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高卒の事務職が減っているのはなぜ?

高校生(高卒)の求人で事務職が減っているのはなぜですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kerneru
  • ベストアンサー率37% (45/120)
回答No.5

昨今では、コンピューターが普及し始めています。 昔は、給与でも一人一人何時間働いて何時間残業したというのは事務員がやっていました。 しかし、最近はコンピューターに入力するだけで簡単に処理してくれます。 昔、100人を一人の事務員が見ていた場合、今は1000人を一人が見ていてもおかしくない時代です。その為、高校生(高卒)の求人で事務職が減っているのではなく事務職全体の必要人数が減っているのです。 それに、事務職は単に雑務を行うだけではありません。 中小企業では一人で様々な仕事を請け負います。 上で説明した従業員の給与管理から、今まさにやっている年末調整、また法律に関しても若干の知識が必要とされます。 このようにいろいろな仕事を請け負うからには、企業は有能な人材を欲するはずです。 そこで、見分ける際の一つのステータスとなるのが学歴でしょう。 もちろん、大卒以上の能力を持った高校生も居ます。 しかし、一般には高卒より大卒の方が企業からすれば安心できます。 そういうことで、高校生(高卒)の求人で事務職が減っているのではないでしょうか?

その他の回答 (4)

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

OA化で事務職の仕事が減った事と、事務職の派遣社員化が高卒(新卒者)事務職の需要を減らしました。 特に、女子高卒事務職は業務を覚えて一人前になる頃に結婚適齢期を迎えて「寿退職」してしまう例が昔から多いので、事務職の経験がある既婚女性をパートや派遣社員で間に合わせたほうが良いと考える企業が増えたのです。 男子事務職は、大卒者が過剰気味なので男子高卒事務職の必要性がなくなってます。

  • hajime1018
  • ベストアンサー率23% (348/1509)
回答No.3

大卒が余っていますから、今まで高卒並みの待遇では大卒の人は応募にすら来ませんでしたが 最近の状況見れば分かる通り、大卒であろうと、仕事選べなくなっていますので求人に応募してきます リストラされた人が職安とか経由で事務職に必須ではないがあったほうがいいエクセルとかの資格を国の税金で取得して、事務職に就職 あと、旦那さんの給料が減って、専業主婦が不景気で働かないと生活ができないとかで事務職とかの色々な理由です 主婦とか大卒とか、リストラにあった資格持ちのひとが今まで高校生に求人がきていたのを奪っているだけです 社会で必要な資格とか持っていない高校生より(資格取得なんて余裕が無いでしょうから)最初から資格持っている人を雇うほうのが会社としては即戦力として便利なんでしょうね

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 定年で辞めたヒトの総年収-新人の総年収が、会社の利益に満たないからです。事務職は、途中リタイヤが少ないので。対人職は、途中リタイヤ転職される方がたくさんいますから、入れ替わりが激しい分、新人のはいる余地が少ないながらも生まれます。

noname#155097
noname#155097
回答No.1

まず事務系のPCソフトの普及があります。 スタッフ的な業務はすべて自分でやるようになっています。 要は補助的な事務員の絶対数が不要になりました。 次に給与や経理のようなものでさえ アウトソーシングで外部に委託するケースが 増えています。業務ごとその会社からなくなっているわけです。

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