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県民共済の熟年型、60歳をすぎると損?

県民共済の熟年型に両親が加入していますが、 60歳をすぎると損だから絶対に解約した方がいいと 言われました。 入院時の保証などは少ないようですが、死亡時に100万円と なっていますので葬儀費用などが捻出できるかと思ったの ですが、違うのでしょうか。 老衰などでも死亡であれば共済金がおりると説明を受けた ように思うのですが。

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  • rokutaro36
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回答No.1

共済に加入しても、一回の入院もしなければ、掛け金を回収できないので、 損というのでしょうか? それとも、死んだら100万円が受け取れるので、 得したというのでしょうか? 保険は、損得で契約するものではなく、 保障が必要かどうか、という点から考えるべきです。 まず、県民共済の死亡保障ですが、 100万円なのは、60歳~70歳です。 70歳~80歳までは、50万円。 80歳~85歳までは、30万円。 以後の保障はなし、です。 60歳男性の平均余命は、約23歳(83歳) 60歳女性の平均余命は、約28歳(88歳) です。 入院の保障も85歳まで、です。 ということを考えて、必要かどうか、 目的に合っているかどうか、ということを考えてください。 「老衰などでも死亡であれば共済金がおりる」 保険会社の普通の死亡保険でも、老衰で保険金がでますよ。 ご参考になれば、幸いです。

aotaa3
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 養老保険などが満期になるなどの理由から考えて入ったつもりなのですが 絶対に損だからと説明されてまよってしまいました。 もう一度、保証内容などをふくめて考えてみようと思います。 ありがとうございます。

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