってしまいました、、) DP-500Mも良い製品ですが、大量に販売出来たオーディオ全盛期から比べますとかなり割高感もあります。 そうは言っても、過去の金型や在庫パーツが有ったからこその価格で、今の時代に新規設計したら倍以上の価格でも開発コストが回収出来ないだろうと、発売当時のオーディオ紙に評論家が書いていた事を思い出しましたよ。 多分DJ用のテクニクス製品だって作り続けているからアノ価格で、一度終了して再生産したらデノンと同程度の価格かな? DJ用のアナログプレーヤー(演奏者等からはターンテーブルと言われます。)も先が見えています。 CDやiPodでもスクラッチ出来るソフトを入れた機器が多くなって来ていますからね。 なにか参考にでも成りましたら幸いです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ ご利用のプイレーヤーは http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/ps-lx300h.html こちらでしょうか。 基本的に針交換で内部の振動制御系も更新されるのですが、内部のゴムダンパー等も帝王年数は経過しているでしょうから、このような症状が出てくる事も考えられます。 私も10年ほどアナログレコードから離れて、その後は多数のカートリッジで似た様なジャリジャリサウンド感を経験しました。 針先が新品でも、10年以上前に製造された在庫を購入した場合は同じ様な症状が出ても不思議ではありませんね。 現代ですとMM型のカートリッジで高級オーディオ用は激減しています。 しかし、高級オーディオ用にも支障がないけれどDJ用と言うジャンルではまだまだ供給されていますので、オーディオ店や家電店では扱っていない場合が多いのですが楽器店等でWEB検索してみてください。 往年のシュアやオルトフォンブランド、国内ではオーディオテクニカ等まだまだ購入出来ますよ。 カートリッジ交換したら、トーンアームのゼロバランスから全て再設定が必要です。 がんばってみてください♪
お礼
iBook-2001さん、こんばんは。 そうです、まさにこのプレイヤーです! これに合うMMカートリッジを調べてたら、購入当時の価格と 同じくらいになってしまいました・・・(苦笑) カートリッジ以外の部分もそれなりに劣化してるでしょうし ソニー自体が修理対応できないそうなので、現役で製造してる メーカーの新機種を購入しようかと考え始めました。 ちなみに最有力候補はDENONのDP-500Mです。 http://www.denon.jp/jp/Product/Pages/Product-Detail.aspx?Catid=382c2279-a153-4d3c-b8fa-81b930454f67&SubId=ba96fd84-8c59-4199-80ec-5b26cb6a927a&ProductId=fdbec695-03f5-4e69-90dd-da4c7a6832fd アドバイス有難うございました♪
- DateSuikyo
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カートリッジの針交換はしていますか。磨り減った針でプレイすると、ジャリジャリ耳障りな音質になります。 ご承知かと思いますが、レコード針には寿命があります。丸針で平均200時間、シバタ針で400時間と言われていますが、レコード盤の清掃に湿式クリーナーを使い、盤面に水分が残ったままでプレイすると針も音溝も急激に摩耗します。 無論、盤質の悪いノイズの多いレコード、音溝に埃が食い込んだレコードも針の寿命を大幅に短くします。 なお、高音成分の乏しい古い録音のレコードでは、摩耗した針でも歪みはそれほど目立ちません。
お礼
datesuikyoさん、こんにちは。 レコードの扱いはそれなりに経験がありますので盤面にダメージ を与えるような扱いはしてないと思います。 保管もナガオカの内袋に入れて、ラックに立ててしまってあります。 他の方にもカートリッジの交換をアドバイスされたので、今度 ショップの方に相談してみようと思います。 有難うございました♪
- yosifuji2002
- ベストアンサー率51% (969/1888)
とりあえずはカートリッジのごみ掃除をしてみたらいかがでしょうか。 小さなごみが付くと気がつかないような音の変化になることがあります。 ガーゼのようなものに水を湿らせて、針をちょんちょんとすればある程度はきれいになります。 それでもだめなら後はカートリッジの交換です。 針圧等の調整はそのカートリッジの性能を最適にしますが、それ以上にはなりません。 台やケースを強固にするのは振動に対しては強くなりますが、音の差は微妙です。 メーカー製プレーヤーのカートリッジはどうしても市販品よりは安価なものです。プレーヤーの音の差はこのカートリッジの差です。 量販店で試聴させてもらって、手ごろなものを探したらいかがですか。
お礼
yosifuji2002さん、こんにちは。 カートリッジは付属の物に交換しました。しばらく購入時 のままだったので、部屋の改修と一緒に新しくしました。 とはいえ、保存してあった針も購入してから15年近く 経過しているので劣化してたのかもしれませんね。 ソニーに電話してみたら「MMカートリッジなら交換可能」 と言われたので今度ショップに聞いてみます。 ラックとプレイヤーの水平レベルを調整するために水平器 を購入しましたので、今夜調整してみます。 有難うございました♪
- black2005
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その現象、アナログ時代は”サ行がサチュレーションする”と言ってましたね。 私の経験上、針圧が原因であるケースが多いのですが、そうではなさそうですね? 過去にも同じような質問があったので、参考にしてください。 http://okwave.jp/qa/q1218471.html
お礼
black2005さんこんにちは。 とても参考になるリンクの紹介有難うございます。 ここに書かれてることを参考に、再度針圧調整と プレイヤー自体の調整を行ってみようと思います。 有難うございました♪
お礼
なるほど、DP-500Mはアナログ全盛期であればもっと普及期らしい 価格設定だった製品なんですね、てことはあの価格(7.5万円)は 性能から来る価格ではなく、現在の市場での価格ってことなんですね。 大変勉強になりました。 確かにオーディオテクニカで検索しましたらリーズナブルなMMカートリッジと ヘッドシェルがいくつか出てきました。これでショップに質問することができます。 有難うございました♪