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レイ・ブラウンの副業?

レイ・ブラウンは、一時期クインシー・ジョーンズのマネージャーをしていたそうです。 クインシーはたしかに大物ですが、偉大なベーシストが付き人のようなことをしていたなんてちょっと考えられません。 ここでいう「マネージャー」とは、日本で想像するような業務(タレントの売り込みやスケジュール管理)と違うのでしょうか?

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noname#141779
noname#141779
回答No.1

気になったので調べてみました。 >>日本で想像するような業務(タレントの売り込みやスケジュール管理)と違うのでしょうか? どうやらそんな感じですね。 ビジネスとしてマネージメントしてたようですから、いわゆる「付き人」ではないでしょう。 MJQ他のアーティストも扱っていたようですし音楽事務所的な役割だったんでしょう。 ブッキング、スケージュール管理、ツアー絡みの事務などをしていたようです。 生涯を通じてノーマン・グランツのレーベルで沢山の録音に参加。 人気ヴォーカルのプロデュースやTV向けオケも率いていたりとなかなか多忙であったようです。 そこそこ知られたジャズマンがも郵便局でバイト、タクシー運転手はよくあったようですが。 私も小遣い稼ぎで付き人のバイトでもと思っていたのですが。 レイの場合はちょっと事情が違うようです。 http://www.jazz.com/jazz-blog/2009/12/16/remembering-ray-brown

gorillaslam
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 楽屋でQがタバコをくわえたら、レイ・ブラウンが火をつけて灰皿を差し出すとか、そういうことではなさそうですね。 偉大なベーシストが「ボーヤ」じゃなくてひと安心です。

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