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秋には金木犀の香りが哀しみを
こんにちは 以前秋の初めには金木犀の香りで 哀しくなってしまうという投稿を させていただきました。 この晩秋の時期、みなさんは香りにまつわる思い出がありますか? 食物でもなんでもいいです。感情と香りに関係するエピソードを 教えてください。落ち葉はほとんど臭いがしませんね、私の嗅覚が くるっているからかな? 以前もらった、クリスマスプレゼントのキャンドルから すごく懐かしい臭いがしたので姉と相談していると、 子どもの頃のしもやけに塗る薬 のにおいと同じだ!と二人で叫びました。 クリスマスの準備がそろそろ始まりますね。 クリスマスだとキャンドルの香り?ケーキの香り?
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秋でいうと稲わらの香りです。 子供の頃住んでいた家の前が田んぼでして、そこでよく遊びました。 今みたいに田んぼで遊んでも怒られたりはしませんでした。大らかな時代でしたね。 秋になると刈り取った稲わらをナルという棒にかけて、天日干しするんです。 そこでよくかくれんぼや鬼ごっこをして遊んだものです。 今でも稲わらの香りが漂ってくると、子供の頃の懐かしい思い出が鮮明によみがえってきます。 あの頃一緒に遊んだ友達は、今は行方知れずです。 今どうしているのやら・・・
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- lions-123
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>この晩秋の時期、みなさんは香りにまつわる思い出がありますか? ↓ 「落ち葉を集めての焚き火と焼き芋の香り」 今では、火災予防・煙害・スペースが無い等の理由で滅多に見かけませんが・・・ 以前は、あちらこちらで見かけた風情、この時期の風物詩&思い出です。 日頃は、落ち葉の掃除なんて見向きもしない、大人・年寄りを煙たがり避けている子供たちが、木枯らしの中を、せっせと落ち葉集めを手伝い集めて、火の熾し方や落ち葉のくべ方を学び、一緒になって落ち葉の山を燃やし減らして行きます。 そして、何よりの楽しみは、焚き火の焼け跡の灰の中から出て来る焼き芋です。 寒風や煙たさを忘れ、燻る中から焼き芋を探す・・・なんとも言えない落ち葉は燃えサツマイモはこんがり焼けている、その落ち葉と焼き芋の入り混じった香りと目にしむ煙。 宝物を掘り当てたように探し出し、アツアツと言いながら皮を剥くと、ホクホクした黄金色に輝く美味しい美味しい味である。 そんな時代・懐かしい思い出を胸に、今は風に舞い散る落ち葉や道路沿いの吹き溜まりに無造作に集まっている枯葉の山を、ふと立ち止まって見ています。 あの頃に戻りたい・・・私も街も人情も時の流れも。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 焼き芋のにおいですか。そうですねそろそろ季節ですね。 うちのまわりでは流しの焼き芋屋さんが回っています。 さすがに公園でたき火はやっている人がいません。 焦げたところの皮の臭い、思い出します。
お礼
稲わらの香りですか お友達の思い出も一緒なんですね さびしいですね。 早速回答ありがとうございます。