• ベストアンサー

ダイヤモンドゲームの著作権

ダイヤモンドゲーム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0 こちらのゲームの著作権はどうなっているのか分かる方いましたら 教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.2

著作権とは、感情表現したものすなわち芸術(美術・文学・音楽など)の創作者に一定の権利を与えて保護しようとするものです。玩具、機械、工具などには著作権はありませんが、意匠、実用新案、特許、商標などの商業的・工業的な権利が登録されることによって発生します。これらの権利は、著作権が創作者の死後50年となっているのに対してとても短く、特許でも登録されてから15間しか保護されません。 ダイヤモンドゲームがいつ頃発案されたのか判りませんが、大昔からあるので、そのような権利は消滅しています。残っている可能性は、「ダイヤモンドゲーム」という名称が商標登録されている可能性くらいですが、ざっとしらべたところでは登録されていないようで、各メーカーとも、「ダイアモンドゲーム」の名称で販売しています。「将棋」、「麻雀」と呼ぶのと同等の扱いのようです。 ただ一点、ゲームの説明書は、他社のものをそのままコピーして添付すると著作権法に触れるという説があります。 なお、「オセロゲーム」の場合は、ゲーム自体は誰でも真似して作って販売できますが、「オセロ」という名称は73年ツクダの登録商標となっていて、ほかのメーカーは、本来の一般名称「リバーシ」の名称で売っています。

abc-1356
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • applenote
  • ベストアンサー率47% (200/420)
回答No.1

そういうテーブルゲームに著作権があるかといえば、盤も駒も単純なもので美術性はないし、トランプゲームやスポーツのルールに著作権はない。アイデアの範囲。同じルールでパソコンでゲームを作ったとしても著作権侵害にはならない。

abc-1356
質問者

お礼

ありがとうございます

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A