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執刀医の腕と術後の痛みの関係
「外科手術の際、腕の良い執刀医が切ると術後の痛みはほとんどないらしい」という話を知人から聞きました。 私は3ヶ月前に手術を受けましたが、今も傷の痛み・傷周辺のしびれ・傷から離れた位置の刺すような痛み(同じ神経が走行しているとか)があり、毎日鎮痛剤を服用しています。主治医のことは信頼していますし、今になって主治医の腕についてとやかく言おうとかそんなつもりはまったくありませんが、冒頭のような話を聞いてちょっと興味を持ちました。単純に好奇心からの質問です(笑)。 術後に長く痛みが残るかどうかにはもちろん患者の治癒力の差とか手術部位による差もあるのでしょうが、執刀医の腕の差も後々の痛みに関係するのでしょうか? ※「術後の痛み」は直後の痛みのことでなく、状態が安定した後に残る痛みの意味です。
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お礼
詳細なご回答をありがとうございます。 私が「単独で痛みのみで手技を判断」しようとしているのではないことは質問文から分かっていただける(かな?)と思います。しかし大勢が訪れるサイトですし、妙な誤解を生まないよう「一般人や患者がそれを実感・判断して正しいかというとそうではない。かえって弊害の方が多かろう」「名医かどうかはそんな単純なものではない」と書いて下さったお心遣いに感謝します。 「美容上の事柄を優先して結果的に痛みが強くなることがある」「より愛護的に扱うことで術後の癒着を防ぎ、痛みが減らせる」など、興味深く読ませていただきました。 しかし、「結果の多くは同じ」というのはどうなんでしょう?インターネットで同じ術式の手術を受けた患者(日・米・英・豪)の体験談を読み、「結果は百人百様」という印象を持ちました。お医者様の考える「同じ」と患者の考える「同じ」は違うのかもしれませんね。あるいはそれ以前に、「その分野の知識を十分に持ち」「関連する手術を数多くこなし」「知識をより所として慎重な操作の上に行う」「(不慣れな医師は)適当な監督があるところで行う」といった条件が揃わないことが少なくないということかもしれませんね。