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アラサー男女の幸せのための和平交渉
- アラサー女性の間で高収入高学歴なアラサー男子の争奪戦があると週刊誌に書かれているが、それはある意味でうそっぽいのではないか。
- 収入や学歴はあるけれど恋愛経験が少ないアラサー男子と、結婚相手を求めるアラサー女子の間には壁があり、両者が出会うことはない。
- しかし、双方が譲歩し、お互いに幸せになれるように努力することで、アラサー男女の幸せを実現する和平交渉が必要である。
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アラサー男女の幸せのための和平交渉! 面白いですね^^ 確かにそう思うことも多々ありますし そうじゃないと思うこともあります。 恋愛なんで答えなんてないんじゃないでしょうかね。 共感する人はそうすれば良いですし、 共感できない人は今まで通りに生活していけばいいのではないでしょうか? 僕はアラサー男女の幸せのための和平交渉!に賛同しますよ。 ちなみに山田由美子さんのことを回答にしている方が居ましたが 本当に参考になると思いますよ! 本気で結婚したい人のお見合い活動マニュアル http://p.tl/I0d0 必勝婚活メソッド http://p.tl/g4O_ 是非読んで見てください^^
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- ryuzaki0629
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25から34歳の600万円越えの年収の未婚男性はかなり少なく東京で3.5%、青森で0.9%というデータです。 それに対して女性の男性に対する希望年収は600万以上は東京で39.2%、青森で13.6%です。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2450.html 女性の男性に対する希望年収の理想と現実の男性の年収のギャップがあまりにも大きいことが分かります。 上記のデータは25から34ですが、20から49歳までのデータもあります。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101001-00000001-president-bus_all 年収700万以上の未婚男性は2.8%、500万以上は7.7%でかなり希少です。 年収400万以上の未婚男性ですら16.1%しかいないのです。 既婚は除いているので、未婚男性という点に注意してください。 40代の未婚男性が高収入のパーセンテージを引き上げ、20代が引き下げているので30代に限って見てみます。 回答者の30代の割合が30.7%です。 30代の年収700万以上の未婚男性は0.5/30.7=1.6%、500万以上は(0.5+2)/30.7=16.2%、年収400万以上は(0.5+2+4.5)/30.7=22.8%です。 30代の女性が600万以上の年収を求められてもそれを満たす未婚男性は少ないです。 上記のデータなら600万以上のデータがありませんが500万と700万の間を推測すれば、7%か多く見積もっても8%程度でしょう。 30代男性で高収入の人の多くはもう結婚していますしね。 表3-2 年齢段階別にみた有業・無業別、個人年収別有配偶率(在学者を除く、全国、2002年) http://www.toukei.metro.tokyo.jp/ssihyou/ss06qd0104.pdf の9ページに載っていますが30から34歳の男性の既婚率は年収500万~1500万の男性は7割越えが当たり前です。 30~34歳で1500万以上の男性は9割既婚です。 上記のように男性の既婚率は年収に正比例しており、30代、40代に残っている男性の多くが低収入です。 結婚したい30代以降の女性は年収400万未満の30代、40代男性でもOKとしないと大量に残ります。 実際今後そうなっていく見通しです。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1540.html その点では質問者様の「収入がエントリーシートになっていてそこで大量に落ちてしまい」というのは事実だとおもいます。 男性をエントリーシートで大量に落とせば男性が大量に残り、必然的に女性も大量に残ることになるのに。 男女ともに大量に残り共倒れになるよりは「和平交渉」という女性に妥協を求めるのも分かります。 女性が妥協するなら30代の同い年の男性で年収300万以上でOKくらいでしょうね。 現代の男性の懐具合を考えればこの程度が現実的に多くの男性が結婚可能な線です。 つまりそれは多くの女性が結婚可能な線とも言えるのです。普通男女で結婚するのですから。 その際は女性は専業主婦とはいかないと思います。 共働きで年収300万の男ではダメと言われればお互いおひとりさまコースです。
お礼
なるほど、子のデーター上はアラサー男子やや有利というわけですね。 私たちに勇気をくれるデーターですね。 でもその割に男性の方が仕立てなのはな是なんでしょうかね(笑)。 まあいただいた勇気をもとにあきらめずに活動します。 コメントありがとうございました。
回答を読ませていただきましたが、質問者様は何ら問題がないように思えます。 単に相性の合う人と出会えていないだけではないでしょうか。 20代の女性をターゲットにするという意見もありますが、相場的なものを知っておかれたほうがいいと思います。 カリスマ仲人士の山田由美子さんの本に掲載されていたのですが、 お見合い界の場合、女性は「年齢3対6歳飛びの法則」というものがあるそうです。 30歳女性なら、お相手男性は33歳以上 33歳女性なら、お相手男性は39歳以上 36歳女性なら、お相手はの男性は45歳以上 年齢が3歳上がると、受けてもらえやすい男性の年齢差が3倍に上がるそうで。 そんなわけで、男性もだいたいその相場に乗っ取り活動されるのは問題ないと思います。 私自身も実際に体験しましたが反対に、40代前半男性が30代前半女性に受けてもらえる相場年収は600万以上と仲人さんに言われました。 誰でも若い人と結婚できるわけではないし、年齢に縛られるとどうも男女関係なく苦しむと思いますので、質問者様のご意見はとても納得できるお考えだとは思います。 ただ、相性とは努力ではどうにもならない問題ではないかと、私は思います。
お礼
年齢3対6歳飛びの法則面白いですね。 自分より3さい下の女性がターゲットというわけですね。 やはり女性は精神年齢が高いのでやや上気味の男性がいいわけですね。 早速この相場に乗っ取って活動してみます。ありがとうございました。
さて、状況を確認した限り、あなたには単に出会いの機会がないだけに思えるのですが。 これは男女両方に言えることですが、社会に出てしまうと出会いの機会は一気に無くなります。例え一万人の大企業に就職できたとしても、その一万人は全国津々浦々に散らばっているわけで、自分の周囲には多くてせいぜい100人でしょう。一部の人間しか就職できない大企業ですらそんな状況、多くの人が就職することになるであろう中小企業では言うまでもなく。学生時代のように、自分の周りにうじゃうじゃ異性がいるなんてことはないのです。 しかも社会に出れば、自由な時間も一気に減ります。このダブルパンチによって、出会いの機会は激減するわけです。 ただ、20代前半の人はどうにもそのあたり気付いていない人が多いようで、自分はその気になればいつでも結婚できるなどと油断したあげく、そのまま20代後半、そしてアラサーに突入して残念なことになるというパターン。ウチの職場にもつい先日26歳になった女性いますね。ええ、このパターンです。お局様コースまっしぐらです。 それと、他の回答者さんも答えていますが、出会ってすぐ結婚できるわけでもないんですよね。だから尚のこと早く、できれば20代前半から行動しないといけないのですが、やはりこのことにも気付いてない人が多いです。その26歳になった女性にこのことを教えてあげたら、やはり気付いてなかったですね。相当焦ってました。 私の周囲にいる20代既婚者は、みな学生時代に知り合っています。社会人になってから知り合ったよ~という人はいないんです。なのですが、婚活に躍起になってる人はどうやら自分と彼らを同列に考えている様子。ちょっと考えれば、すぐに自分と彼らが違うと分かると思うのですが。 さて、こう書くとアラサーになってから色々考えても無駄だと言いたいように見えますが、実はそういうわけではありません。確かに女性はやばいかもしれませんが、男性はまた別です。それは「ナイスミドル」という言葉があることからも分かります。これ、ご存知の通り男性用の言葉です。では、女性用でこの言葉に相当するものはありますか? 「セレブ」が近いかもしれませんが、でもなんかこれ意味合い違いますよね。 言葉が生まれているということは、それ相応の理由があるということ。つまり、アラサー男性は全く捨てたものじゃありません。これは私の印象ですが、男性は30歳でピタッと加齢が止まるような気がします。例えばあなたも、取引先の相手などで、この人自分と同い年くらいかな~と思ったら実は10歳上だったみたいなことはなかったですか? 医学的な話は知りませんが、30代から40代にかけて、男性はどうにもあまり加齢しないように思えます。つまり男性にとっては、30代はある意味ボーナスステージなのではないでしょうか。 何が言いたいかというと、あなたは婚活市場ではなく、恋愛市場に行って20代前半女性の相手をしてはどうでしょうか、ということです。 そこで最初の「出会いがない」に戻るのですが、あなたは何か趣味はありませんか? 私の場合は、っていうかここまでで私もアラサー男性だと大体分かると思うのですが、私は音楽が趣味気味です。なので、ネットを介してカラオケのオフ会に参加したりすることがあります。他には、ボイススクールに行ったりなどなど。 そういった集まりは、当然というかやはり若年層が多いわけですね。普通に若い女性と知り合うことになりますよ。一人と知り合えば、その後ろには友達の女性が、さらにその友達の女性の後ろには友達の友達の、とどんどん広がっていきます。 もちろん女性だけでなく20歳代の男性もいるわけですが、考えてもみて下さい、今の20歳代前半の男性、平均年収200万ですよ? 交際費など出せるわけもなく、我々アラサーの敵ではないのです。しかもそういったコミュニティには自分の他にはほとんどアラサーがいないので、ぶっちゃけ独壇場(言い過ぎ^^;)です。 しかもこれ、もともと恋愛目的ではなく趣味目的での活動なので、別に女性と付き合うことにならなかったとしてもノーストレスです。そこが婚活と違う。というか女性も恋愛目的でやっているわけではないですし、しかも20歳代前半女性はあまり結婚は意識していないでしょうから、恋愛目的でやっては逆効果でしょう。ただ、「そういえば結婚はしないんですか?」みたいな会話になった時、「早くから婚活しないと大変なことになる」というのを教えてあげれば、そこで何かが変わるかもしれませんね。 今のネット社会、「あなたも~~してみませんか?」というのをよく見かけますよね。現在は無趣味というなら、今からでも趣味を作ってみて下さい。そして何らかのコミュニティに参加すれば、出会いの機会も増えるはずです。
お礼
20代女子の方がお勧めというご意見ですね。確かに、こだわりがないという意味ではそうですよね。 趣味サークルはどういう風に探すんでしょうか?何にかヒントがあれば教えてください! あとは、20代の男性に掛けないだけの若さが必要ですね。自分の場合、身なりにはそれになりにお金もかけています。腹も出てないし、毛も薄くない。ただそんなことより内面的な若さというのかなそういうのがもっと必要な気がします。それがないとどうしても若い人に負けてしまうでしょう? コメントを拝見して20代の人と付き合うにはまず、そのあたりが大切だと思いました。 貴重なコメントありがとうございました。
- e-mondai
- ベストアンサー率0% (0/1)
再度失礼します、ANo,12です。 丁寧なご返答ありがとうございます。 そうですか、男性の方ですか。文章の内容から、てっきり女性が男性になりすまして煽ってるのかと思い、前回の回答を書かせていただきました。身勝手に誤解してしまった事をお詫びいたします。 では、男性と明示されましたので、そういう前提で。 基本的には、私の意見は男性だろうと女性だろうと変わりません。 結婚とは、男女双方が助け合って人生を送っていくための『契約儀礼』だと思っています。 ただそばに誰かがいて欲しい、とか、一時の寂しさを紛らわせたい、というのなら、同棲するだけでいいはずです。 そして、近年『婚活』する人々にこの点が希薄だと思うのですが、『結婚式を挙げる以上、それは他人を巻き込む行為』だという事を理解してもらいたいのです。親戚一同、友人、職場の上司、同僚などなど。 しかし現実は、当の本人たちは『気に入らなきゃ離婚すりゃいいじゃん?』程度の認識だったりします。少ない収入の中、ご祝儀出すのは私なんかだと一苦労なのですが、そうして祝福しても『成田離婚』された日には、もうどう言っていいものやら…… だから、『結婚したい』という意志を持つ方々には、生半可な気持ちで『婚活』なんぞして欲しくはありません。周りがいい迷惑です。 とまぁ、ここまでは私的な部分。本質的な話をしますと、結婚とは、ぶっちゃけ『生殖の為の相手を決定する』人間独自の行動様式に他なりません。 で、ここで『婚活』されている方々にお訊きしたいのは、『子供を産み育てる責任に耐えられますか?』という部分。 子供を作ろうとしてできない、という場合を除き、普通に夫婦生活していれば、子供はそのうち出来てきます。で、子供が出来た時『親としてどんな事があっても子供を立派に育てていこう』という意志を貫けますか? という部分です。 できちゃった婚のモンスター親子なんか問題外。社会の害悪にしかなってませんし、子供の躾を放置している親も同様です。 で、いざ蓋を開けると、旦那は妻子を養うのに精一杯で家庭を顧みず、奥さんは旦那に相手されないから不倫三昧、子供は両親に相手されずに荒れ放題。な~んて家庭、もうお腹いっぱい見てきました。 で、そんな人達が次に言うセリフは、決まってこうです。 「あ~、結婚なんかするんじゃなかった」 初めにも言いましたが、人恋しいなら同棲でもしているのが無難です。なにも、罠だらけの結婚を選ぶ事はありません。避妊さえしっかりしていれば、いつでも別れられますし。 こんな言い方、最低だと思いますかね? しかし、私に言わせれば、結婚後の苦労に耐える覚悟も資質もないのに結婚結婚言ってる人間のほうが、よほど無責任で最低だと思うのです。 結婚=夫婦生活は忍耐の連続です。辛い事の方が多いでしょう。それは年を経る毎にえげつないものに変わっていきます。 しかし、その中でも幸せを感じられるのであれば、結婚する価値はあると思います。そして、同様に幸せを感じてくれる相手に巡り会えるなら、それは幸運以外の何ものでもないと私は思います。 妥協をするのも和解するのもいいでしょう。しかし、結婚には覚悟を持って臨んだ方がいいと思います。結婚できた=幸せ、ではありません。結婚後の努力=幸せ、だと思ってください。ただし、この努力が実を結ぶかどうかは、『相手次第』でもありますけれども…… とりとめもなく駄文を垂れ流してしまいましたが、参考にならなければ聞き流してしまって下さい。所詮、結婚よりも自分のやりたい事を選んだ者の戯言ですから。
お礼
再びコメントありがとうございます。 要約すると、和解もいいが、結婚する以上周りの人々を巻き込むのだからそれなりの覚悟を持つように!ということですね。 確かにそれはそうですね。 そういう意味では安易な妥協は禁物ですね 貴重なご意見ありがとうございました。
- yamashita-goro
- ベストアンサー率33% (1/3)
この質問が、 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1572621.html などで取り上げられていますね。 実際に婚活で苦労した経験から言うと、 今時の女性、特に私の周りの20代前半では 「バサバサ男性を落としていくから最終面接になる頃には誰も残らない」 なんて傲慢な感覚で婚活していないですよ。 そのような女性は、ほとんど失敗の連続になって、 何年たっても婚活が終わらないと思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1050281870 なんかでも、20代前半でもかなり苦労しそうだし 婚活に入る前に、自分の競争力をチェックしてから始める女性が多いと思います。 だから、指摘されているようなバサバサ落とすみたな非効率的なことはしない という女性側にもそんな無駄をしている時間的な余裕が無いのです。 この点では、男性も同様かもしれませんが、 30代の男性は、社会的にも安定性が高いので、かなり競争力はあると思うし http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344545148 にあるように 「30歳男性です。今まで、仕事一筋できました。」なんて逆にかっこいいなあと感じます。一つのことに打ち込むことのできる人は魅力的な人が多いですね。 実力のある男性は >収入学歴はあるけど恋愛経験が少ないアラサー男子はアラサー女子に >育ててもらうぐらいの謙虚な気持ちで仕事や趣味彼女との付き合いを >通じて自分を成長させる努力をする。 というよりは、もっと若い世代の女性を狙った方が おそらく、恋愛経験とかあまり条件に入っていない人が多いと思うので 成功率が高いと思います。 過去の恋愛経験なんて、結婚生活にあまり関係ないんじゃないですか。 http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4111974.html 婚活を進める中で、男性の方も、負け組の婚活女性の意識に知らず知らずのうちに 染まってしまっているような印象を受けます。 男子とか女子とかも、逆に子供っぽい印象なので、若い人はあまり使わないし。 現状、自分の経験からいえば 婚活に関しては、男性よりも女性のほうが苦戦というか 難しい状況にあると思います。 今までとは違うもっと良い出会いを見つけていただければと思います。
お礼
コメントありがとうございました。 データーに基づく理論的でわかりやすいご説明に感銘を受けました。 正直この結果は意外でした。意外と女性の方が厳しいのですね。 確かに、アドバイスいただいた通り20代の女性の方が狙い目かもしれません ね。 ただ、なかなか20代の女性と出会う機会がないという現実はあります。合コンと 言っても最近は年齢高い高い。 20代の女性と出会う機会を開拓してみようと思います。
- ryuzaki0629
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は32歳の男性ですが婚活はしていません。 婚活したところで収入が少なければ会ってくれませんし、収入が多ければ金目当てに寄ってくることになります。どちらも嫌なので婚活はしません。 私の場合は収入や年齢でアウトになるのが落ちですし、質問者様のようにダメージが蓄積し不毛に意欲と時間を浪費します。 現代の婚活というのはごく限られた好条件の男女で、出会いが無い人の救済措置のような気がします。実際結婚相談所に登録して決まる人は1割でしたかね? 結局今付き合っている女性は職場の同僚で学生のアルバイトの娘ですが、私のことを他人に分け隔てなく優しいからと付き合った理由を言っていました。 殺伐とした職場なので普通の人が良い人に見える環境が幸いしたかもしれません。 アラサーの結婚する気のある未婚女性は同僚でもいますが、理想が高く、彼女らは私のことは眼中にありません。アラサー女性と付き合おうと躍起になるよりも、むしろ若い女性の方が若い分容姿も良く、望みが低い、付き合うにも金がかからないので都合がよいのです。 学生のアルバイトの娘がそんなに金かかることしませんからね。 では質問者様のご質問にお答えします。 「アラサー女性の間で高収入高学歴なアラサー男子の争奪戦があるとか週刊誌に書いてありました。あれってある意味うそっぽくないですか?」 うそだと思います。 一般的な話をするなら、高収入の男を30代の女性が争奪戦をしても、(ここまでが記事の内容) 高収入の男は30代女性を相手にせず20代の女性を狙いに行くでしょうからね。(ここまでが記事+実際) それと週刊誌は内容の正確さを求めて読むものではなく、面白さを求めて読むものなので事実はどうでもいいのです。出版社としては面白くて本が売れればOKなのですから。 「就活に例えるならアラサー女子にとって収入学歴は会うかを決めるエントリーシートのようなもの。そこを通過しても肥えまくった男性観でバサバサ男性を落としていくから最終面接になる頃には誰も残らない。こういう人意外と多くないですか?」 そういう30代女性は入社するのが困難を極める薄給の会社の様なものです。 苦労の割に実入りが悪すぎるので、私は最初からエントリーしません。 そんな女性しかいないのなら私は生涯独身で構いません。結婚すれば幸せとは限らないからです。 「わかります、残ったアラサー男子がつまらなく幼くみえるの。でも私達の年齢ですべて備えてる人なんて大半は残ってませんて。残っていても皆無。家電量販店のオープニングセールの限定数個の商品を手にするために前夜から寒い中長蛇の列に並びますか?ちょっとかたおちちょっとキズアリだけど普通の使用ならできる私達では駄目ですか?(笑)。ここらで一歩ずつ譲歩してお互いに幸せになりませんか?」 はい。私も良いものほど早く売れる、残りものに福があるんなんて嘘だと思います。 30代で残っている女性も残る理由があって残るべくして残っています。 駄目出しが多く非現実的な高望を繰り返しているのか、男から声がかからないのに奥手で自分からもいかないなどです。私はどちらか選ばなければいけないのなら迷わず後者にします。 結婚とは現実にするものであって理想、空想の相手と結婚する訳では無いから、前者の女性では話にならないのです。譲歩するなら後者をお勧めします。 「収入学歴はあるけど恋愛経験が少ないアラサー男子はアラサー女子に育ててもらうぐらいの謙虚な気持ちで仕事や趣味彼女との付き合いを通じて自分を成長させる努力をする。アラサー女子は多少幼いところには目をつぶり成長意欲があり努力の姿勢が見られるのであれば多少現時点で未熟なところには目をつぶり長い目で育てる。名付けてアラサー男女の幸せのための和平交渉。どうですか? 」 恋愛経験が多いアラサー女性はお勧めしません。理想が高く選り好みが激しいから経験豊富で30代で残っていると推察できます。恋愛経験が多くて現実的な線で結婚する人はもう結婚しています。 恋愛経験が多い=良いとは言えないのです。付き合った人数が多いということはそれだけ失敗経験も多く、それでいて結婚できていないのですから、失敗から学ぶ学習能力の低さを露呈しています。 なので結婚相手としては適当とは思えませんので、30代女性から選ぶなら前述した男から声がかからないのに奥手だから残っている気立てのいい30代女性狙いがお勧めです。 私と同じサークルの30代の奥手の女性も男いないとしょんぼりと浮かない顔していますし、声をかければ結構喜ばれる場合もあると思いますよ。
お礼
>恋愛経験が多いアラサー女性はお勧めしません。理想が高く選り好みが激しいから経験豊富で30代で残っていると推察できます。 なるほど。今回コメントしていただいた方の多くも回答者様と同じご意見でした。 自分としては20代はハードルが高いから避けていたのに実はアラサー女子の方がハードル高いというのは意外でした。 ただ上にも書きましたが20代の女子と出会う機会がないのです。ここが大きなハードルなきがします。 20代の女性と出会うチャンスが比較的多いのはどんな場所なのでしょうか?
- silverfd
- ベストアンサー率57% (204/356)
#18です。本気回答の場合改行しませんw 新鮮な驚きがありました。 >でも私達の年齢ですべて備えてる人なんて大半は残ってませんて。残っていても皆無。家電量販店のオープニングセールの限定数個の商品を手にするために前夜から寒い中長蛇の列に並びますか?ちょっとかたおちちょっとキズアリだけど普通の使用ならできる私達では駄目ですか?(笑)。 自分が男性であると確信した部分をまさに、「どう考えても」w男性でない根拠として挙げる方がいらっしゃったことに。そこでわかったこと。多くの回答者は、それまでの流れや文体の柔らかさで質問者に対して「女性である」という先入観を完全に持ってしまっている。そこで、上記をこう読んでしまった。 >でも私達アラフォー女子の年齢ですべて備えてる男性なんて大半は残ってませんて。残っていても皆無。家電量販店のオープニングセールの限定数個の商品を手にするために前夜から寒い中長蛇の列に並びますか? それでも、最後まで読めば下記「私達」で気づくはずなんだけど、 >ちょっとかたおちちょっとキズアリだけど普通の使用ならできる私達では駄目ですか?(笑)。 もう冷静じゃないから、「私達」が頭に入ってこない。だから、この質問が激しい反発を食うわけですね。で、結論は#18で述べた通り、この質問者さんは、この質問より古い質問で自らを男である旨述べています。不毛な議論はやめましょうw http://otasuke.goo-net.com/qa6348484.html さて、前回は結論だけ書きましたが、今回はその理由を書きましょう。私の回答の後に「両目を開けて恋人探し~結婚」みたいなことを書く方が多く、それを私も本質的には否定しません。理想論と言えば理想論ですが、理想を諦めたところからは何も生産的なものは生まれないと思うからです。そういう意味では、質問者さんの「妥協」は間違っています。ところが、私は質問者さんの質問は正しいと思う。それは、社会が変化したからです。 このインターネットというやっかいなシロモノは、デジタルで処理できる情報を徹底的に民主化してしまった。情報は洪水のようにある。そして、隣の芝は青いという理屈は世界共通で成り立つ概念ですが、今や隣どころか、地球の裏の芝生まで見える状態に人類の歴史上初めて置かれた我々は、どんなものでも簡単に比較できてしまう。隣の芝はうちの芝より青いけど、世界ランキングで言えば別にたいして青くないと。そうやって、結婚の相手探しの理想は、ひたすら高くなっていく。もっといい人がいる、だってこんなにそういう情報がある、と。身近にいなくても、世界は広い、と。結果今や、両目を開けて選んでたら、誰も選べないのが我々の置かれた環境です。少なくとも日本人の女性はそうやって勝手にハードルを上げまくっています。下記グラフをご覧下さい。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1540.html どちらも跳ね上がっていますが、女性の方がその角度がより鋭角に上昇しています。率で言えばもっと凄いことになり、1985年の30代未婚率は1割だったのに、2005年は32%です。過去の常識で言えば結婚している年代の未婚率が割合で200%アップしているのです。今だと、4割超えてるんじゃないでしょうか。いずれにせよ、情報のせいだけとは言いませんが、以前よりも圧倒的に未婚が増えている。その大きな部分を、世界の芝は青い症候群が占めている気がします。 恋愛や結婚は、デジタル情報で処理できない部分がたくさんある。だから、経験を積まなきゃ始まらない。なのに、2006年9月の調査で 「彼氏」のいる未婚女性は3割、「彼女」のいる未婚男性は4分の1だったと。「草食男子」言われ始めたのはそのずっと後。今はもっとひどいことになっているでしょう。もはや、恋愛して経験を積むことすら、男女ともに出来ていないと思う。離婚経験のある自分からすれば、「生涯添い遂げる」なんてもはや幻想に過ぎない。もう、過去の「結婚」というフェーズは存在しないのです。むしろ、過去の「恋愛」の一番重いのが結婚、位の気軽さで、どんどん結婚して離婚すればいい。そのうち、経験を重ねることで、いつか本当にお互い理想の相手にめぐり合えるかもしれない。少なくとも、頭でっかちになって恋愛にも結婚にも踏み切れない人間の激増は、少子化等も含めた社会問題レベルのテーマです。氾濫する情報の中少し妥協してする位が、過去の真剣に選んで結婚しているのと同じ位の質の組みあせになっているはずです。なので、私は質問者さんの提言を支持するものです。
お礼
コメントありがとうございます。 データーとセオリーに基づくアカデミックなコメントで大変参考になりました。こうした 分野を研究されている研究者さんですか? 情報の混乱が日本の未婚率の上昇の大きな原因になっているというのはなるほ どなと思いました。 出会い系サイトやコンカツマニュアル、婚活パーティーも氾濫する情報の1つなんで しょうね。 世の中の動きは止まらない。だから妥協も仕方がない気がしました。
- sunfour
- ベストアンサー率0% (0/1)
>でも私達の年齢ですべて備えてる人なんて大半は残ってませんて。残っていても皆無。家電量販店のオープニングセールの限定数個の商品を手にするために前夜から寒い中長蛇の列に並びますか?ちょっとかたおちちょっとキズアリだけど普通の使用ならできる私達では駄目ですか?(笑)。 あなたが独身男性ならここがおかしいです どう考えても否定されたから独身男性だと言ったように見えますが 本当のところはどうなのですか?
お礼
はい三十代の独身男性です。 引用箇所をご覧いただくと自虐的で情けなく読めると思います。 でもこれが僕が置かれた情けない現実です。 昔からこんな情けないことを言ってた訳ではありません。誰かを好きになり振られ反省し立ち直りまた他の人を好きになり振られというサイクルを何度も繰り返していれば自分の査定価値なんて地まで落ちますよ(笑)。 書きこみは本当にコンカツに苦しむアラサー男子の悲痛の叫びですよ。 だいたいいたずらならこんなに一つ一つのコメントにきちんとレスしませんて(笑)。 コメントありがとうございます。
- kazenotayori
- ベストアンサー率0% (0/1)
僕は20歳で学生なのですが、中々面白い考えだと思いました。人間は必ずしも何処かに欠陥を抱え、それと向き合って生きているのです。熟れもすれば痛みもするでしょう。しかし、そういった事にも気付いていない蒙昧な大人が多い気がします。そもそも、結婚は何のためにするのですか?そうまでして結婚しばければならないのなら、僕は結婚など願い下げです。コンカツだか豚カツだか知りませんが、お見合い結婚でもないのに、焦ってムキになって、虚栄をはって見つけたパートナーなどと上手くいくのですか? 「和平交渉」「譲歩」そんな考えで結婚するなんて嘘っぱちだと思いますね。
お礼
こんにちは。コメントありがとう。 回答者様がおっしゃるのは正論だと思います。 でもね僕の歳になると正論ばかり言っていられません。月一で友人の結婚式、大半の友人は彼女はいる、家では結婚できないということで収入も学歴もあっても親不孝扱い(涙)。もう追い詰められているんです。 借金に追われた人追い詰められた人は家宝でも言い値で手放します。卒業直前になってもどこも内定先がなければ多少妥協してでも内定をくれる会社への就職をかんがえませんか?それと似てるかもしれませんね。 僕だって回答者様のように若く時間も選択肢もチャンスも沢山あったときは妥協なんてこと口にしたことありませんでした。回答者様のお考えは二十歳の方としてきわめて健全だと思います。どんどん良い恋して素敵な恋を見つけてくださいね。 そして絶対に僕のような恋愛難民にだけはならないようにしてください。
なるほど。 ただ、「結婚前には両眼を大きく開いてみよ。 結婚してからは片眼をとじよ。」と古人も言っている。 私は「恋人探しは両目を開き、付き合いだしたら片目を閉じて、結婚したら両目を瞑れ」だと思っている。 お見合い結婚ならいざ知らず恋愛結婚だと結婚式がピークだから、 結婚前に譲歩すると、結婚後に譲歩の余地がなくなりそうな気がするなぁ。 まぁ譲歩する・しないについては個人的価値観なんだろう。貴方の健闘を祈る。
お礼
確かにご意見一理ある気がします。 依然として結婚には妥協は必要だとは思います。でも、結婚したい一心で安易に妥協するようなことはやめようと思います。 貴重なアドバイスありがとうございました。
お礼
リンクありがとうございます。早速読んでみます。来年こそは行きそびれないように。 ここのところずっと午前様でなかなかお礼できなくてすいませんでした。 今後も和解交渉の動きは随時何らかの方法で御報告していきます。どうか これから潜らんください。 コメントありがとうございました。